みっぴきだいありー
「オンラインネームを何にするから悩むな・・・」
「あれ?ヒナイチくんまだ決めてなかったの?」
「ヌー?」
「ああ、こういうのを考えた事がないから中々決まらなくてな。ドラルクやジョンは何にしてるんだ?」
「私はプライベート垢では平仮名で『どらどら』だよ。ジョンも平仮名で『ぬんぬん』だ」
「ヌン!」
「ヒナイチくんも平仮名で『ひなひな』とかどう?」
「フフ、いいかもな、それ。だが全く一緒だとお前達の間に入るようで悪いから平仮名とカタカナを組み合わせて・・・よし!『ヒナひな』で決定だ!」
「なるほど、良いセンスだ!」
「ヌネーヌ(スネーク)」
「どこぞの厨二病五歳児なんか比べ物にならないくらい良いオンラインネームだよ(スナッ)」
「ヌ~!」
「誰が厨二病五歳児だクソ砂カス砂ゴミ砂ァ!」
「ロナルドのオンラインネームは何なんだ?」
「ブラックヘルパラディンだけど?」
「黒き地獄の・・・聖騎士?」
「信じられるか?これがあのロナ戦主人公のネーミングセンスだ!」
「うっせーよクソ砂!ブラックヘルパラディンカッコいいだろ!!ヒナイチもそう思うよなぁ!?」
「ああ、うん、いいんじゃないか?ロナルドらしくて」
「何で生温い目で見るんだよー!?ジョンは良いと思うよな!?カッコいいと思うよな!?最高ヌー!?」
「ヌァァ・・・」
「恥ずかしくて見ていられないそうだ」
「エーーーーン!!」
その後、ロナルドは意地でブラックヘルパラディンの名前でゲームをしていたが次第に「やっぱ厨二くさいな」と思うようになった。
加えてドラルク達の自分の名前の一部を二つ並べるというネーミンググールプに入りたくてオンラインネームを『ろナロな』に改名するのだった。
「『ドナドナ』じゃなくて良かったの?」
「テメーがドナってろ!」
「スナァッ!!」
「ヌー!!」
「やれやれ・・・」
「ちなみに半田君のオンラインネームは『セロルド』だよ」
「半田~~~~!!!」
END
「あれ?ヒナイチくんまだ決めてなかったの?」
「ヌー?」
「ああ、こういうのを考えた事がないから中々決まらなくてな。ドラルクやジョンは何にしてるんだ?」
「私はプライベート垢では平仮名で『どらどら』だよ。ジョンも平仮名で『ぬんぬん』だ」
「ヌン!」
「ヒナイチくんも平仮名で『ひなひな』とかどう?」
「フフ、いいかもな、それ。だが全く一緒だとお前達の間に入るようで悪いから平仮名とカタカナを組み合わせて・・・よし!『ヒナひな』で決定だ!」
「なるほど、良いセンスだ!」
「ヌネーヌ(スネーク)」
「どこぞの厨二病五歳児なんか比べ物にならないくらい良いオンラインネームだよ(スナッ)」
「ヌ~!」
「誰が厨二病五歳児だクソ砂カス砂ゴミ砂ァ!」
「ロナルドのオンラインネームは何なんだ?」
「ブラックヘルパラディンだけど?」
「黒き地獄の・・・聖騎士?」
「信じられるか?これがあのロナ戦主人公のネーミングセンスだ!」
「うっせーよクソ砂!ブラックヘルパラディンカッコいいだろ!!ヒナイチもそう思うよなぁ!?」
「ああ、うん、いいんじゃないか?ロナルドらしくて」
「何で生温い目で見るんだよー!?ジョンは良いと思うよな!?カッコいいと思うよな!?最高ヌー!?」
「ヌァァ・・・」
「恥ずかしくて見ていられないそうだ」
「エーーーーン!!」
その後、ロナルドは意地でブラックヘルパラディンの名前でゲームをしていたが次第に「やっぱ厨二くさいな」と思うようになった。
加えてドラルク達の自分の名前の一部を二つ並べるというネーミンググールプに入りたくてオンラインネームを『ろナロな』に改名するのだった。
「『ドナドナ』じゃなくて良かったの?」
「テメーがドナってろ!」
「スナァッ!!」
「ヌー!!」
「やれやれ・・・」
「ちなみに半田君のオンラインネームは『セロルド』だよ」
「半田~~~~!!!」
END