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なまえの目が、忙しく泳ぎ焦り始める。触れたままになってるなまえの胸はものスゴくドキンドキンしてた。オレも負けない位ドキドキしてた。なまえはこの現状から逃げ出そうと腰を上げ掛けた。オレは、胸に触れたら我慢出来なくなって、そんな彼女の腕を掴み『なまえ、逃げないで』と詰め寄り、ベッドに押し倒した。焦ってる様子の彼女が逃げられないように、両手をなまえの顔の横につき囲った。上から瞳を捉えたまま、もう一度『逃げないでくれ』と言うとなまえは、オレの目をじっと見つめ返した。そして緊張しながらも、コクンと頷いた。今まで抑えて来た衝動や愛しさなどが入り交じり、苦しい程なまえを欲する気持ちが高まり、何度もなまえに口づける。繰り返すキスになまえは、ぽわんとした夢見るような表情になった。その可愛い表情にまた煽られる。シャツの下のブラトップを捲り上げ彼女の白い胸を露にさせた。プルンと揺れた綺麗で可愛い胸に目が奪われた。なまえは『あっ』と声を上げ恥ずかしそうにちょっと俯いた。オレが、感じたまま『可愛い』と口に出すと、なまえは消え入りそうな声で『恥ずかしい……』と呟いた。恥ずかしがる彼女が可愛くて、もっといじめたくなった。「一緒にお風呂に入った仲じゃん。お前が小三までずっと」 ちょっといじわるを言った。なまえは『えっ?!』と驚いた顔を一瞬した。それから緊張がとけたいつもの顔で文句を言った。「むぅー今そんな言わなくてもぉ。じゃあ、僕のなんか見飽きただろ」 拗ねて、唇を尖らせた。フッと笑い尖らせた唇にちゅっとキスをする。「そう思う? ばーか。そんなワケあるかよ。こんな可愛くて綺麗な胸、ずっと見てたい。オレ、今すげードキドキしてるよ」「僕も、ドキドキ……」「うん、スゴくドキドキしてるな」 触れるなまえの胸は相変わらずドキドキとしていた。そのドキドキと一緒に、すべやかでプルンと弾力がありながら柔らかな肌の感触がオレの手に伝わって来て、気持ち良かった。「なまえ……」 唇から頬へキスを落とし『好きだよ』と耳元で囁き、耳にもキスをして首筋に下がり、鎖骨、胸元……徐々に移動させて柔らかな胸にキスをした。唇をつけると、なまえがビクッと身体を震わせた。見るとなまえは、戸惑った顔で怯えてるみたいに見えた。『怖い?』と聞くと引きつりながら頷いた。 欲望に押し流されそうになりながらも、その顔を見たら(ダメだ!)と強く思った。何とか堪え服を元に戻し、なまえを引き起こした。そのままでは、苦しくてベッドから立ち上がり、窓辺に行き、外に視線をやり落ち着こうとした。今、彼女の近くにいると抑えられなくなりそうだった。(堪えろ、オレ! なまえはまだ中学生だし、まだ早えー。無理させたくねー) 必死で自分に言い聞かす。
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