ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
─捜査室。─昴・なまえ:おはよーございます。穂積:はい。おはよう。アンタ達、ギリギリじゃないの。寝坊した?小野瀬:やあ、おチビちゃん、おはよう。穂積:小野瀬もおはようじゃないわよ。とっとと、戻って仕事しろ。小野瀬:はい、はい。藤守:おはようさん。小笠原:おはよう。明智:おはよう。二人が最後なんて珍しいな。如月:おはよー。チビ、昨日の報告書の──如月:あ、あーーっ!!何、それ?なまえ:えっ?藤守:如月ー何を朝から騒いでんねん。如月:だって見て下さいよー。これ。小笠原:如月、どさくさに紛れて手握るのはセクハラ。如月:これですよ!これ!小野瀬:何?何?おや…如月:これ、ロープで縛った痕の擦過傷ですよ。俺も前に室長につけられましたから間違えありません!穂積:アンタ達!何よ、朝っぱらからうるさいわね!……ん?これ、何したのよ?アンタ。小野瀬:へぇー昴君、君、そういう趣味あるんだ?(ニヤニヤ)如月:そういう趣味…ま、まさか!昨夜そういうプレイを…!藤守:えっ!?そ、それはまさかロープとか蝋燭とか使う…?明智:な、何だと?そ、そんな事をチビに?如月:うわーん!いやだー!チビが…あんな事やこんな事を…そんなー俺達のチビがぁー!小笠原:……何だか許せない!昴・なまえ:は?如月:…チビってば、惚けて…なんて健気。庇ってるんだね。こんな純真な子にぃ。うわーん!一柳さんひどすぎるぅーっ!鬼ーぃ!なまえ:え?え?な、何…?穂積:すぅばぁーるぅー。てぇめー(ヘッドロックをかける)昴:うわっ!なまえ:ちょっ、ヤダ!いきなり…何?やめてー!室長の腕をパシパシ叩く。なまえ:きゃー!昴がぁ!いやー!やめてってば!昴ぅ!穂積:うっるせー!許せんっ!明智:確かに…(小声で独り言のように)そんな羨ましい事を……許せん!(ぎゅーっ)昴:いってぇーえ!!なまえ:あっ!明智さんまで!何すんのっ!やめて!その握力で握ったら昴の頭が潰れちゃうーっ!やめてぇー!いやーっ!昴:…てぇーご、誤解ですっ!なまえ:す、昴…大丈夫!?い、痛いよね…は、離せぇ…僕の昴に何すんのっ!(手を外そうとする)はぁーなぁーせぇーっ!穂積:ああ?誤解だとぉ?なまえ:もーーっ!!やめろてぇーっ!!なまえが必死に明智を突飛ばし、室長に体当たりをして二人がよろけた隙に昴を奪い返し庇うように胸にむぎゅっと抱える。なまえ:僕の、昴に何すんだよぉーっ!!うー!!威嚇するように唸り涙目で睨む。なまえ:これ以上やったら噛み付くぞっ!小野瀬:プッ、アハハハ…おチビちゃん、君って、ワンコみたいだねぇ。アハハ……。昴:……なまえ、落ち着け、大丈夫だから。宥めるも興奮冷めやらず…。なまえ:うーぅー!!未だ威嚇するなまえの頭を昴は優しく頭を撫で宥め続ける。昴:よし、よし、大丈夫だよ。ありがとう。落ち着け。な?なんとか落ち着くなまえ。
このサイトの読者登録を行います。 読者登録すると、このユーザーの更新履歴に新しい投稿があったとき、登録したアドレスにメールで通知が送られます。