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なまえ:ねぇ、ばあちゃんが居たらトメさんみたいな感じかな…。今夜、楽しかったなぁ。と言って笑った。昴:オレ、なまえのばあちゃんに会ってみたかったなー。なまえ:んー。…僕も昴のお母さんに会ってみたかった。でね、ありがとうって直接お礼したかったな。おかげで僕、とっても幸せだもん。ばあちゃんも今頃、良かったねって笑ってるかも。昴:オレも、お前のばあちゃんになまえを守ってくれてありがとうって言いたかったよ。でも、きっともう伝わってるかもな。母さんにもお前のばあちゃんにも。そんな気がする。次の日、母さんの墓参りをして、父さんとトメに今度は2人でご飯を作って食わせてやると約束して、家に帰った。いつもバレンタインデーなんて興味すら無く、過ぎて行ったが今年は彼女のおかげでとっても濃い楽しくて嬉しいバレンタインデーだった。彼女と2人で過ごしたバレンタイン当日も、勿論の事、実家に行ってトメに紹介出来た事も良かったと思う。そして、帰る時にトメが「良いお嬢さんを見付けましたね。昴坊っちゃん」と耳打ちしてくれたのが、認められたようで実はかなり嬉しかった。なまえ:何?ニコニコしてるね。昴:ん?ホワイトデー、楽しみにしてろよ?なまえ:ふふ…はい。そう返事をして微笑む彼女の頬にちゅっとキスしながら、ホワイトデーに何をしようかと考えていた。……何をするにしても、彼女を喜ばしてやりたいと改めて思った。【Valentine's dayの後で。】End..
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