ヒナイチ「は、ハッピーバレンタイン！隊長！」







ドラルク「これはこれは・・・！よく似合っているよ、ヒナイチくん。チョコレートの妖精さんかと思ってしまったよ」

カズサ「ヒナイチが妖精なら差し詰め俺は女神といったところか？」（←同じ格好をしてる）

ドラルク「酔っ払いが見た悪夢」

カズサ「無礼な客だな。ヒナイチ、ロールケーキで手を打ってやるから別室に連れて行け」

ドラルク「私を連行するだけの為に何故取引が！？」

ヒナイチ「こっちだぞ、隊長！」

カズサ「マジロはこっちでチョコレートケーキでも食べていてもらおうか」

ジョン「ヌー！」

ドラルク「ジョン！1ピースだけに―――」

ヒナイチ「問答無用だ！」


バタン（個室に二人っきりになる）


ヒナイチ「さて・・・じ、実はパウンドケーキを作ってみたんだが・・・あ、味見をしてくれないか？」

ドラルク「喜んでお受けしよう。私もヒナイチくんにチョコ作ってきたんだけどいる？」

ヒナイチ「隊長が作ったチョコ！是非頂こう！だから隊長も、その・・・あ、あーん？」





ハッピーバレンタイン！