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一同:え゛えー!?昴(さん)の子ーぉ!?穂積:昴ー…てめえー!悠人:びぇーーんっ!!なまえ:あ、(おさえ目な声で)しっ、しーぃ!デカイ声、ダメッ!なまえ:あー、よし、よし(あやしながら)…はぁ。泣き止まない…。ご機嫌悪いね…オムツかな…。下に寝かし昴に背を向け、オムツを変えるなまえ。でもまだ泣いてる悠人。なまえ:…はぁ。お尻キレイになってすっきりしたろ?ママがいないからえんえんしてんのか?ん?そんなに泣くと困っちゃうよ?翼:泣き止まないねぇ。なまえ:不安なのかもなー。ママに置いてかれちゃあな。悠人だって泣きたくもなるよなー。はぁ…泣きたいのはこっちも一緒だよー。もー…グシュ。一同:!!翼:…ちょっ、ちょっと気晴らししない?なまえちゃん。なまえ:(涙声で)……だって悠人、まだ泣いてんじゃん…昴がパパだって…昴に…泣いてる赤ん坊の面倒見られるワケないよ…。昴:……す、すまない…。明智:あー俺がみるよ。チビ、ちょっと気晴らしして来い。大丈夫だ。赤ん坊は慣れたもんだしな。翼、ちょっと出て来たらどうだ?翼:うん、誠臣さんありがとう。ね?行こう?なまえちゃん。翼さんとなまえが外出しみんなの冷たい視線がオレに集まる。昴:…す、すみません。穂積:全く…普段泣かないチビ助を泣かせやがってぇ…!正直、オレ自身パニックっているが…みんなに睨まれながら肩身を狭くするしかなかった。 ─近くのカフェ─翼:大丈夫?なまえ:…うん、ごめん。翼:私は大丈夫だよ。突然、あんなのショックだよね…。なまえ:過去じゃ仕方ないけどさ…元カノなんて会いたくなかったし、まだ頭がごちゃごちゃで…。翼:…だよねぇ。なまえ:……だって子供って。…そういう関係でしたー!って突き付けられてるって事だし……。翼:私がその立場でもかなりショックだよ。きっとすごく嫌だと思う。なまえ:でも、僕…昴に嫌われたくない。今の関係壊したくない…無くしたくない。…だから、だから、我慢するよ。嫌だけど…昴を無くすより過去を我慢した方が良い、もん…。昴を無くすのが一番やだ。翼:なまえちゃん……。なまえ:……ねぇ?翼ちゃん、僕ってヘンかな?翼:…ヘンじゃないよ。なまえちゃんは…それだけ昴さんが好きなんだよね。でも……ツラいね。なまえ:……うん。でも……何とか気持ち落ち着かせて、整理する。……がんばる。翼:無理し過ぎたらダメだよ?また愚痴でも何でも言って?なまえ:ん……ありがとう。翼ちゃん。
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