ジンライム
マステゴ ~ジンライム~
▽ side
ドライ・ジン:45ml
ライム・ジュース(コーディアル):15ml
ライムカットまたはスライスライム
度数は30度
中辛口でスマートな味
大人の味
♡ 「まっすーカクテル作れるの…?」
なんだよその顔は、俺だってカクテルの1杯や2杯……
ベースはジンで、ライム・ジュースを入れてシェイク
底の深いグラスに大きめの氷を1つ
グラスの縁にライムの果実を飾って君の前に差し出す
カランっと氷がグラスに当たっていい音がなる
♡ 「ありがとう」
少し薄暗い、オレンジ色の照明でいい雰囲気
キッチンと向かい合うカウンターに2人で座る
▽ 「乾杯しよ」
カンッとグラス同士をぶつけて
ジンとライムで爽やかな味わいのジンライムに込められているメッセージは
「色褪せない恋」
君は知らないだろう。今日が記念日だって
君が俺のものになってからちょうど1年
何年経っても色褪せないような、そんな素敵な恋がしたい
♡ 「美味しい……、飲みやすい!」
▽ 「ほんと?嬉しい」
目を輝かせて俺の作ったカクテルを褒めてくれた
♡ 「ッ…ん…」
綺麗なピンク色の髪を撫でる
俺と一緒の髪色にして楽屋に入ってきた時は驚いたよ
でも俺は金髪が好きだな
しばらく2人でカクテルを飲みながら雑談
グラスの中がカラになり、カランっと…寂しそうな音が鳴る
こういう夜もいいな
♡ 「まっすー今日2人の記念日……だよ、ね…」
正直覚えていないと思っていた
♡ 「え、違った…?」
君と出会ってから、毎日が記念日さ…
とか言って本当の記念日を忘れているとおもっていた
▽ 「違くないよ」
♡ 「うわ…!」
ひょいっと君をお姫様抱っこして寝室へ連れていく
♡ 「え、何…」
▽ 「何するか、分かってるでしょ?」
首からへそにかけて人差し指で撫で下ろす
♡ 「んッ…」
▽ 「何すると思う?」
記念日だから…って言ったら君は怒る
「記念日だからやんのか!」って
♡ 「意地悪っ…」
▽ 「言ってみなよ、分かってるだろ?」
その顔、「あ、俺抱かれるんだ」 って思ってる
頬は赤く染っているのに、首、手はきめ細やかな肌
白い肌が俺を惹き付けて離さない
マシュマロのような柔らかさをもった頬をぷにゅっと片手で挟む
♡ 「にゃん…だよっ…!」
▽ 「ほら言ってみなよ、今からすること…なんだと思う?」
わざとらしく目を逸らすのは「分かってるよ…言いたくないんだ」と
察して欲しいのか
▽ 「言えよ、言ったら手越の思ってることしてあげる」
♡ 「う〜……、」
頬をもっと紅潮させて恥ずかしそうにして
口に出せない夜のすごし方
♡ 「エッ…チな事すんだろ…、言わせんな…」
他に目移りしないように、一時も俺から離れられない体にしてやろう
2年後も3年後も、10年後も一緒にいたい
♡ 「あッ貴…」
▽ 「お前はほんとに…」
そんな顔で俺で見るなんて、やっぱり強請るのが上手いな
自分の首を絞めているのに
♡ 「ぅあ"ぁッ…!ぁッ…まって…」
目を見開いて早いリズムを刻むピストンに感じ、身悶える
♡ 「まっ…て…、やぁッ!」
足首を掴んで
浮く腰を押さえつけてカリッと乳房を甘噛み
♡ 「あぁっ…!」
ジンライム
「色褪せない恋」
夜も色褪せないように、激しく甘い夜にしよう
▽ side
ドライ・ジン:45ml
ライム・ジュース(コーディアル):15ml
ライムカットまたはスライスライム
度数は30度
中辛口でスマートな味
大人の味
♡ 「まっすーカクテル作れるの…?」
なんだよその顔は、俺だってカクテルの1杯や2杯……
ベースはジンで、ライム・ジュースを入れてシェイク
底の深いグラスに大きめの氷を1つ
グラスの縁にライムの果実を飾って君の前に差し出す
カランっと氷がグラスに当たっていい音がなる
♡ 「ありがとう」
少し薄暗い、オレンジ色の照明でいい雰囲気
キッチンと向かい合うカウンターに2人で座る
▽ 「乾杯しよ」
カンッとグラス同士をぶつけて
ジンとライムで爽やかな味わいのジンライムに込められているメッセージは
「色褪せない恋」
君は知らないだろう。今日が記念日だって
君が俺のものになってからちょうど1年
何年経っても色褪せないような、そんな素敵な恋がしたい
♡ 「美味しい……、飲みやすい!」
▽ 「ほんと?嬉しい」
目を輝かせて俺の作ったカクテルを褒めてくれた
♡ 「ッ…ん…」
綺麗なピンク色の髪を撫でる
俺と一緒の髪色にして楽屋に入ってきた時は驚いたよ
でも俺は金髪が好きだな
しばらく2人でカクテルを飲みながら雑談
グラスの中がカラになり、カランっと…寂しそうな音が鳴る
こういう夜もいいな
♡ 「まっすー今日2人の記念日……だよ、ね…」
正直覚えていないと思っていた
♡ 「え、違った…?」
君と出会ってから、毎日が記念日さ…
とか言って本当の記念日を忘れているとおもっていた
▽ 「違くないよ」
♡ 「うわ…!」
ひょいっと君をお姫様抱っこして寝室へ連れていく
♡ 「え、何…」
▽ 「何するか、分かってるでしょ?」
首からへそにかけて人差し指で撫で下ろす
♡ 「んッ…」
▽ 「何すると思う?」
記念日だから…って言ったら君は怒る
「記念日だからやんのか!」って
♡ 「意地悪っ…」
▽ 「言ってみなよ、分かってるだろ?」
その顔、「あ、俺抱かれるんだ」 って思ってる
頬は赤く染っているのに、首、手はきめ細やかな肌
白い肌が俺を惹き付けて離さない
マシュマロのような柔らかさをもった頬をぷにゅっと片手で挟む
♡ 「にゃん…だよっ…!」
▽ 「ほら言ってみなよ、今からすること…なんだと思う?」
わざとらしく目を逸らすのは「分かってるよ…言いたくないんだ」と
察して欲しいのか
▽ 「言えよ、言ったら手越の思ってることしてあげる」
♡ 「う〜……、」
頬をもっと紅潮させて恥ずかしそうにして
口に出せない夜のすごし方
♡ 「エッ…チな事すんだろ…、言わせんな…」
他に目移りしないように、一時も俺から離れられない体にしてやろう
2年後も3年後も、10年後も一緒にいたい
♡ 「あッ貴…」
▽ 「お前はほんとに…」
そんな顔で俺で見るなんて、やっぱり強請るのが上手いな
自分の首を絞めているのに
♡ 「ぅあ"ぁッ…!ぁッ…まって…」
目を見開いて早いリズムを刻むピストンに感じ、身悶える
♡ 「まっ…て…、やぁッ!」
足首を掴んで
浮く腰を押さえつけてカリッと乳房を甘噛み
♡ 「あぁっ…!」
ジンライム
「色褪せない恋」
夜も色褪せないように、激しく甘い夜にしよう
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