マックス「最近物件の雑誌読んでるけど卒業後はやっぱフィン君と一緒に住むのか？」

レイン「勿論そのつもりだ。雨風を十分に凌げてあったけぇ風呂とベッドがあって清潔な環境で飯が食べられてウサギ達と寛げる家・・・もういくつか目星はつけてある」

マックス「そっか。お前の夢の一つだもんな」

レイン「ああ」

マックス「フィン君はその事について何て言ってるんだ？」

レイン「・・・は？」

マックス「ん？フィン君に一緒に住む家の話とかしてないのか？」

レイン「・・・」

マックス「今すぐしてこい！！」