ヒナコレ
「我は吸血鬼ファッションショーごっこがしたい」

「フッフッフッ、同胞の淹れてくれたホットココアで元気100倍だ」
ドラルク「ガタガタ震えながら事務所に来られたらそりゃねぇ」
ジョン「ヌー」
ロナルド「ホッカイロあるぞ。持って帰るか?」
「すまないが貰おう」
ヒナイチ「家に帰ったらヒートショックには気を付けるんだぞ。いきなり熱々の風呂に入ったり風呂上りの浴室の温度差は危険だからな」
「うむ、気を付けるとしよう。さて、気を取り直してファッションショーを始めるぞ!今回のテーマは『着物・和服・浴衣』のいずれかだ!そしてリクエストでもある!」
ロナルド「なにぃーーー!!?リクエストだとー!!?」
ドラルク「タンスの裏の埃のようなサイトにまたしてもリクエストが来たというのか!?」
「本当にいつもありがとうございます!ウルトラ感謝です!そんな訳で先行はいただいた!まずは我のターンだ!」

ロナルド「あ、アウト・・・アウト、で、いいんだよな・・・?」
ドラルク「和服と背景に誤魔化されるな。普通にアウトだぞ」
「これもまた日本の美だ」
ドラルク「何でもそれを言えば通じると思うな」
ロナルド「ヒナイチの為にもさっさと次行くぞ!次は俺のターンだ!みさらせオラァ!!」

「今回も珍しくまともだな」
ドラルク「萌えキャンさんにかかれば大体まともになるな。良かったね、センス0ゴリラ(スナァ)」
ヒナイチ「ドラルク、後でおしるこを作ってくれ!」
ドラルク「別に良いけどそのスプーンの存在をやたら主張するのはやめようか?」
ジョン「ニューン?」
ドラルク「普通にダメだからね、ジョン?あのスプーンに見合ったサイズのおしるこを食べたら10年間ダイエットする事になるよ?」
ロナルド「ジョンの可愛さの前じゃカロリーなんざ無力だろ」
ドラルク「何をバカの方程式を唱えとんのじゃバカ造。それよりジョン、キミのコーデを見せつけてごらん?」
ジョン「ヌー!」

「ほほう、中々良いではないか」
ロナルド「着物も朝顔で涼し気だな」
ドラルク「流石はセンス抜群マジロだ!私も鼻が高いぞ!」
ジョン「ヌッヘン!」
ヒナイチ「暑中見舞いのハガキにもピッタリだ!来年これを使いたいから写真のデータをくれないか?」
ロナルド「いくら何でも気が早過ぎだろ!」
ドラルク「それにもしかしたら私がこれからお披露目する衣装も良い!ってなるかもしれないよ?という訳で真祖にしてウルトラスーパーハイセンスの我がチョイスをとくと見るが良い!!」

「ウルトラ中二病炸裂おじさん」
ロナルド「ドラ公が蝶とかそういう儚げなものを使うと中二病炸裂になるよな」
ドラルク「なにをー!?ドラルク差別はんたーい!」
ジョン「ヌンヌーイ!」
「イヤリングはいつものやつではなくて金魚鉢イヤリングだな。紫色だが」
ロナルド「ああ、小賢しい事に紫色だな」
ドラルク「やかましいぞ貴様ら!いい加減にしないと出るとこ出るぞ!!」
ヒナイチ「だが、イヤリングによるドラルクの自己主張を除けばこのコーデも良いと思うぞ!蝶の髪飾りが気に入った!」
ドラルク「わざわざ私をディスらないで!?(若干スナァ)」
「フハハハ!今宵も良きファッションショーであった!次回も楽しみにしているがいい!」
ヒナイチ「温かい物を用意して待ってるぞ!」
ロナルド「めっちゃ迎える気満々じゃねーか」
ドラルク「別にいいじゃないか。減るもんでもあるまいし」
ロナルド「お前やけに今日はファッションショーの肩持つな?」
ドラルク「血は違えども同胞だ。肩を持つのは当然であろう?」
メビヤツ「ビビッ」
ロナルド「ん?どうした、メビヤツ?」
メビヤツ「ビビッ」
ピカー!
壁に先程のファッションショーの様子、特に和服姿のヒナイチが映し出される。
どのヒナイチもアングルが項の方に寄っており、ファッションショーがコーデしたものは特に露骨で色っぽいアングルも多かった。
更にメビヤツ編集のテロップで『※ドラルクがリモコン操作で録画を指示しました』と表示される。
ロナルド「・・・」
ヒナイチ「・・・」
ドラルク「・・・ほら、思い出の記録って大事じゃん?」
ロナルド「ダブル!!」
ヒナイチ「ラリアット!!」
ドラルク「スナァアアアアアア!!」
ジョン「ヌ~~~!!!」
その後、ドラルクは罰としておしるこを九人前を作らされた。
ドラルク「一人三人前とか正気の沙汰じゃないだろ」
END

