ヒナコレ
「我は吸血鬼ファッションショーごっこがしたい」

デンワワワワワ
ドラルク「もしもしヒナイチくん?あ、もう向かってくれてる?」
ロナルド「んで?今日のお題は何だよ」
「スムーズに本題に入っていくのも寂しいものがあるな」
ロナルド「忖度して茶番に付き合われんのも嫌だろ」
「それはまぁそうだが・・・やむなし!吸対の少女も来た事だし、早速始めるぞ!今日のお題はボーイッシュ系だ!カッコいい系とか男の子っぽい感じを目指したコーデをしてもらうぞ!」
ドラルク「ほう、いつもとは別系統で来たか」
「ちなみにこれはリクエストだ!」
ロナルド「何ぃーーーーーー!!?」
ドラルク「お菓子の袋の角に沈んでるカスのようなこのサイトにまたしてもリクエストだとぉ!?」
「本当にありがとうございます!!そういう訳だから張り切ってやるぞ!まずは我のターンからだ!」

ロナルド「テレビの安い探検企画」
ドラルク「ザ・宝箱みたいな見た目の宝箱にメモ入っててそれ読み上げるタレントさん」
「ヘソ出しに抗えなかった」
ロナルド「抗えバカヤロー!露出高い服の次は性癖をモロ出しにしやがって!!」
ドラルク「ヒナイチくん的にはどう?」
ヒナイチ「このグローブ、ロナルドが好きそうだな!」
ロナルド「それ悪口じゃないよね!?ねぇ!?」
ドラルク「カッコいいと思っているなら堂々としていればいいだろ。なぁ、ジョン?」
ロナルド「お前ら生温かい目で見て来るじゃん!ジョンは生温かくないよな!?中二の息子を見守るお母さんの気分じゃないよな?ヌー!?」
ジョン「ヌー(生温かい目)」
ロナルド「ジョオオオオンン!!」
ドラルク「ほれ、泣いてる暇があったらキミのコーディネートを披露したまへ」
ロナルド「うぅ、えぐっ・・・!これが俺の・・・うっ・・・コーディネートだ!!」

「今回はちゃんと普通でまともだな」
ドラルク「しかもロナルド君の癖に鼻に絆創膏を付けるというポイント高いコーディネートだぞ。誰かのパクったか?それとも性癖(スナァ)」
「それはともかくとして、明るいメカニックだけど重い過去背負ってそう」
ドラルク「実はこの研究施設に家族と共に収容されていたが家族は自分達を犠牲にヒナイチくんだけを脱出させて命を落とした」
ジョン「ヌヌヌ、ヌヌイヌヌンヌ ヌンヌイヌヌヌヌ(そして、ヒナイチくんは天涯孤独に)」
ロナルド「ごめぇえええん!!ヒナイチごめん!!俺はそんなつもりはっ!!!」
ヒナイチ「落ち着けロナルド!ただのドラルク達の悪ふざけだろ!!」
ドラルク「さて、ゴリラを程々にからかった事だし(スナァッ)ゆけっ!ジョン!!ジョンの最強コーデを見せつけてやるのだ!」
ジョン「ヌー!」

「絶対モテるアイドルじゃん」
ロナルド「これ絶対ファン多い奴だな」
ドラルク「他のメンバーがみんなスカート系なのに対して一人だけパンツスタイル且つボーイッシュだからコアな人気が出る奴だな。ファンサしたら卒倒者は何人か必ず出ると見た」
ロナルド「やっぱジョンはハイセンスだなー」
ジョン「ヌッフーン!」
ヒナイチ「こういうアイドル衣装もあるんだな」
ドラルク「最終形態は小林幸〇だよ」
ヒナイチ「そうなのか?」
ロナルド「嘘教えんな!!」
ドラルク「さぁ最後はこの私!真祖にして無敵のファンションマスタードラルク様だ!しかとのその目に焼き付けよ!!」

「あ、紫のイヤリング」
ロナルド「お前さぁ・・・」
ドラルク「だったら見つけなきゃいいだろうが!真っ先にそこに目を付けおってからにこの将来嫌われるタイプの姑がぁ!!」
ロナルド「つか、十字架とかお前的にアウトじゃねーの?」
ドラルク「中二病吸血鬼みたいなものだ。教会は嫌いだが銀製でなければ十字架も別に怖くはない」
ロナルド「銀製でなくともテメーは殺せるけどな」
ガッ(木の十字架で殴る)
ドラルク「スナァッ!!」
ジョン「ヌ~~~!!!」
「それにしても博物館のオーナーみたいな雰囲気だな」
ドラルク「あ、分かりますぅ?博物館を所有する誉れ高い貴族をイメージしてるんですよ~!」
ロナルド「うぜぇテンションだな」
「確か同胞は200年は生きる古い吸血鬼だったか?」
ドラルク「如何にも!!」
「ああ、やっぱ。趣味丸出しというか。時代が反映されているというか」
ロナルド「あ、性癖?そういう?」
ドラルク「じゃかましい!!レディの前で性癖だのの話をするのはセクハラだぞ!!」
ロナルド「自分を連想させるアクセサリー付けさせてるのもセクハラだろ」
ジョン「ヌヌイヌヌン、ヌーヌ(ヒナイチさん、どーぞ)」
ヒナイチ「ドラルクの圧倒的敗北だ!」
ドラルク「スナァぜ!?」
ヒナイチ「性癖だのの話はシンヨコに住んでいたら日常会話レベルだからな」
ドラルク「日常会話の基準をも変える町、それがシンヨコ」
「フハハハハッ!今宵も楽しいファッションショーだった!他にもリクエストをもらっているからまた近い内に会うだろう!!」
ロナルド「せめて集合場所と時間を予告していけバカヤロー!!」
END
オマケ↓


