短編
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私はあるゲーム内のアイドルに夢中
趣味もない私は職場の同僚がハマっているゲームを勧められてやり始めたのがこのゲーム
はじめはそんなに面白くなかったがある日出会ってしまった…彼に…
それから私は暇があると彼に会いにゲームをする毎日…
勧めてきた同僚はもうこのゲームに飽きたようで違うゲームをやっている
「まだそのゲームやってるの?」
「うん。だって彼に会えるからさ」
「そんなにかっこよかったっけ?」
「私にとって彼はドンピシャなの。理想の彼なの。」
「そう。それならいいけど…ハマりすぎには注意しなよ」
それから同僚は今やっているゲームについて話だした…
でも私は彼のことで頭がいっぱいで話が全然入ってこなかった
よし!お風呂も入ったし明日は休み!
思う存分ゲームするぞ!
そう意気込んでゲームを始める…が…
なんかいつもと違う気がする…
アップデートされたのかな…
ゲームが始まり大好きな彼
NEWS ”増田貴久”
彼を選択して話が始まる
やはり初めに感じた違和感はずっとつきまとってくる
ん?どうしたんだろ?
でも、ここでゲームを中断する訳にはいかない
段々私の目がおかしくなってきたのか
画面が見えずらい
大好きな彼が、ぼやけて見えるようにもなってきた…
ついに画面がブラックアウト
私はあまりの出来事に怒りで画面を見つめたまま固まってしまった
ふと我に返ると
え、ここ何処?
私は家のベットに居たはずなのに今は
6畳くらいの部屋の大きな鏡の前に座っていた
ほんとここ何処ー!
発狂しそうなしそうな気持ちを抑えていると
この部屋の扉が開いた
そこで目にしたのはなんと
彼
増田貴久
と
NEWSのメンバー
夢かと思いほっぺをつねるも
依然この状況は変わらずアタフタしていると
大好きな彼が
「なんでここにいるの?早く出ていってくれない?」
喋った…うそ。声まで好き…
「それはどうも。だけど早く出ていって。俺ら着替えるから」
どうやら心の声が漏れていたよう
ってか着替え?
早く出なければ…私は卒倒してしまうに違いない
「しっ失礼しました!」
あわてて扉を閉めて一息つこうとしたら
後ろに人影が…
「ねえ、きみ俺のファン?もし良かったらこの後の収録見ていく?」
先程知った彼の甘い声が…
頷く以外に選択肢はなかった
だって
「お前だけにホントの俺、見せてやるよ」
それからの記憶はなく
目が覚めたらいつもの部屋…
ではありませんでした
だって隣には大好きな彼が寝ていて
私はなぜか服を着ていなかったから…
これは夢じゃないの?
趣味もない私は職場の同僚がハマっているゲームを勧められてやり始めたのがこのゲーム
はじめはそんなに面白くなかったがある日出会ってしまった…彼に…
それから私は暇があると彼に会いにゲームをする毎日…
勧めてきた同僚はもうこのゲームに飽きたようで違うゲームをやっている
「まだそのゲームやってるの?」
「うん。だって彼に会えるからさ」
「そんなにかっこよかったっけ?」
「私にとって彼はドンピシャなの。理想の彼なの。」
「そう。それならいいけど…ハマりすぎには注意しなよ」
それから同僚は今やっているゲームについて話だした…
でも私は彼のことで頭がいっぱいで話が全然入ってこなかった
よし!お風呂も入ったし明日は休み!
思う存分ゲームするぞ!
そう意気込んでゲームを始める…が…
なんかいつもと違う気がする…
アップデートされたのかな…
ゲームが始まり大好きな彼
NEWS ”増田貴久”
彼を選択して話が始まる
やはり初めに感じた違和感はずっとつきまとってくる
ん?どうしたんだろ?
でも、ここでゲームを中断する訳にはいかない
段々私の目がおかしくなってきたのか
画面が見えずらい
大好きな彼が、ぼやけて見えるようにもなってきた…
ついに画面がブラックアウト
私はあまりの出来事に怒りで画面を見つめたまま固まってしまった
ふと我に返ると
え、ここ何処?
私は家のベットに居たはずなのに今は
6畳くらいの部屋の大きな鏡の前に座っていた
ほんとここ何処ー!
発狂しそうなしそうな気持ちを抑えていると
この部屋の扉が開いた
そこで目にしたのはなんと
彼
増田貴久
と
NEWSのメンバー
夢かと思いほっぺをつねるも
依然この状況は変わらずアタフタしていると
大好きな彼が
「なんでここにいるの?早く出ていってくれない?」
喋った…うそ。声まで好き…
「それはどうも。だけど早く出ていって。俺ら着替えるから」
どうやら心の声が漏れていたよう
ってか着替え?
早く出なければ…私は卒倒してしまうに違いない
「しっ失礼しました!」
あわてて扉を閉めて一息つこうとしたら
後ろに人影が…
「ねえ、きみ俺のファン?もし良かったらこの後の収録見ていく?」
先程知った彼の甘い声が…
頷く以外に選択肢はなかった
だって
「お前だけにホントの俺、見せてやるよ」
それからの記憶はなく
目が覚めたらいつもの部屋…
ではありませんでした
だって隣には大好きな彼が寝ていて
私はなぜか服を着ていなかったから…
これは夢じゃないの?
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