「フッフッフッ、同胞の淹れてくれたホットココアで元気100倍だ」
ドラルク「ガタガタ震えながら事務所に来られたらそりゃねぇ」
ジョン「ヌー」
ロナルド「ホッカイロあるぞ。持って帰るか?」
「すまないが貰おう」
ヒナイチ「家に帰ったらヒートショックには気を付けるんだぞ。いきなり熱々の風呂に入ったり風呂上りの浴室の温度差は危険だからな」
「うむ、気を付けるとしよう。さて、気を取り直してファッションショーを始めるぞ!今回のテーマは『着物・和服・浴衣』のいずれかだ!そしてリクエストでもある!」
ロナルド「なにぃーーー!!?リクエストだとー!!?」
ドラルク「タンスの裏の埃のようなサイトにまたしてもリクエストが来たというのか!?」
「本当にいつもありがとうございます!ウルトラ感謝です!そんな訳で先行はいただいた!まずは我のターンだ!」

ロナルド「あ、アウト・・・アウト、で、いいんだよな・・・?」
ドラルク「和服と背景に誤魔化されるな。普通にアウトだぞ」
「これもまた日本の美だ」
ドラルク「何でもそれを言えば通じると思うな」
ロナルド「ヒナイチの為にもさっさと次行くぞ!次は俺のターンだ!みさらせオラァ!!」

「今回も珍しくまともだな」
ドラルク「萌えキャンさんにかかれば大体まともになるな。良かったね、センス0ゴリラ(スナァ)」
ヒナイチ「ドラルク、後でおしるこを作ってくれ!」
ドラルク「別に良いけどそのスプーンの存在をやたら主張するのはやめようか?」
ジョン「ニューン?」
ドラルク「普通にダメだからね、ジョン?あのスプーンに見合ったサイズのおしるこを食べたら10年間ダイエットする事になるよ?」
ロナルド「ジョンの可愛さの前じゃカロリーなんざ無力だろ」
ドラルク「何をバカの方程式を唱えとんのじゃバカ造。それよりジョン、キミのコーデを見せつけてごらん?」
ジョン「ヌー!」

「ほほう、中々良いではないか」
ロナルド「着物も朝顔で涼し気だな」
ドラルク「流石はセンス抜群マジロだ!私も鼻が高いぞ!」
ジョン「ヌッヘン!」
ヒナイチ「暑中見舞いのハガキにもピッタリだ!来年これを使いたいから写真のデータをくれないか?」
ロナルド「いくら何でも気が早過ぎだろ!」
ドラルク「それにもしかしたら私がこれからお披露目する衣装も良い!ってなるかもしれないよ?という訳で真祖にしてウルトラスーパーハイセンスの我がチョイスをとくと見るが良い!!」

「ウルトラ中二病炸裂おじさん」
ロナルド「ドラ公が蝶とかそういう儚げなものを使うと中二病炸裂になるよな」
ドラルク「なにをー!?ドラルク差別はんたーい!」
ジョン「ヌンヌーイ!」
「イヤリングはいつものやつではなくて金魚鉢イヤリングだな。紫色だが」
ロナルド「ああ、小賢しい事に紫色だな」
ドラルク「やかましいぞ貴様ら!いい加減にしないと出るとこ出るぞ!!」
ヒナイチ「だが、イヤリングによるドラルクの自己主張を除けばこのコーデも良いと思うぞ!蝶の髪飾りが気に入った!」
ドラルク「わざわざ私をディスらないで!?(若干スナァ)」
「フハハハ!今宵も良きファッションショーであった!次回も楽しみにしているがいい!」
ヒナイチ「温かい物を用意して待ってるぞ!」
ロナルド「めっちゃ迎える気満々じゃねーか」
ドラルク「別にいいじゃないか。減るもんでもあるまいし」
ロナルド「お前やけに今日はファッションショーの肩持つな?」
ドラルク「血は違えども同胞だ。肩を持つのは当然であろう?」
メビヤツ「ビビッ」
ロナルド「ん?どうした、メビヤツ?」
メビヤツ「ビビッ」
ピカー!
壁に先程のファッションショーの様子、特に和服姿のヒナイチが映し出される。
どのヒナイチもアングルが項の方に寄っており、ファッションショーがコーデしたものは特に露骨で色っぽいアングルも多かった。
更にメビヤツ編集のテロップで『※ドラルクがリモコン操作で録画を指示しました』と表示される。
ロナルド「・・・」
ヒナイチ「・・・」
ドラルク「・・・ほら、思い出の記録って大事じゃん?」
ロナルド「ダブル!!」
ヒナイチ「ラリアット!!」
ドラルク「スナァアアアアアア!!」
ジョン「ヌ~~~!!!」
その後、ドラルクは罰としておしるこを九人前を作らされた。
ドラルク「一人三人前とか正気の沙汰じゃないだろ」
END
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