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オメガバース ♡受け

NEWSで4P ~オメガバース~


♡ side



朝起きて、キッチンに行く

発情抑制剤を2錠手に乗せ、水とともに喉に流し込む


俺は幸いΩの能力が薄いため、薬は朝飲むだけでいい

これまで仕事中にヒートになったこともない






Ω特有の甘い香りも香水で隠せる程だし


メンバーにも隠してこられた



Ωだって事がバレたらきっと距離を置かれるだろう




小山さんもシゲもまっすーも ‪α だから‬




























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今日は4人で仕事だから匂いが消えるくらい多めに香水を付けて行った














α は鼻がいいって聞くから




バレないように、劣らないように過ごしてきた



体調を崩すこともあったけどメンバーには家に来ないでと言う


Ωの匂いが消えないから







トイレの鏡で自分の顔を見る



またクマ出来ちゃった、

自前のポーチからコンシーラーを取り出す





♡ 「っッ…!!」



ガクッと足に力が入らなくなり、床にへたり込む








俺はΩの特性を十分に把握しきれてなかった








こんな強い衝撃は初めてだ


最近疲れていたからか、ストレスが溜まっていたからか


はやく、どこかへ

人気のない場所に



トイレの個室でも入って……



でも力が入らない


このまま α の人間が来たら相手も発情させてしまう




♡ 「ハァ……ッ…」



体が熱い






〇 「てごし…?」


♡ 「あ、…ハァ…、だめ……来ないで……」





不覚にも俺を見つけてくれたのは同じメンバーで α のシゲだった


ヒート中のΩに近づくと Ω特有のフェロモンで α も発情するんだ





♡ 「近づかないで……」




シゲはそんな俺の言葉を無視、俺の元へ駆け寄り肩を支える



〇 「放っておけるわけないじゃん」





ダメ、α が発情中のΩに近づいたら…………







〇 「っ…ッ!…ッ……手越…お前…」




シゲは自分の胸を押さえつけ、息苦しそうにへたり込む






その時






□ 「凄い匂い……って、手越!シゲ!」




〇 「小山さ……」






小山さんはとりあえず楽屋に戻ろう、と
俺とシゲを1人で支え楽屋へ足を進める


小山さんだってきっと辛いだろうに
















▽ 「小山!?」








まっすーと小山さんは 俺とシゲを楽屋の奥まで運んでくれた








♡ 「だめ…まっすーまで……」


▽ 「俺は大丈夫だから、はやくコレなんとかした方がいい」





シゲや小山さんはもちろん、俺の雄はパンパンに膨れ上がっていた



まっすーは俺がΩだって隠していたことを驚きもせず、怒りもしなかった






♡ 「あッ!…まっすッ…だめ…一人で抜いてくるからぁ…」


まっすーはズボンを下ろし、俺のモノをぎゅっと握る



♡ 「ぅあっ!ぁんッ…やぁぁッっ!」



俺はまっすーの手で呆気なく果ててしまった



▽ 「おさまらないね」


♡ 「やッ…だめ…」


まっすーはデカく、反り上がる自分のモノを俺の後ろに当てる


♡ 「は、ぅッ…、ぁあ"ッ!」





▽ 「ごめん、…俺もやばい…」





太ももを強い力で押さえつけられて、俺もヒートのせいか力が入らない




汗で肌にはりついた髪の毛を優しく撫でながら

ナカを激しく突く



♡ 「やだッ…やめて…ぁあッ!」







妊娠しちゃうから







♡ 「やぁあッ…!」



俺とまっすーは二人とも同時に果てる


ナカに吐き出された白い蜜、はやく掻き出さないと本当に……



□ 「ごめん…俺もいい?」


♡ 「え、待ってっ!や…ぁんッ!」




白濁液が奥へ奥へと押し込まれ、押し流されていく







俺、このまま妊娠しちゃうのかな










もうどうでもいいや










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