なまえ:ん?じゃあ僕達も仲良くなんか作る?でも…僕が昴の足引っ張りそうだな。
昴:そんな事ねーよ。…お前と一緒だと楽しいし。
なまえ:あ、赤くなった!かわいい!(ほっぺにちゅっ)
昴:…お前、からかってる?お仕置き!
なまえ:ちょっと、くすぐるの無し…あはは…やだ…くすぐったい…あっ!
後ろに倒れそうになる彼女の腕を掴み、そっと抱き寄せる。
昴:おっと、悪りー、ちょっとふさげ過ぎたな。
なまえ:ううん、……(ちゅっ)
と、彼女が素早くキスをした。思わず顔がゆるみそうになるのをこらえ、
昴:…何だ?いきなり。
なまえ:ふふ、又 顔、赤いよ?…くっついたらちゅうしたくなっちゃって…。えへっ。
おどけたように笑い「さぁー、食べようか」とフォークを持つ彼女。
昴:お前…破壊力有りすぎ…はぁー。
長い事お預けの身としてはため息が出る状態だが…。
なまえ:…ん?どうかした?
やっぱり彼女は気付いておらず、
昴:何でもねーよ。早く治ると良いな。
なまえ:あ、頭か?だなぁ。頭も足も早く治したいな。で、又昴とバリバリ仕事して、いっぱい遊びたい。よし、頑張るぞー!(グーー) あっ!
昴:ククッ…ったく、面白れーな。お前は。
なまえ:…それって良い意味?
昴:ああ、もちろん。さ、食べるか。いただきます。
なまえ:うん、いただきます!
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