穂積:(両頬っぺたを片手でムニーっと挟んで中央に寄せる)生意気な。チビ助、反抗期か?
穂積:ヘンな顔にしてやる。ほれ、ヘンな顔、昴に見せてやれ。アハハハ…タコみてー。
なまえ:にゃにふるにょ、いひゃい!やめへー!(*何するの、痛い!やめてー!)
小野瀬:穂積、女の子相手にやめなさい。子供じゃないんだから…
穂積:うるせー!チビ助、俺の運転スキルをナメるなよ。まだまだチビ助にも横浜の元ヤンにも負けん。
小野瀬:何言ってんの、お前…
なまえ:いひゃいっはら、はにゃしへよー!(*痛いったら、離してよー!)
昴が穂積から離すように引っ張り指を外し、なまえの頬っぺを擦る。
昴:赤くなってる。室長!なまえの顔で遊ばないで下さいよ!
桂木:……穂積はいつもあんな調子なのか?
如月:あれは、まだ良い方ですよー。悪魔が降臨しますからー。
小野瀬・捜査室メンバー:そうそう。
穂積:なぁに?アンタ達?
メンバー:い、いえ、何でもありませんっ!
穂積:あーら、残念。バスの天井に縛ってやろうと思ったのに(ニヤリ)
藤守:…微妙に悪魔、降臨してるやん…。
海司:怖…
そら:班長とは違う怖さだ。
瑞貴:ですね。
桂木:お前達、何か言ったか?
海司:い、いえ、言ってないッス。
なまえ:うひゃー、鬼軍曹が2人…モゴモゴ…
昴が慌てて口を押さえ言葉を遮る。
桂木・穂積:ん?何か言ったか、チビ助(言いましたかなまえさん)?
昴:な、何でもありません。
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