アホな日常ダブルツイン
復讐の旅路
2025/11/21 22:33※ゴーストオブヨウテイのネタバレを感想と共に詳しく書いちゃってます
ヨウテイクリアしたどーーーーーーーー!!!
いやぁ、長かった!
冒頭の篤の一家の悲惨な焼き討ちからラストの斎藤の始末まで長かったな・・・
ヨウテイ六人衆強かったんですけどやっぱ私がへぼいだけですかねwww
対馬の時はもっとカッコよく仁を動かせた気がしたけど超絶美化してるだけだなうんうんwww
それにしてもストーリーを進めれば進める程、こんな奴に篤の両親は殺されたのかと思うと篤の復讐心がメラメラ燃えるのもしゃーなしと思えた
斎藤って要は長篠の戦で負けた落ち武者な訳で、篤の一家を襲った理由も殆ど八つ当たりみたいなもんだし
それでいてよくもまぁ蝦夷地を幕府から守る正義の侍気取り出来たなって
斎藤の文で「民が怨霊を崇めて我らを敵扱いしてつらたん」みたいに書いてたけどヨウテイ六人衆を始めとした部下達の所業を知らない筈はないだろうに
蝦夷地の民からしてみれば幕府が統治するのはかったるいけど斎藤みたいな新たな戦の火種を起こす奴はもっと求めてないと思う
何よりも斎藤は村人を攫って強制労働させたり言う事聞かなけりゃ殺してくる訳だからそりゃ嫌われますて
篤は斎藤への復讐が第一だけど斎藤に苦しめられる民を見捨てはしなかったからね
立ち位置的に松前側だったのは斎藤を討ち取るっていう利害の一致と何より十兵衛がいたからだしね
篤は復讐を終えたら死ぬつもりだったけど新しい生き甲斐を見つけられたのは良かったな
何度も復讐の念に駆られて迷ったり後悔する事があったけど、最後は復讐よりも大切なものを優先出来た姿が、篤がやっと復讐の念を断ち切れたんだなと嬉しくなった
同時に悲しい出来事もあったけど篤が怒りに駆られて「俺みたいな悲しい奴を生まない為にも斎藤みたいな奴を殺して回る!」みたいなジェノサイドに走らなかったのが成長の証なのかなって思う
両親が死んで十兵衛は死んだと思い込んで一人ぼっちになった時に篤の傍には誰もいなかったから誰も篤の孤独を慰めてくれず、復讐だけが支えだったけど、最後は菊を支える道を選んで16年間の孤独との決別と過去の自分を救ったシーンは感動したなぁ
十兵衛が「お前は斎藤の事になると人が変わるからな」と心配してたけど最後はちゃんと選択を間違えなかったからね
それに何度も篤が過去を悔やむ度に十兵衛が「今を正せばいい」って励ましてくれるのも十兵衛優しいなって思った
そんで篤が復讐の念を断ち切ったのを踏まえて斎藤との一騎打ちが始まった時、斎藤が「息子の仇を取ってやる!」って厚かましく吠えてたけどその姿が滑稽に映ったというか、虚しく悲しい存在だなって思った
きっと今まで篤がヨウテイ六人衆と対峙してきた時も第三者からは篤がそんな風に映ったのかも
私は篤に感情移入してたからヨウテイ六人衆を斬る時は「お父とお母の仇!」ってなったけど斎藤との一騎打ちでは「哀れだな、斎藤」ってなったから例えば十兵衛とかお雪とかからしてもそういう風に映ってる事はあったのかも
斎藤の最期は篤に見向きもされずあっさり終わったけど、それはやっぱり篤視点で言えばもう斎藤は重要な存在じゃないからだよね
自分が殺し損ねた一家の娘に壊滅させられ、最期はその娘と同じ形で殺されるも関心すら持たれず終わるってのがなんとも皮肉で哀れな終わりですな
楽しかったなー、ヨウテイ
プレイ中に対馬が懐かしくなってまたやりたくなったwww
まぁでもしばらくは友達から借りたポケモンをやりつつビルダーズ2やペルソナ4Gやるけどね
そんな訳でお疲れ様、篤
孤独で辛い復讐に燃えた16年間だったけど残りの人生は幸せに生きるんだぞ
ヨウテイクリアしたどーーーーーーーー!!!
