なまえは酔った室長、藤守、如月に捕まってなおも酒を注がれている。
如月:だ、か、らー、そうじゃないって。こう!あ、本当は帽子かぶってないから挙手の敬礼はしないんだぞ?分かってるか?真山!!
なまえ:あいっ!わかってましゅっ。しぇんぱい!
如月:ヨロシイ!真山、ふらふらしてないでやってみろ!
なまえ:あい、りょーかいれしゅっ!
藤守:なんや、やっぱりおかしいで?カッコ悪いわ、なんで?
穂積:(ビシッ)呑みが足らないんだ。呑め!
昴:あっ!!
オレがレモン水を持って戻って来ると彼女が、おでこを叩かれてる所だった。
なまえ:いひゃいー!!にゃにしゅるんれしゅかぁー!もー、にょみましゅよぉー。
と、呑もうとする彼女から酒を取り上げ、レモン水を渡す。
なまえ:はれ?
昴:飲むのは、こっち。ほら、
なまえ:あい、ありやと。…ンク、ンク…、ふぁー、おいち。
昴:あ、溢してる。飲ましてやるから、貸してみろ。
なまえ:あっ、もっちょ、にょむぅー!
昴:分かった、分かった、やるから。ほら、
なまえ:ンク、ンク、おいちー、ありやとーしゅばゆー。
昴:はぁー、お前、呑み過ぎ。
なまえ:んー、らっこー。しゅばゆー、らっこしてー。らっこぉー。
昴:あ?抱っこ?眠いのか?
なまえ:ん、ねむいにょ…。
オレに抱きつくとそのまま、胸に、もたれながら寝てしまった。
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