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─昴の家─バスルームからなまえ:昴ー。悠人出るよー。パパーァ。バスタオル持って向かえに来てー。なまえ:はーい。パパん所行けぇ。ほーらどーぉん…ふふ。僕もすぐ出るからさ、身体拭いてて?昴:パ、パパ?なまえ:ふふ。…家族ゴッコ。じゃあ、湯冷めする前に頼んだよ?僕も急ぐから。*****なまえ:はーい。昴、交代ー。僕が洋服着せるから悠人のマグマグにほうじ茶入れてやってくれる?冷ましてね。メモに依るといつもそうらしいから。昴:りょーかい!*****昴:おー飲んでる、飲んでる。なまえ:湯上がりで喉乾いたんだよねぇ。悠人ー。…ふふ。昴:いつかさオレ達もこんな風に赤ちゃんと暮らす日が来るのかな…。なまえ:んー中身も外見も、100%…昴に似た子なら良い。僕の遺伝子はいらない。それに昴似ならめっちゃ可愛いだろうし。昴:あ?オレはなまえに似た子が良い。なまえ:んー、昴似が良いの!絶対!僕に似たらやんちゃになりそーだしさ(笑い)昴:なんかこういうの良いな。なまえ:ふふ…だねぇ。これで朝まで寝てくれたらなぁ。…今夜も泣くんだろうな。昴、今夜は耳詮して寝て良いよ。昴:うん?なまえ:本当は表でも出れば良いかも知れないけど…狙われてるかも知れないんじゃそうもいかないしさ。寝不足で外回りしたら危ないよ。昴:そんなに気使うな。オレはそんなにやわじゃないよ。でも気持ちは嬉しい…ありがとう(ちゅっ)なまえ:ん、でも無理しないでね。後は…矢島さんが無事で、連絡来ると良いな。悠人もママに会いたいよねぇ。なー。*****─翌日午後 捜査室。─珍しく全員が揃っている。藤守:あはは。可愛い子やねー。如月:あばばー。あ、笑った!穂積:こんなにおとなしいのに夜泣くの?明智:室長、機嫌の良い時は天使ですが夜中はこうは行きませんよ。昴:…確かに。小野瀬:おチビちゃん珈琲貰える?穂積:小野瀬、うちは喫茶店じゃねえぞ。つーかお前、何でそんな所にいんだ?…お前、赤ん坊が怖いのか?(ニヤリ)小野瀬:怖くはないけどねぇ。穂積:じゃあ、抱いてみろ。小野瀬:いや、良い。赤ん坊は専門外…俺は赤ん坊より、こっちの方が良いな。(迫りながら)おチビちゃん今日も美味しい珈琲ありがとう。なまえ:(かわしながら)ハハハ…どういたしまして。あ、電話!はい。緊急特命捜査室です。矢島:あの、真山さんいらっしゃいますか?なまえ:僕が真山です。…矢島さんですね?矢島:…あの、ご迷惑掛けて…ごめんなさい。なまえ:良いですよ。それより今どこにいるんですか?悠人だけじゃなく、あなたにも助けが必要でしょ?向かえに行きますから場所教えて下さい。***ホテル306ですね?僕が行くまでドアは絶対開けないようにね?なまえ:室長、向かえに行って来ます。明智さん悠人の事お願いします。明智:ああ、分かった。赤ん坊は任せろ。穂積:昴、アンタもチビと一緒に行って来て。頼んだわよ。昴:了解です。じゃあ行こう。なまえ:うん!
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