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なまえ:んんーサイコー。美味しいね。さすがくまさん。昴:確かに、今日はとびきり旨いな。それに……(さっきからオレの好みのもんが続いてる気がする。丞一郎のやつ、そんなにオレの好みを把握してたか?)丞一郎が、次の料理を運んで来る。丞一郎:どうだ?王様、旨いだろう?昴:ああ、いつもに増して旨い。サイコーだ。丞一郎:そりゃあ、そうだろうな。この料理には俺の友情と、可愛い子ちゃんの愛情が、たっぷり詰まってんだよ。昴:あ?丞一郎:彼女にな、お前の誕生日だから特別メニューにしてくれって頭下げてお願いされたんだ。お前の好きなものいっぱい食べて欲しいからってな――なまえ:あ!く、くまさんそれ内緒なのに…(真っ赤になる)丞一郎:良いじゃないか。こいつは自分がどれだけ大事に想われてる幸せ者か、自覚するべきだよ。(昴に)なあ?丞一郎:なまえちゃん。人間は愚かな所があるからな。たまには自覚させないと目の前の幸せが、当たり前になって見失い兼ねないぞ。なまえ:当たり前になって見失う……。丞一郎:昴、このメニューはな。なまえちゃんが、一生懸命考えて俺と相談して試行錯誤して出来たんだ。お前の為だけのスペシャルメニューなんだぞ。…全く羨ましい王様だよ。お前は。うんと味わって腹いっぱい食ってけ。昴:ああ、そうさせてもらう。なまえ、丞一郎ありがとうな。丞一郎:そうだ、今日はデザートがウルトラスペシャルだからな。デザートが入る分、残しとけよ。ワッハハ…。.
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