ヒナコレ

ドラルク「如何だったかな?童話の世界は。あらゆる世界線の私とヒナイチくんに出会えて愉快であっただろう?・・・え?ここのヒナイチくんはどこかだって?あれ?ジョン、ヒナイチくんどこに行ったか知らない?」

ジョン「ヌーヌン」

ドラルク「私がケーキサイズのお菓子の家を作っている間に出掛けちゃったのかな?よぅし!ここはお祖父様がこの日の為に作った『白雪姫に出て来る何でも答えてくれる鏡』を使おう!」

ジョン「ヌー!」

ドラルク「えーっと、確かお嬢様言葉で・・・鏡よ鏡よ鏡さん?ヒナイチくんがどこにいらっしゃるか教えてくださらないかしら?」

鏡『お菓子の家の材料を追加で買いに行っていましてよ?』



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ドラルク「おかわり不可避スナァ」

ジョン「ヌ~!」

ドラルク「けどまぁ・・・いっか。そんな訳でこれにて終了!またどこかで会おうではないか!」

ジョン「ヌーン!」

鏡の向こうのヒナイチ「楽しみにしてるぞ!」






END
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