ヒナコレ
「我は吸血鬼ファッションショーごっこがしたい」

「早速だが今回のお題は夏服だ!!」
ドラルク「よぉし分かった!ヒナイチくんに連絡するからしばし待たれよ!」
「む、吸対の少女はまだ来てないのか?」
ロナルド「今回はそういうパターンだ」
「そういうパターンもあるんだな」
ヒナイチ「出たな吸血鬼め!夏服と聞いて急いで来たぞ!」
ロナルド「お前、とうとう楽しみにしてるのを隠さなくなったな」
「役者が揃ったところで始めるぞ!まずは我からいかせてもらおう!我が決める夏服はこれだ!」

ロナルド「おー、涼し気でいいじゃん」
ジョン「ヌヌイイヌ~(可愛いヌ~)」
ドラルク「萌えキャンさんだから当然だろう。そこのゴリラですらちゃんとしたコーディネートになるんだからな(スナァ!!)」
ヒナイチ「可愛いな、このワンピース!気に入ったぞ!」
「色違いもあるぞ」

ロナルド「おいズリーぞ二つ目出すの!」
ドラルク「それでポイントを稼ごうとするな!」
ジョン「ヌー!」
「二つ目を出しちゃいけないってレギュレーションはないからいいんだよバーカバーカ!」
ロナルド「だとコラァ!!ヒナイチもなんか言ったれや!」
ヒナイチ「自分で言うのもなんだが映画か何かが始まりそうだな」
ロナルド「そっちかよ!!」
ドラルク「確かに映画のオープニングっぽくはある」
ロナルド「こうなったら次は俺だ!俺が選んだ夏服はこれだ!!」

「田舎に帰省に来た女子大生」
ドラルク「しかしそこで難解な殺人事件がヒナイチくんを待ち受ける」
ヒナイチ「この場合だと怪異じゃないか?」
ジョン「ヌヌーヌーヌヌヌヌヌヌヌヌ(ホラーゲームとかでもありそうヌ)」
ロナルド「わーわー!その話終わり!怖くて眠れなくなったらどーすんだよ!!」
ドラルク「全く、これだから五歳児は。ジョン、仕方ないからキミの爽やかコーデを見せつけてやるんだ」
ジョン「ヌー!」

「音楽系機器のCMっぽい」
ヒナイチ「雨の日でも晴れの日でもクリアに聞こえるイヤホン!お前達はもう試したか?」
ロナルド「いや何それっぽくノってんだよお前は」
ドラルク「しかもイヤホンのCMだった」
ヒナイチ「それにしてもこの服も可愛いな!」
ドラルク「ジョンが選んだものだ、間違いなんてないさ。ねぇ、ジョン?」
ジョン「ヌッフーン!」
ドラルク「そして最後はジョンと同率のウルトラハイセンスを持つドラドラちゃんコーデだ!その目にとくと焼き付けるがいい!」

「小さくて見え辛いが紫のイヤリング付けてるぞ」
ロナルド「しかも何このひまわり畑?まさかお前の城前のあれ?」
「う、うわーうわー」
ドラルク「やかましいぞ貴様ら!!ひまわり畑はどこにでもあるだろうが!!」
ヒナイチ「だがこの服も可愛いと思うぞ」
ドラルク「どぉおおだ!!見たか!!」
ヒナイチ「このイヤリングを除いてな!」
ドラルク「スナァ!!」
ジョン「ヌー!!」
「フハハハハ!今宵も楽しいファッションショーだった!次回のお題は水着だ、覚悟しておけ!!」
ヒナイチ「くっ、邪悪な吸血鬼め!一体どんな可愛らしい水着で私を篭絡しようと言うんだ!?」
ロナルド「される前提でいるな」
ドラルク「でもまぁ、帰りについでにナイトビーチと洒落込もうじゃないか!水着を出しておかないと」
ジョン「ヌー!」
ヒナイチ「スイカとクッキーを忘れるなよ」
ロナルド「クッキーはいらねーだろ!!」
ちなみに、ジョンは去年よりも太って水着がパッツンパッツンだったのでダイエットをする事になった。
END