いやぁ、長かった!
冒頭の篤の一家の悲惨な焼き討ちからラストの斎藤の始末まで長かったな・・・
ヨウテイ六人衆強かったんですけどやっぱ私がへぼいだけですかねwww
対馬の時はもっとカッコよく仁を動かせた気がしたけど超絶美化してるだけだなうんうんwww
それにしてもストーリーを進めれば進める程、こんな奴に篤の両親は殺されたのかと思うと篤の復讐心がメラメラ燃えるのもしゃーなしと思えた
斎藤って要は長篠の戦で負けた落ち武者な訳で、篤の一家を襲った理由も殆ど八つ当たりみたいなもんだし
それでいてよくもまぁ蝦夷地を幕府から守る正義の侍気取り出来たなって
斎藤の文で「民が怨霊を崇めて我らを敵扱いしてつらたん」みたいに書いてたけどヨウテイ六人衆を始めとした部下達の所業を知らない筈はないだろうに
蝦夷地の民からしてみれば幕府が統治するのはかったるいけど斎藤みたいな新たな戦の火種を起こす奴はもっと求めてないと思う
何よりも斎藤は村人を攫って強制労働させたり言う事聞かなけりゃ殺してくる訳だからそりゃ嫌われますて
篤は斎藤への復讐が第一だけど斎藤に苦しめられる民を見捨てはしなかったからね
立ち位置的に松前側だったのは斎藤を討ち取るっていう利害の一致と何より十兵衛がいたからだしね
篤は復讐を終えたら死ぬつもりだったけど新しい生き甲斐を見つけられたのは良かったな
何度も復讐の念に駆られて迷ったり後悔する事があったけど、最後は復讐よりも大切なものを優先出来た姿が、篤がやっと復讐の念を断ち切れたんだなと嬉しくなった
同時に悲しい出来事もあったけど篤が怒りに駆られて「俺みたいな悲しい奴を生まない為にも斎藤みたいな奴を殺して回る!」みたいなジェノサイドに走らなかったのが成長の証なのかなって思う
両親が死んで十兵衛は死んだと思い込んで一人ぼっちになった時に篤の傍には誰もいなかったから誰も篤の孤独を慰めてくれず、復讐だけが支えだったけど、最後は菊を支える道を選んで16年間の孤独との決別と過去の自分を救ったシーンは感動したなぁ
十兵衛が「お前は斎藤の事になると人が変わるからな」と心配してたけど最後はちゃんと選択を間違えなかったからね
それに何度も篤が過去を悔やむ度に十兵衛が「今を正せばいい」って励ましてくれるのも十兵衛優しいなって思った
そんで篤が復讐の念を断ち切ったのを踏まえて斎藤との一騎打ちが始まった時、斎藤が「息子の仇を取ってやる!」って厚かましく吠えてたけどその姿が滑稽に映ったというか、虚しく悲しい存在だなって思った
きっと今まで篤がヨウテイ六人衆と対峙してきた時も第三者からは篤がそんな風に映ったのかも
私は篤に感情移入してたからヨウテイ六人衆を斬る時は「お父とお母の仇!」ってなったけど斎藤との一騎打ちでは「哀れだな、斎藤」ってなったから例えば十兵衛とかお雪とかからしてもそういう風に映ってる事はあったのかも
斎藤の最期は篤に見向きもされずあっさり終わったけど、それはやっぱり篤視点で言えばもう斎藤は重要な存在じゃないからだよね
自分が殺し損ねた一家の娘に壊滅させられ、最期はその娘と同じ形で殺されるも関心すら持たれず終わるってのがなんとも皮肉で哀れな終わりですな
楽しかったなー、ヨウテイ
プレイ中に対馬が懐かしくなってまたやりたくなったwww
まぁでもしばらくは友達から借りたポケモンをやりつつビルダーズ2やペルソナ4Gやるけどね
そんな訳でお疲れ様、篤
孤独で辛い復讐に燃えた16年間だったけど残りの人生は幸せに生きるんだぞ
