クリスタルラジオ
ジタン「あーあーマイクテスマイクテス」
ティーダ「うぉ~うぉ~争いは」
クラウド「ストップ!!マイクテストはその辺にしろ!!これもう放送始まってんだよ!!」
ティーダ「んじゃ、始めるとしますか!」
ジタン「第1回!」
ティーダ「クリスタルラジオ~!」
ドンドンパフパフ!
ジタン「えー、この放送は俺たち5人の主人公が送るぜ!」
ティーダ「そんな訳で自己紹介行ってみよう!クラウドから順番にどうぞッス!」
クラウド「クラウドだ」
スコール「スコールだ」
ジタン「おいおい、二人共もうちょっと盛り上げる感じで行こうぜ。そんな訳で期待の新星・ジタンだ!」
ティーダ「皆さんお待ちかねのティーダッス!」
エース「えっと、今はカボチャプリンがお気に入りのエース、だ・・・?僕は別に今はカボチャプリンがお気に入りな訳じゃないぞ?」
ジタン「バッカ、エース!」
ティーダ「そーいう自己紹介とスイーツ系男子を印象付ける為のキャラ造りに協力するッス!」
エース「どうして僕だけそんなキャラ付けが必要なんだ?みんなの台本にはそういうのはないのに」
ティーダ「一人くらいはそーいうの必要なンスよ!」
クラウド「グダグダだ・・・」
スコール「スタジオの裏側はこの辺にさせてもらう。それよりもこのラジオは毎週月曜日に放送するつもりだ」
ティーダ「死ぬほど忙しい日と重なったら前倒しか後日の放送になるッス!」
ジタン「最初は日曜日に放送しようか~なんて提案もあったよな」
エース「どういう経緯で月曜日になったんだ?」
ジタン「いやな、日曜日に放送する事によって視聴者をサザエさん症候群的な感覚にさせようぜって企みだったんだよ」
クラウド「ただの嫌がらせじゃねーか!!」
ジタン「でも作者も視聴者も含め、一番鬱なのって月曜日だろ?だからちょっとでも月曜日が明るくなるように月曜日にしようぜって事になったんだよ」
クラウド「さらっと作者とか言うな・・・」
ジタン「ま、そんな訳だから俺達で憂鬱な月曜日を盛り上げようぜ!」
エース「ああ。そうと決まれば早速ラジオらしい事を始めよう。最初は何のコーナーから始める?」
ジタン「何からやるんだ?」
ティーダ「何やるッスか?」
スコール「何をやるんだ?」
クラウド「揃ってこっち見てんじゃねーよ!!つーかノープランなのかよ!!」
スコール「無難にハガキの紹介コーナーなんてのはどうだ?」
クラウド「番組の始めからやるコーナーじゃねーだろ!!」
エース「だが間繋ぎの為にもやむを得ない。ハガキ紹介コーナーをやろう!」
ティーダ「でもハガキなんてないッスよ!?そもそも募集は今回の放送の最後でやるつもりだったし!!」
ジタン「今から俺とエースで作るからそれまで時間を稼いでてくれ!!」
クラウド「堂々と突貫工事宣言するんじゃねぇ!!自作自演がバレバレだろ!!」
ティーダ「そういう訳だからお便りのハガキを募集してるッス!」
スコール「とりあえずテーマは何でもいい。愚痴でも相談でも何でも送ってくれ」
ジタン「出来たぞ!」
エース「こっちもだ!」
クラウド「堂々と完成宣言するんじゃねぇ!!」
ティーダ「はいはい、それじゃぁ記念すべきハガキ投稿第一号はこの方!ペンネーム・虎☆威張るさんから!」
ジタン「うっしゃ!!」
エース「くっ、一番になれなかった・・・」
クラウド「だから堂々と喜んでんじゃねーよ・・・つーかハガキ投稿者にカウントしたら駄目だろ」
ティーダ「『今日の晩御飯の献立は何にしたら良いでしょうか?アドバイスお願いします』」
クラウド「ハガキで投稿する内容じゃねーたろ・・・」
ティーダ「晩御飯か〜。まぁやっぱ必殺のチャーハンッスよね」
クラウド「それはお前の十八番だろ」
スコール「カップ麺という手もあるぞ」
エース「米に余裕があるならおにぎりなんかでもいいんじゃないか?」
ティーダ「お、意見が続々と出てきたッスね〜。クラウドはどうッスか?」
クラウド「パスタ茹でるとか冷凍とかでいいだろ」
ジタン「よし!間を取って出前にしよう!」
クラウド「何の間も取れてねーよ!!」
ティーダ「虎☆威張るさん参考にしてくれよ~!」
スコール「二人目はペンネーム・デェースさんからだ」
クラウド(デェース・・・)
スコール「『今日は家のみんなのデザートを買う当番です。何を買ったらいいでしょうか?』」
クラウド「だからハガキで聞くこったじゃねーよ・・・」
ジタン「箱で売ってるアイスキャンディーあるだろ?あれでいいんじゃないか?」
エース「じゃあそれにするとしよう」
クラウド「秒で解決した!!?」
ティーダ「大丈夫ッス!新しいコーナーが出来たッス!」
スコール「なら次のコーナーだ」
ティーダ「題して『妄想するだけならタダ!俺達の明日はどんな明日?』」
ドンドンパフパフ!
