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バレンタイン翌日、オレ達は仕事を終えると急いで帰宅し、チョコレート作りを始める事にした…が、昴:ああ?何でだよ?アイツは要らねーだろ?なまえ:うーん、やっぱ、そう言うと思ったよ…。なまえ:あの…ね?公安の皆さんにもお世話になったの。昴:それがアイツ等の仕事だけどな。なまえ:そんな事言わないの!もー。…で、お礼に石神さん、黒澤さんに渡すんだよ?後藤さんだけに、あげないって変だろ?後藤さんにも世話になってるんだしさ、角が立つじゃん。昴:パジャマになんて勿体ねーよ!角なんて、山ほど立ててやりゃー良いんだ。いっそのこと突き刺してやれ!なまえ:んー、もう…………ねぇ、そんな事言わないで?ね?頼むよ~。お願い~ Darling~ ね~?彼女が、色っぽい声で、猫のように擦り寄り、頬にちゅっとキスをする。思わず抱き寄せたくなるがスルッと逃げられる。……お願いをきかないとおあずけらしい。昴:……わ、分かったよ!しょーがねーな…。(プイッ)オレはちょっと拗ねてみる。なまえ:んー、ありがとー!Darling ってば、優しいー。んーっ…(ちゅぅ)そういう所、大好き…。と、息の掛かる距離でそう言ってオレの両頬を持ちリップ音を立てながら口付ける。なまえ:さ、僕はラッピングの支度しよ。Darling と甘い時間を過ごす為にも早くやらなきゃね。と、ウィンクして、行ってしまう。……この先は、片付くまで、おあずけよ!って事だ。昴:なまえは、ある意味、室長より悪魔だよなー……。と、1人、キッチンでため息を落とし、チョコを作り始める。.
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