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なまえ:明智さん、ちょっと良いですか?明智:ん、何だ?なまえが明智を応接コーナーに引っ張り何やらコソコソと話始める。如月:アレー?一柳さんがお使いに出た途端に内緒話ってなんか怪しくないですかー?藤守:怪しい?何がや?如月:何がって例えば…不倫、とか?穂積:はあ?小野瀬:明智君とおチビちゃんがかい?藤守:それはありえへんやろう?如月:そうですかねー…。小笠原:彼女がそんな事するとは思えない。それに明智さんも未だに翼ちゃんにベタ惚れだろ。穂積:何言い出すかと思えば、バカらしい。如月、アンタも暇ねぇー。ところが、その日から昴の目を盗むように2人は何やらコソコソとし、いつも昴と一緒に帰宅していたなまえが用があると別々に帰るようになった。定時後、偶然メンバーが二人が外で待ち合わせどこかへ行く姿を目撃。まさかとは思いつつも、皆段々と心配し始める。一方、昴も悶々としていた。(昴:最近…あいつ、何か隠してる。それに毎日遅くまでどこ行ってんだ?おかげで家で飯も食わねーし風呂も別々。夜遅くコソーと帰宅してシャワーを浴びて横になったと思ったらあっという間に寝息立ててやがって…オレ、もういい加減、なまえ不足だろ…)(昴:聞いてものらりくらりと逃げやがって口を割りゃーしねー)(昴:…その辺もいつもと違う。いつもなら「やっぱり昴に隠し事は出来ないね」なんて言ってもうとっくに白状してるだろ)(昴:一体、何なんだ?こんな事今まで無かったぞ…まさか、男でも出来た?…いやー、なまえに限ってそれはねーだろ。うん。でも……そういえば、コソコソ誰かと電話してたりもするな…い、いや!やっぱりありえねー!浮気なんてするはずねー!…本気だったら?……か、考え過ぎだ。そうに決まってる……).
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