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9月14日、午後。捜査室なまえ:じゃ、すいませんけどお先に失礼しまーす。お疲れさまでした。穂積:はい、お疲れ。藤守:なんや、チビ、今日上がり?なまえ:あ、はい。ちょっと用事があって…、…すみません。穂積:気にする事無いわ、この前の非番に出てもらった代休なんだから。それに、今から休んでも後、半日分も残ってんのよ。如月:えー、今日、一柳さんの誕生日だからみんなで飲みに行こうと思ったのに、チビが、いなきゃダメじゃないかー。昴:あ?そんな話聞いて無いぞ?ありがてーけど、別な日にしてくれ。如月:えーー!小笠原:如月、ばかじゃないの。彼女が半休取ってまで準備してくれるのに、2人で祝いたいに決まってるじゃないか。藤守:え?そうなん?かーっ、羨まし過ぎるー。明智:まぁ、そうだろうな。如月:えー、ズルい。チビ、帰っちゃうの?なまえ:え?あーえーと…す、すみません!お先─。藤守:すごい慌てて行きよった。如月がからむからやぞー。明智:帰れなくなると思ったんだろうな。如月:じゃー、一柳さん家でみんなでお祝いしましょーよ。ねー?昴:は?ダメに決まってるだろ。如月:俺達もチビの手料理食べたーい!小笠原:俺達って…如月:だって食べたいですよね?ねぇ?藤守・明智:それは、そうやけど(だが)…穂積:ちょっと如月、アンタ、野暮よ。いい加減にしなさい。昴:とにかく、今日はダメだ!日を改めてな。
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