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リビング昴:うわっ さみー!なまえ:本当だ、ひんやりしてるね。昴:ホットワインでも飲みながらやるか? なまえ:昼間から良いの?昴:ああ、クリスマスだから特別。なまえ:わーい。昴:あ、待ってろ。ブランケット持って来てやる。*****昴:ほら、ホットワイン。あったまるぞ。オレも入れて。なまえ:うん。部屋があったまるまで、2人で寄り添ってブランケットにくるまり、ホットワインを飲んだ。なまえ:何か、良いね、こういうの。昴:だな。昴:じゃ、今日はなまえの好きな曲、みーんな歌ってやる。ヒルクライムのマイクリスマスキャロルも春夏秋冬も大丈夫も…後、えーと何だ…あ、ジグソーパズルも全部、歌ってやる。なまえ:わぁーい♪嬉しいなぁ。オレはこういう機会に、なまえの喜ぶ顔が見られるように、彼女がよく聴くお気に入りの曲をひそかに覚えて歌えるようにしている。きっと、こういう所が『チビバカ』なのかも知れない。でも惚れた女の喜ぶ顔は誰だって見たいだろう。その笑顔を見るだけで、こんなにも満たされて幸せになるんだから。オレ達は歌って、飲んで、食って、笑い合って、クリスマスを過ごした。昴:なまえ、来年も再来年も、ずっと一緒にクリスマス、やろうな。なまえ:うんっ!きっと、誰よりも大好きなお前となら、これから先も幸せで、あったかいとびっきりのクリスマスが過ごせるだろう。大好きなお前にメリークリスマス!.END
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