ヒナイチ「これが春限定フラペチーノを飲んだ時」







ヒナイチ「これが夏にアイスコーヒーを飲んだ時」







ヒナイチ「これが秋にサンズに缶コーヒーを奢った時―――あ」







ドラルク「ジョンは見ちゃいけません！」
ジョン「ヌァッ！？」
ロナルド「テメーも見るんじゃねーよ」
ドラルク「スナァ！！」
ヒナイチ「す、すまん！気を取り直してこれが冬に流星カフェで飲んだ星空フラペチーノ」







ヒナイチ「フッ、どうだ！」
ロナルド「春夏秋冬飲んでばっかだな」
ドラルク「この流星カフェって吸血鬼君がエッチな事を考えると流れ星を降らせるおじさんが経営してるの？」
ヒナイチ「そんな訳あるか」
ロナルド「どんだけ変態集うカフェだよ」
ヒナイチ「この星空フラペチーノ、凄く美味しかったんだ。サンズとまた飲もうって約束をしててな」
ドラルク「ふ～～～ん？これがねぇ？私にかかればもっとクリームとかトッピングとかマシマシに出来るけどねぇ？」
ヒナイチ「春限定フラペチーノもか？」
ドラルク「当然だとも！ただお腹冷やして壊すといけないから明日になるけど」
ヒナイチ「宜しく頼む！！」
ロナルド「上手い事約束取り付けたな」
ジョン「ヌヌヌヌヌヌヌヌヌイヌー！（おやつもつけて欲しいヌー！）」
ドラルク「うん、いいよ。今日はチョコレートケーキ、明日はチーズケーキにしようか」
ジョン「ヌー！」
ヒナイチ「やった！ケーキだ！」
ドラルク「ロナルド君はセロリでいいよね？」
ロナルド「いいわけあるか！！」
ドラルク「スナァ！」
ジョン「ヌー！！」






END