ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
(カシャッ)いつの間にかカメラを出し写真を撮る黒澤。黒澤:ですよね。冗談ですよ。なまえちゃんのテレ顔、撮りたかったんです。昴:黒澤、…勝手に撮るな。それから海司、なまえは、オレをこき使ってなんかねーぞ?これも分担したの。だからそんな風に言うなよ?後藤:なんだか分からないが、ローズマリーは相変わらずだな。心が狭いし、男のくせに細かい。昴:ああ?何だとっ?パジャマ。後藤:事実を言ったまでだ。昴:オレに喧嘩売ってんのか?パジャマ。なまえ:あ、あー…、と、と、ところでーー…彼女が焦ったようにオレと後藤の間に入った。昴:…チッ!なまえ:あの、こ、これ…ぼ、僕と昴からです。どうぞ。桂木:いや、これは、ありがとうございます。石神:…私もいただいて良いんですか?なまえ:はい!色々とありがとうございます。ささやかですが、感謝の気持ちです。そっぽを向く昴の横でなまえがチョコを配る。よく見ればちょっと悲しげにも、困ったようにも見える目をして、その頬を少し引きつらせていた。石神:………。なまえから、見えないように、石神が無言で後藤の脇腹に肘鉄を入れる。後藤:ぐっ……。なまえ:??後藤さん、どうかしましたか?……あ!もしかしてチョコ嫌いとか?後藤:い、いや、大丈夫だ。ありがとう。黒澤:あ、ありがとうございます。チョコレート貰えるなんて嬉しいな。なまえ:あの、真壁さんの分…黒澤:あっ、今呼んで来ますよ。待ってて下さい。.
このサイトの読者登録を行います。 読者登録すると、このユーザーの更新履歴に新しい投稿があったとき、登録したアドレスにメールで通知が送られます。