クラウド「いらねー単語がるだろ!外せ!!」
ティーダ「『俺達の明日はどんな明日?』?」
クラウド「そっちじゃーねよ!前半だ!!」
ジタン「このコーナーは俺達の明日がこうだったらいいなぁ・・・っていう儚い希望を語るコーナーだぜ!」
クラウド「儚いとか言うなっ」
エース「早速だがスコールは明日はどんな明日がいいんだ?」
スコール「いきなり俺か・・・涼しいのがいいな。仮に暑い日だとしても湿気っているのは嫌だ」
ジタン「梅雨は辛いよな~。ジメジメしてて肌がベタベタして気持ち悪ぃし」
ティーダ「でも風呂入ってさっぱりすると気持ち良いよな!そんで風呂上りにラムネをきゅ~っと!」
クラウド「おっさん臭いぞ」
エース「ラムネもいいがアイスも捨てがたいぞ。濃厚なバニラアイスも良し、季節のアイスでも良し」
ティーダ「あ~濃厚バニラアイス!食べたくなってきた!!」
ジタン「俺も!帰りに買おうぜ!」
クラウド「俺はプリン買うからアイスはパスだ」
スコール「俺もコーヒーゼリーを買うからパスだ」
ティーダ「ここでプリンとコーヒーゼリーの第三第四勢力!!」
ジタン「アツイ!!」
エース「ゼリー(ボソッ)」
ティーダ「あ~!やめろ~!」
ジタン「ゼリーも捨てがたくなるだろ~!!」
クラウド「いい加減うるせーよ」
ティーダ「おっと~?そんな事言ってもいいのか~?」
ジタン「レジでクラウドの分のファイチキ、買ってやらねーぞ?」
クラウド(ファイチキ・・・ゴクッ・・・)
クラウド「・・・財布係は俺なんだから買う買わないの権利は俺にある・・・」
ティーダ「あれ絶対食べたくなったぞ」
エース「ああ、わざわざ財布係アピールして来た辺りそれだな」
クラウド「うるさい!」
スコール「俺はスリーセブンのロイヤルブランドの菓子がいいな」
ジタン「美味いよな~スリーセブンロイヤル。俺バームクーヘン好き」
ティーダ「俺ワッフル!」
エース「帰りにそれを買って行くのもいいな」
ティーダ「あ、そろそろ時間も残り少ないッスね。最後のコーナーに行くッス!」
ジタン「クリスタルラジオ最後のコーナーは『クリスタル横丁の紹介』!」
クラウド「何だそのコーナー。金貰ってんのか?」
ティーダ「いや~市長にPRしてくれって頼まれちゃってさ~」
ジタン「今度焼き鳥屋奢ってくれる約束したしな!」
クラウド「堂々とそういう事を言うな!!」
エース「最初はどこから紹介する?」
ジタン「そりゃやっぱりクリスタルヘブンだろ!」
ティーダ「美味い料理、可愛いユウナ、居心地の良い空間、可愛いユウナ」
エース「季節のメニューもあるから飽きないよな。シンクなんか毎回コンプリートを目指してるぞ」
クラウド「ユフィたちも季節限定デザートが出たらすぐに食べに行ってたな」
ジタン「しかも季節や企画したイベントに合わせて衣装着てくれるんだよな!」
ティーダ「アリス衣装最高ッスよね~」
エース「僕はエプロンが良かったな」
ジタン「和風メイド服を忘れてもらっちゃ困るな!」
クラウド「・・・チャイナ服(ボソッ)」
スコール(童話衣装が一番だな)
ティーダ「ちなみにクリスタルヘブンではメニューを一品注文するごとにスタンプが貰えるッスよ!」
