マステゴ ~こたつ~

▽ side

家に帰ったらこたつがあった

♡ 「あ、おかえり」

彼女はこたつにくるまってぬくぬくとしている
近くでエマが遊ぼ遊ぼとその周りを走り回るが全く動こうとしない

▽ 「買ったの？」

♡ 「うん、買った！」

暖かいでしょ〜と、とろけるような笑顔

▽ 「暑いでしょ」


こたつに入ったらすぐ汗ばんでくるのは俺だけか？

家にサウナが設置されたみたいだ

♡ 「まっすーも入って」

半ば強引にこたつに入ると

▽ 「あ、暖かい」

いつもならすぐ暑くなって蒸されるのに

♡ 「このくらいがちょうどいいから」

嘘だ、俺に合わせて温度下げたから手越は暖かくないはず

♡ 「暖かいね」

▽ 「うん…」

君の優しさに心が暖かくなる


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♡ 「ﾊｧ…ｯ…」

▽ 「どうしたの？のぼせた？」

♡ 「バカｯ、お前が…」

カップルの、こたつでイチャイチャあるあるでしょ？

♡ 「足ｯ…やめて…」

お前がこんなもの買ってくるから

♡ 「ヤダヤダｯ、もう…」

コタツから出ようとしたから太ももで手越の足を固定した

▽ 「足つりそう…」

♡ 「じゃあ離してｯ、あ"ｯ…んんっ…」

足で器用にズボンを脱がしてつんつんっと、先を突っつく

♡ 「ふぁｯ…あ、ん…////」

机に顔を伏せて快感に耐えている姿をみると止まらなくなる


♡ 「買わなきゃ良かった…」

▽ 「そう？、俺は買ってくれてよかったと思ってる」

可愛い手越がみれたから


♡ 「あ、はぅッ」

もっともっと可愛い手越がみたい


▽ 「よーし、1回ヤッてベッド行こうか」



足でイかせられる手越が可愛くて仕方がない