デンワワワワワ
ドラルク「もしもしヒナイチくん?あ、もう向かってくれてる?」
ロナルド「んで?今日のお題は何だよ」
「スムーズに本題に入っていくのも寂しいものがあるな」
ロナルド「忖度して茶番に付き合われんのも嫌だろ」
「それはまぁそうだが・・・やむなし!吸対の少女も来た事だし、早速始めるぞ!今日のお題はボーイッシュ系だ!カッコいい系とか男の子っぽい感じを目指したコーデをしてもらうぞ!」
ドラルク「ほう、いつもとは別系統で来たか」
「ちなみにこれはリクエストだ!」
ロナルド「何ぃーーーーーー!!?」
ドラルク「お菓子の袋の角に沈んでるカスのようなこのサイトにまたしてもリクエストだとぉ!?」
「本当にありがとうございます!!そういう訳だから張り切ってやるぞ!まずは我のターンからだ!」

ロナルド「テレビの安い探検企画」
ドラルク「ザ・宝箱みたいな見た目の宝箱にメモ入っててそれ読み上げるタレントさん」
「ヘソ出しに抗えなかった」
ロナルド「抗えバカヤロー!露出高い服の次は性癖をモロ出しにしやがって!!」
ドラルク「ヒナイチくん的にはどう?」
ヒナイチ「このグローブ、ロナルドが好きそうだな!」
ロナルド「それ悪口じゃないよね!?ねぇ!?」
ドラルク「カッコいいと思っているなら堂々としていればいいだろ。なぁ、ジョン?」
ロナルド「お前ら生温かい目で見て来るじゃん!ジョンは生温かくないよな!?中二の息子を見守るお母さんの気分じゃないよな?ヌー!?」
ジョン「ヌー(生温かい目)」
ロナルド「ジョオオオオンン!!」
ドラルク「ほれ、泣いてる暇があったらキミのコーディネートを披露したまへ」
ロナルド「うぅ、えぐっ・・・!これが俺の・・・うっ・・・コーディネートだ!!」

「今回はちゃんと普通でまともだな」
ドラルク「しかもロナルド君の癖に鼻に絆創膏を付けるというポイント高いコーディネートだぞ。誰かのパクったか?それとも性癖(スナァ)」
「それはともかくとして、明るいメカニックだけど重い過去背負ってそう」
ドラルク「実はこの研究施設に家族と共に収容されていたが家族は自分達を犠牲にヒナイチくんだけを脱出させて命を落とした」
ジョン「ヌヌヌ、ヌヌイヌヌンヌ ヌンヌイヌヌヌヌ(そして、ヒナイチくんは天涯孤独に)」
ロナルド「ごめぇえええん!!ヒナイチごめん!!俺はそんなつもりはっ!!!」
ヒナイチ「落ち着けロナルド!ただのドラルク達の悪ふざけだろ!!」
ドラルク「さて、ゴリラを程々にからかった事だし(スナァッ)ゆけっ!ジョン!!ジョンの最強コーデを見せつけてやるのだ!」
ジョン「ヌー!」

「絶対モテるアイドルじゃん」
ロナルド「これ絶対ファン多い奴だな」
ドラルク「他のメンバーがみんなスカート系なのに対して一人だけパンツスタイル且つボーイッシュだからコアな人気が出る奴だな。ファンサしたら卒倒者は何人か必ず出ると見た」
ロナルド「やっぱジョンはハイセンスだなー」
ジョン「ヌッフーン!」
ヒナイチ「こういうアイドル衣装もあるんだな」
ドラルク「最終形態は小林幸〇だよ」
ヒナイチ「そうなのか?」
ロナルド「嘘教えんな!!」
ドラルク「さぁ最後はこの私!真祖にして無敵のファンションマスタードラルク様だ!しかとのその目に焼き付けよ!!」

「あ、紫のイヤリング」
ロナルド「お前さぁ・・・」
ドラルク「だったら見つけなきゃいいだろうが!真っ先にそこに目を付けおってからにこの将来嫌われるタイプの姑がぁ!!」
ロナルド「つか、十字架とかお前的にアウトじゃねーの?」
ドラルク「中二病吸血鬼みたいなものだ。教会は嫌いだが銀製でなければ十字架も別に怖くはない」
ロナルド「銀製でなくともテメーは殺せるけどな」
ガッ(木の十字架で殴る)
ドラルク「スナァッ!!」
ジョン「ヌ~~~!!!」
「それにしても博物館のオーナーみたいな雰囲気だな」
ドラルク「あ、分かりますぅ?博物館を所有する誉れ高い貴族をイメージしてるんですよ~!」
ロナルド「うぜぇテンションだな」
「確か同胞は200年は生きる古い吸血鬼だったか?」
ドラルク「如何にも!!」
「ああ、やっぱ。趣味丸出しというか。時代が反映されているというか」
ロナルド「あ、性癖?そういう?」
ドラルク「じゃかましい!!レディの前で性癖だのの話をするのはセクハラだぞ!!」
ロナルド「自分を連想させるアクセサリー付けさせてるのもセクハラだろ」
ジョン「ヌヌイヌヌン、ヌーヌ(ヒナイチさん、どーぞ)」
ヒナイチ「ドラルクの圧倒的敗北だ!」
ドラルク「スナァぜ!?」
ヒナイチ「性癖だのの話はシンヨコに住んでいたら日常会話レベルだからな」
ドラルク「日常会話の基準をも変える町、それがシンヨコ」
「フハハハハッ!今宵も楽しいファッションショーだった!他にもリクエストをもらっているからまた近い内に会うだろう!!」
ロナルド「せめて集合場所と時間を予告していけバカヤロー!!」
END
オマケ↓

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