「早速だが今回のお題は夏服だ!!」
ドラルク「よぉし分かった!ヒナイチくんに連絡するからしばし待たれよ!」
「む、吸対の少女はまだ来てないのか?」
ロナルド「今回はそういうパターンだ」
「そういうパターンもあるんだな」
ヒナイチ「出たな吸血鬼め!夏服と聞いて急いで来たぞ!」
ロナルド「お前、とうとう楽しみにしてるのを隠さなくなったな」
「役者が揃ったところで始めるぞ!まずは我からいかせてもらおう!我が決める夏服はこれだ!」

ロナルド「おー、涼し気でいいじゃん」
ジョン「ヌヌイイヌ~(可愛いヌ~)」
ドラルク「萌えキャンさんだから当然だろう。そこのゴリラですらちゃんとしたコーディネートになるんだからな(スナァ!!)」
ヒナイチ「可愛いな、このワンピース!気に入ったぞ!」
「色違いもあるぞ」

ロナルド「おいズリーぞ二つ目出すの!」
ドラルク「それでポイントを稼ごうとするな!」
ジョン「ヌー!」
「二つ目を出しちゃいけないってレギュレーションはないからいいんだよバーカバーカ!」
ロナルド「だとコラァ!!ヒナイチもなんか言ったれや!」
ヒナイチ「自分で言うのもなんだが映画か何かが始まりそうだな」
ロナルド「そっちかよ!!」
ドラルク「確かに映画のオープニングっぽくはある」
ロナルド「こうなったら次は俺だ!俺が選んだ夏服はこれだ!!」

「田舎に帰省に来た女子大生」
ドラルク「しかしそこで難解な殺人事件がヒナイチくんを待ち受ける」
ヒナイチ「この場合だと怪異じゃないか?」
ジョン「ヌヌーヌーヌヌヌヌヌヌヌヌ(ホラーゲームとかでもありそうヌ)」
ロナルド「わーわー!その話終わり!怖くて眠れなくなったらどーすんだよ!!」
ドラルク「全く、これだから五歳児は。ジョン、仕方ないからキミの爽やかコーデを見せつけてやるんだ」
ジョン「ヌー!」

「音楽系機器のCMっぽい」
ヒナイチ「雨の日でも晴れの日でもクリアに聞こえるイヤホン!お前達はもう試したか?」
ロナルド「いや何それっぽくノってんだよお前は」
ドラルク「しかもイヤホンのCMだった」
ヒナイチ「それにしてもこの服も可愛いな!」
ドラルク「ジョンが選んだものだ、間違いなんてないさ。ねぇ、ジョン?」
ジョン「ヌッフーン!」
ドラルク「そして最後はジョンと同率のウルトラハイセンスを持つドラドラちゃんコーデだ!その目にとくと焼き付けるがいい!」

「小さくて見え辛いが紫のイヤリング付けてるぞ」
ロナルド「しかも何このひまわり畑?まさかお前の城前のあれ?」
「う、うわーうわー」
ドラルク「やかましいぞ貴様ら!!ひまわり畑はどこにでもあるだろうが!!」
ヒナイチ「だがこの服も可愛いと思うぞ」
ドラルク「どぉおおだ!!見たか!!」
ヒナイチ「このイヤリングを除いてな!」
ドラルク「スナァ!!」
ジョン「ヌー!!」
「フハハハハ!今宵も楽しいファッションショーだった!次回のお題は水着だ、覚悟しておけ!!」
ヒナイチ「くっ、邪悪な吸血鬼め!一体どんな可愛らしい水着で私を篭絡しようと言うんだ!?」
ロナルド「される前提でいるな」
ドラルク「でもまぁ、帰りについでにナイトビーチと洒落込もうじゃないか!水着を出しておかないと」
ジョン「ヌー!」
ヒナイチ「スイカとクッキーを忘れるなよ」
ロナルド「クッキーはいらねーだろ!!」
ちなみに、ジョンは去年よりも太って水着がパッツンパッツンだったのでダイエットをする事になった。
END