ヒナコレ

「我は吸血鬼貴様をチョコレート販売の店員にする!これで女共は我々男共に対してチョコレートを売りつける事しかせぬわ!!」

ロナルド「好都合!!」

「ぶへぇ!!」

ロナルド「本命だの義理だのしゃらくせーんだよ!どうせ一年後には何でもない友達未満の関係になってんだからこんなチョコ渡すだけのイベントなんて不毛だろ!!」

ドラルク「クリスマスへの憎しみがバレンタインにも適応されているな」

ロナルド「されるに決まってんだろ!クリスマスと同じで下等吸血鬼と俺達退治人は出汁にされて『さっきは助けてくれてありがとう。これ、受け取って!』『トゥンク』展開を見せつけられんだよ!!片想いしてる彼女からチョコ売りつけられて夢も希望も粉々に打ち砕かれて現実に絶望すりゃいいんだ!!」

ドラルク「ご覧、ジョン。これが雄ゴリラの醜い嫉妬だよ」

ジョン「ヌー・・・」

ロナルド「余裕ぶっこいていられんのも今の内だぞドラ公!見てみろ、あそこのヒナイチを!」


ヒナイチ「ちょ、チョコは如何ですかー?」



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ドラルク「あらら、ヒナイチくんもまんまとポンチ能力の犠牲になっちゃったのね」

ヒナイチ「ドラルクか。すまないが見ての通り体が勝手にチョコレートの販売をしてしまうんだ」

ドラルク「ちなみにおいくら万円?」

ヒナイチ「500クッキーだ!」

ドラルク「お菓子の国の通貨かね?」

ヒナイチ「1クッキー=100クッキー換算だぞ!」

ロナルド「単位がクッキーで統一されてて換算の意味が崩壊してんだよ」


その後、ドラルクがクッキーとチョコレートケーキを用意してあげた。
ちなみにチョコレートケーキはヒナイチとロナルドとジョンのリクエストで三段重ねで作られた。





END




オマケ↓
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