ヒナコレ

ヒナイチ「こ、こうか?」



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ドラルク「うん、バッチリ!」


カシャッ(スマホで撮影する)


ドラルク「ありがとう、ヒナイチくん!素晴らしい一枚が撮れたよ!」

ヒナイチ「絶対に他の奴らに見せびらかすんじゃないぞ!」

ドラルク「当然だとも!これは私の大切な宝物の一枚さ。クソゲーを積まれたって誰にも見せてやらないさ」

ヒナイチ「そこはお金じゃないんだな」

ドラルク「お金かクソゲーかと言われたらクソゲーかな」

ヒナイチ「お前のクソゲーにかける情熱は何なんだ」

ドラルク「ふんふ~ん♪(しかし音痴)」

ヒナイチ「・・・私は」

ドラルク「ん?」

ヒナイチ「私はお菓子やクッキーを積まれても簡単にポーズを取って撮影させたりはしない・・・お、お前だから・・・させてるんだからな!」

ドラルク「勿論分かってるよ、私の可愛いお嬢さん」


ちゅっ(おでこにキッス)


ヒナイチ「ち、ちん!!」

ドラルク「スナァ!!」

ヒナイチ「す、すまん!まだ慣れてなくて・・・!」

ドラルク「う、うん、いいよ・・・あ、そーだ!慣れるまで今から練習する?」

ヒナイチ「するか!ちん!」







END
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