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昴:あ?オレは浮気なんかしねーって。たけ:えー?…真山一筋、スか?アニキ程の人でも?昴:ああ、惚れた女が1人居りゃー、充分だろ?なんだ、たけは違うのか?たけ:俺ですか?柴ちゃん:ははは…オメーも同じだろ。昔からふみ、一筋だろーがよ。たけ:あー、まぁな。俺も、アニキと同じッス。柴ちゃん:んだよ、それじゃ、俺が違うみたいじゃねーか、俺だって千佳が居りゃー充分だよ。たけ:なんだ、結局、みんな同じか?昴・柴ちゃん:だな。3人で笑う。女子の密談が終わったようで彼女がこっちに来る。なまえ:ふふ、本当にすっかり仲良しだな。彼女が嬉しそうな笑顔をみせる。たけ:おう!俺等のアニキだかんな。な?柴ちゃん:ああ。ふみ:じゃあさ、うちらの兄さんでもあるんじゃん?ね?長峰:だな。千佳:じゃー、うちらも兄さんって呼ぼうか。ミイコも彼氏さんじゃなくてさ、兄さんって呼んだら?ミイコ:ええー?お前、姐さんの彼氏さんを、んな、馴れ馴れしく…し、失礼じゃね?みんなが昴をじっと見る。昴:いや、好きなように呼んでくれ。(ふわりと笑う)たけ:な?アニキは懐が深けーんだから、ありがたく呼ばせてもらえ。ふみ:すっかりなついてる…。たけ:なつくってお前ねー。相変わらずな2人の掛け合いを見ながら、みんなが笑う。彼女のリラックスして楽しそうな顔を見ると、自然とオレまで癒される。そんな笑顔を見ながら、今まで、どちらかと言うと一匹狼で あんまり群れた事は、なかったが…気の良い奴等と過ごす、こんな夜も良いもんだなと思っていた──。.
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