なまえ:うん、よろしくね。でもあんまりスゴいのヤダよ?恥ずかしくないやつにして?
昴:ああ、プライベートプールっていうなら過激でも良いけどな、他の野郎も見るとなると…なるべく露出の少なくて可愛いのにしよう。あ、そうだ 浴衣も買ってやるよ。んで、夏になったら夏祭り行こう。
なまえ:夏か…大丈夫かな…。
昴:今年はオレもついてるんだから、夏前から食事とか虫対策もしてダメージを減らしてみよ。お前だって夏、楽しみたいだろ?
なまえ:うん。昴とお祭りとか海や花火…楽しそう!
昴:ああ、うんと楽しもう。なぁ、さっきの話に戻るけどやっぱり結婚式やるなら冬が良いよな。なんとかならねーか周りとも相談してみるか。もうそろそろ予約も入れねーと。来年の冬まで待つ羽目になる。
なまえ:ん?ヤケに結婚式の話するね。急にどうしたの?
昴:ん?お前狙いの誰かさんにさらわれない内にな、早くオレの奥さんにして堂々と独占してーんだよ。
なまえ:ふふ…も、昴は心配性だな。さらう人なんかいないよ(笑う)それにまだお祖母さま…じゃなくて、楓さんに会ってもいないしなー。お父さんに言われたじゃん。楓さんが認めて許しが出たら、結婚して良いって。そういう話だったじゃん?だからまだダメだよ。僕 認められてないもん…。
昴:んー、それは言われたよ?だけどなー…
なまえ:ん?
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