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小笠原:いや、分かるよ。小野瀬:ああ、高い確率で分かるね。穂積:小野瀬、やってやれ。翼:あ、DNA鑑定?小笠原:うん。父親と子供2人のDNAだけでも鑑定出来る。顔を見合せ小野瀬に頭を下げるなまえと昴。昴・なまえ: 小野瀬さん!お願いしますっ!小野瀬:うーん俺も忙しいんだよねぇ。なまえ:そこを何とか!小野瀬:へぇー 一生懸命だねぇ。妬けるなぁ。…じゃあ、ご褒美に君がキスしてくれたらやってあげる。昴・なまえ:えっ!!なまえ:キ、キスぅ?なまえ:そ、それはちょっと…うーん…じゃあ、小野瀬さんお昼を食べ損なう事あるみたいだし…僕がお弁当を差し入れます!どうですか?小野瀬:…それは、なまえ君の手作り?ついでじゃなく俺に作ってくれるの?なまえ:え?ええ、小野瀬さんの為に、心を込めて作らせていただきますっ!小野瀬:ふーん、昴君、公認の愛情の込もった愛妻弁当ねぇ。(ニヤリ)なまえ:ほ、ほら、昴からもお願いして?昴:………(ペコ)。小野瀬:アハハ…良いよ。分かった、やってあげるよ。なまえ:ありがとうございます! *****─翌日 捜査室。─昴・なまえ:おはよーございます。穂積:はい。おはよう。赤ん坊も一緒に出勤したのね。なまえ:はぁ、それがやっぱり預かってくれる所見つからなくて…すみません。穂積:ま、場合が場合だからねえ。じゃ、真山は内(なか)で小笠原の仕事を手伝いなさい。それなら、面倒見ながら出来るわね?なまえ:はい!ありがとうございます。小笠原さんよろしくお願いします。穂積:ところで…アンタ、ずいぶん眠そうね。明智:夜泣きしたのか?なまえ:はい…5回程…強烈、ですねぇ。明智:まだ当分するらしいぞ。うちもくるみが夜泣きして、ひどい時は1時間近く泣きやまない。藤守:1時間!?…赤ん坊ってホンマ大変なんやね…。*****─定時 捜査室。─小野瀬:やあ、おチビちゃん美味しいお弁当ありがとう。結果が出たよ。結論を言うとあの子は昴君の子供ではなかったよ。如月:一柳さんの子じゃないのに預けて行ったんですか?小野瀬:そうらしいね。穂積:だとするとメリットは…2人共、警官。しかも昴は元SP。何か事件に巻き込まれているなら、安全な預け場所だ。小笠原:調べたら矢島絵理華からストーカーの相談が出てた。小野瀬:見えて来たね。なまえ:じゃあ彼女も危険なんじゃない?穂積:だな。なまえ:連絡があれば良いけど…。
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