なまえ：でも実際はどうかなぁ。ハーレー、重たいしなぁ…まぁ両手放しで運転までは出来るかも知れないけどな…。


昴：ショットガンぶっ放すのは難しいかもな。


なまえ：だね。反動もあるし…つーか、そんな事したら悪魔が降臨してただじゃすまないよね。


そら：穂積さん？そういえば旅行の時もバスの屋根に括るとか、天井から吊るすって言ってたよね。


昴：室長のデコピンとグリグリ、アレはかなり痛てー。


そら：キャリアが言うならよっぽどだね…怖ー。


なまえ：そういえばさ、いつもよりもっとスペシャルなお仕置きがあるみたいだよ。


昴・そら：スペシャルなお仕置き？


なまえ：うん、僕がさ捜査室に配属されてすぐの頃に『今度やったらオマエの想像もおっつかないような方法で泣かすぞ』って言われた事ある。


昴・そら：想像の、おっつかない方法で、泣かす…。


なまえ：…どんなのかすっげー気になるけど泣きたくないし。


なまえ：ねぇ、それってどんなだと思う？


昴：ああ？どんなって…。


そら：…それってなんかさーＨな感じだねー。


なまえ：えっ？そう？考えてもなかったな。うーん、まあ、そう言われれば そういう取り方も出来そう。けど室長が僕相手に？…ﾌﾟｯﾌﾟﾌﾟ…ありえないよ。(笑う)


昴：………。


なまえ：室長の事だからさ、きっとめっちゃ恐ろしい拷問方法を知ってるんじゃないかな…。それこそ男でも泣いちゃいそーなやつ。うー、怖！



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