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なまえ:…あー恥ずかしい。もう限界。子供相手にやるのとワケが違う。彼女は赤い顔をしてそう言うとワインをあおった。昴:ああ、もしかしてベビーシッターのバイトでこういうのやってたのか?本当にパンダくんが動いてるみたいで可愛かった。なまえ:うん、そう。小さい子にやると喜ぶんだよ。大人相手にやったの初めて…思った以上に恥ずかしかった。昴:ハハハ…真っ赤かだ。ありがとう。このパンダ作ったのか?手足に頭も動くんだな…可愛い。よく出来てる。昴:さて、パンダくん、何持ってるんだ?見せてくれ。パンダくんからプレゼントを取り包みを開ける。昴:あっ!ネクタイだ。刺繍がしてある。これ、お前が?そっかーありがとう!嬉しいよ。可愛いなぁ……ん?あっ!このネームタグ、なまえ'sってなってる…。お前のブランド?なまえ:ん、なまえ'sブランド。オリジナル。ネームタグもオリジナルで出来るんだって。ネクタイはさ、前に貰って嬉しかったから昴の真似したんだ。昴:オリジナルブランドか…良いな。なまえ:でもさ、昴みたいには上手に出来なかった。ブックカバーより難しくて…よれたりしてさ、上手く行かなくて…で、明智さんに教わってやったんだけど…。下手くそで、するの恥ずかしいかもな…。なまえ:やっぱ、もっとお洒落な物にすれば良かったかな…。あんまり下手で…明智さんも「チビの裁縫の腕前はチビの片付け並だ。何でこんなに出来ないんだ?」って飽きれてたよ…ははは……はぁ。.
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