ジタン「しかも店員によってスタンプの柄が違うんだよな!」
エース「スタンプが貯まると美味しいお菓子が貰えるぞ」
スコール「その代わり、店に迷惑はかけるなよ」
ティーダ「迷惑かけたらぶち殺す」
ジタン「沈める」
エース「消す」
クラウド「やめろっ。逆に店の評判が落ちるわ」
ティーダ「じゃあ気を取り直して店の宣伝!俺のオススメはやっぱハンバーグプレートだな〜。香ばしいデミグラスソースの香り、分厚い肉をナイフとフォークで切り分けるとじゅわーって肉汁が溢れて!」
ジタン「や、やめろ!涎がでるじゃねーか!」
ティーダ「半熟の目玉焼きを割るとトロ~っと黄身が溢れて、デミグラスソースと黄身と肉汁が混ざってる所にプレートの端っこで待機してたポテトを混ぜる・・・!」
エース「(ゴクッ)」
ティーダ「それらをご飯で堪能するも良し、パンを食べる事で食欲を高めるも良し・・・!」
クラウド「帰りにクリスタルヘブンに寄るぞ」
スコール「ああ、ハンバーグプレート5人分で異論はないな?」
ティーダ「単品でポテトー!」
ジタン「俺も!」
エース「僕も!」
ティーダ「そんな訳で今日のラジオはここまで!」
ジタン「またなー!」
エース「次もまた見てくれ」
スコール「この番組はアトリエMOG、ブラスカ市長、その他諸々の提供でお送りしました」
クラウド「市長の名前思いっきり出すなよ!」
END
収録後
ティーダ「いやーものの見事に火曜日更新になったッスね~」
ジタン「新年早々ずっこけたな」
エース「仕方ない、日曜日に準備をせず、月曜日に死ぬほど忙しくてそれどころじゃなかったんだ」
クラウド「早くも挫折フラグが建ったな」
スコール「ああ、いつ投げ出されてもおかしくないな」
ティーダ「うぉ~うぉ~争いは」
クラウド「ストップ!!マイクテストはその辺にしろ!!これもう放送始まってんだよ!!」
ティーダ「んじゃ、始めるとしますか!」
ジタン「第1回!」
ティーダ「クリスタルラジオ~!」
ドンドンパフパフ!
ジタン「えー、この放送は俺たち5人の主人公が送るぜ!」
ティーダ「そんな訳で自己紹介行ってみよう!クラウドから順番にどうぞッス!」
クラウド「クラウドだ」
スコール「スコールだ」
ジタン「おいおい、二人共もうちょっと盛り上げる感じで行こうぜ。そんな訳で期待の新星・ジタンだ!」
ティーダ「皆さんお待ちかねのティーダッス!」
エース「えっと、今はカボチャプリンがお気に入りのエース、だ・・・?僕は別に今はカボチャプリンがお気に入りな訳じゃないぞ?」
ジタン「バッカ、エース!」
ティーダ「そーいう自己紹介とスイーツ系男子を印象付ける為のキャラ造りに協力するッス!」
エース「どうして僕だけそんなキャラ付けが必要なんだ?みんなの台本にはそういうのはないのに」
ティーダ「一人くらいはそーいうの必要なンスよ!」
クラウド「グダグダだ・・・」
スコール「スタジオの裏側はこの辺にさせてもらう。それよりもこのラジオは毎週月曜日に放送するつもりだ」
ティーダ「死ぬほど忙しい日と重なったら前倒しか後日の放送になるッス!」
ジタン「最初は日曜日に放送しようか~なんて提案もあったよな」
エース「どういう経緯で月曜日になったんだ?」
ジタン「いやな、日曜日に放送する事によって視聴者をサザエさん症候群的な感覚にさせようぜって企みだったんだよ」
クラウド「ただの嫌がらせじゃねーか!!」
ジタン「でも作者も視聴者も含め、一番鬱なのって月曜日だろ?だからちょっとでも月曜日が明るくなるように月曜日にしようぜって事になったんだよ」
クラウド「さらっと作者とか言うな・・・」
ジタン「ま、そんな訳だから俺達で憂鬱な月曜日を盛り上げようぜ!」
エース「ああ。そうと決まれば早速ラジオらしい事を始めよう。最初は何のコーナーから始める?」
ジタン「何からやるんだ?」
ティーダ「何やるッスか?」
スコール「何をやるんだ?」
クラウド「揃ってこっち見てんじゃねーよ!!つーかノープランなのかよ!!」
スコール「無難にハガキの紹介コーナーなんてのはどうだ?」
クラウド「番組の始めからやるコーナーじゃねーだろ!!」
エース「だが間繋ぎの為にもやむを得ない。ハガキ紹介コーナーをやろう!」
ティーダ「でもハガキなんてないッスよ!?そもそも募集は今回の放送の最後でやるつもりだったし!!」
ジタン「今から俺とエースで作るからそれまで時間を稼いでてくれ!!」
クラウド「堂々と突貫工事宣言するんじゃねぇ!!自作自演がバレバレだろ!!」
ティーダ「そういう訳だからお便りのハガキを募集してるッス!」
スコール「とりあえずテーマは何でもいい。愚痴でも相談でも何でも送ってくれ」
ジタン「出来たぞ!」
エース「こっちもだ!」
クラウド「堂々と完成宣言するんじゃねぇ!!」
ティーダ「はいはい、それじゃぁ記念すべきハガキ投稿第一号はこの方!ペンネーム・虎☆威張るさんから!」
ジタン「うっしゃ!!」
エース「くっ、一番になれなかった・・・」
クラウド「だから堂々と喜んでんじゃねーよ・・・つーかハガキ投稿者にカウントしたら駄目だろ」
ティーダ「『今日の晩御飯の献立は何にしたら良いでしょうか?アドバイスお願いします』」
クラウド「ハガキで投稿する内容じゃねーたろ・・・」
ティーダ「晩御飯か〜。まぁやっぱ必殺のチャーハンッスよね」
クラウド「それはお前の十八番だろ」
スコール「カップ麺という手もあるぞ」
エース「米に余裕があるならおにぎりなんかでもいいんじゃないか?」
ティーダ「お、意見が続々と出てきたッスね〜。クラウドはどうッスか?」
クラウド「パスタ茹でるとか冷凍とかでいいだろ」
ジタン「よし!間を取って出前にしよう!」
クラウド「何の間も取れてねーよ!!」
ティーダ「虎☆威張るさん参考にしてくれよ~!」
スコール「二人目はペンネーム・デェースさんからだ」
クラウド(デェース・・・)
スコール「『今日は家のみんなのデザートを買う当番です。何を買ったらいいでしょうか?』」
クラウド「だからハガキで聞くこったじゃねーよ・・・」
ジタン「箱で売ってるアイスキャンディーあるだろ?あれでいいんじゃないか?」
エース「じゃあそれにするとしよう」
クラウド「秒で解決した!!?」
ティーダ「大丈夫ッス!新しいコーナーが出来たッス!」
スコール「なら次のコーナーだ」
ティーダ「題して『妄想するだけならタダ!俺達の明日はどんな明日?』」
ドンドンパフパフ!
クラウド「いらねー単語がるだろ!外せ!!」
ティーダ「『俺達の明日はどんな明日?』?」
クラウド「そっちじゃーねよ!前半だ!!」
ジタン「このコーナーは俺達の明日がこうだったらいいなぁ・・・っていう儚い希望を語るコーナーだぜ!」
クラウド「儚いとか言うなっ」
エース「早速だがスコールは明日はどんな明日がいいんだ?」
スコール「いきなり俺か・・・涼しいのがいいな。仮に暑い日だとしても湿気っているのは嫌だ」
ジタン「梅雨は辛いよな~。ジメジメしてて肌がベタベタして気持ち悪ぃし」
ティーダ「でも風呂入ってさっぱりすると気持ち良いよな!そんで風呂上りにラムネをきゅ~っと!」
クラウド「おっさん臭いぞ」
エース「ラムネもいいがアイスも捨てがたいぞ。濃厚なバニラアイスも良し、季節のアイスでも良し」
ティーダ「あ~濃厚バニラアイス!食べたくなってきた!!」
ジタン「俺も!帰りに買おうぜ!」
クラウド「俺はプリン買うからアイスはパスだ」
スコール「俺もコーヒーゼリーを買うからパスだ」
ティーダ「ここでプリンとコーヒーゼリーの第三第四勢力!!」
ジタン「アツイ!!」
エース「ゼリー(ボソッ)」
ティーダ「あ~!やめろ~!」
ジタン「ゼリーも捨てがたくなるだろ~!!」
クラウド「いい加減うるせーよ」
ティーダ「おっと~?そんな事言ってもいいのか~?」
ジタン「レジでクラウドの分のファイチキ、買ってやらねーぞ?」
クラウド(ファイチキ・・・ゴクッ・・・)
クラウド「・・・財布係は俺なんだから買う買わないの権利は俺にある・・・」
ティーダ「あれ絶対食べたくなったぞ」
エース「ああ、わざわざ財布係アピールして来た辺りそれだな」
クラウド「うるさい!」
スコール「俺はスリーセブンのロイヤルブランドの菓子がいいな」
ジタン「美味いよな~スリーセブンロイヤル。俺バームクーヘン好き」
ティーダ「俺ワッフル!」
エース「帰りにそれを買って行くのもいいな」
ティーダ「あ、そろそろ時間も残り少ないッスね。最後のコーナーに行くッス!」
ジタン「クリスタルラジオ最後のコーナーは『クリスタル横丁の紹介』!」
クラウド「何だそのコーナー。金貰ってんのか?」
ティーダ「いや~市長にPRしてくれって頼まれちゃってさ~」
ジタン「今度焼き鳥屋奢ってくれる約束したしな!」
クラウド「堂々とそういう事を言うな!!」
エース「最初はどこから紹介する?」
ジタン「そりゃやっぱりクリスタルヘブンだろ!」
ティーダ「美味い料理、可愛いユウナ、居心地の良い空間、可愛いユウナ」
エース「季節のメニューもあるから飽きないよな。シンクなんか毎回コンプリートを目指してるぞ」
クラウド「ユフィたちも季節限定デザートが出たらすぐに食べに行ってたな」
ジタン「しかも季節や企画したイベントに合わせて衣装着てくれるんだよな!」
ティーダ「アリス衣装最高ッスよね~」
エース「僕はエプロンが良かったな」
ジタン「和風メイド服を忘れてもらっちゃ困るな!」
クラウド「・・・チャイナ服(ボソッ)」
スコール(童話衣装が一番だな)
ティーダ「ちなみにクリスタルヘブンではメニューを一品注文するごとにスタンプが貰えるッスよ!」
ジタン「しかも店員によってスタンプの柄が違うんだよな!」
エース「スタンプが貯まると美味しいお菓子が貰えるぞ」
スコール「その代わり、店に迷惑はかけるなよ」
ティーダ「迷惑かけたらぶち殺す」
ジタン「沈める」
エース「消す」
クラウド「やめろっ。逆に店の評判が落ちるわ」
ティーダ「じゃあ気を取り直して店の宣伝!俺のオススメはやっぱハンバーグプレートだな〜。香ばしいデミグラスソースの香り、分厚い肉をナイフとフォークで切り分けるとじゅわーって肉汁が溢れて!」
ジタン「や、やめろ!涎がでるじゃねーか!」
ティーダ「半熟の目玉焼きを割るとトロ~っと黄身が溢れて、デミグラスソースと黄身と肉汁が混ざってる所にプレートの端っこで待機してたポテトを混ぜる・・・!」
エース「(ゴクッ)」
ティーダ「それらをご飯で堪能するも良し、パンを食べる事で食欲を高めるも良し・・・!」
クラウド「帰りにクリスタルヘブンに寄るぞ」
スコール「ああ、ハンバーグプレート5人分で異論はないな?」
ティーダ「単品でポテトー!」
ジタン「俺も!」
エース「僕も!」
ティーダ「そんな訳で今日のラジオはここまで!」
ジタン「またなー!」
エース「次もまた見てくれ」
スコール「この番組はアトリエMOG、ブラスカ市長、その他諸々の提供でお送りしました」
クラウド「市長の名前思いっきり出すなよ!」
END
収録後
ティーダ「いやーものの見事に火曜日更新になったッスね~」
ジタン「新年早々ずっこけたな」
エース「仕方ない、日曜日に準備をせず、月曜日に死ぬほど忙しくてそれどころじゃなかったんだ」
クラウド「早くも挫折フラグが建ったな」
スコール「ああ、いつ投げ出されてもおかしくないな」
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