短編
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コンサート終わり
メンバーとスタッフさん数名での打ち上げ
□さんも参加しているのか
キョロキョロと全員を見ると…居た!
すかさず声を掛けにいく
「□さん呑んでます?」
「あ、増田さん!呑んでますよ〜!」
いつもの□さんよりかなりテンションが高い
「増田くん、いい所にきた!□さこのコンサート中に彼氏に振られたそうで今こいつやけ酒中なわけ。」
だから席を代わってほしいと…
「ふふふっ。なんでいつもこうなっちゃうんだろ…」
そう呟きながら酒を煽り続ける□さん
どうやらデートを数回仕事でキャンセルしたそう。そしてコンサート中にも誘われて断ったら別れを告げられたと…
その姿がとても儚くて消えてなくなりそうで思わず持っているコップを手で制した
すると綺麗な涙が目から零れ落ち目が合う
「増田さん。ごめんなさい。こんな話ここでしちゃダメだね。楽しく呑まないと!打ち上げだもんね」
「…俺は…俺なら□さんにデートをキャンセルされても文句は言わないよ。俺はひと目会えるだけでそれがデートだと思うから…」
「っ…、増田さんその慰め方は良くないよ」
そんな事言われたら好きになっちゃうじゃん…
「なってよ。俺は頑張って仕事してる□さん好きだよ。」
さらに泣き出してしまった□さんに
「ねぇ、俺じゃダメ?」
メンバーとスタッフさん数名での打ち上げ
□さんも参加しているのか
キョロキョロと全員を見ると…居た!
すかさず声を掛けにいく
「□さん呑んでます?」
「あ、増田さん!呑んでますよ〜!」
いつもの□さんよりかなりテンションが高い
「増田くん、いい所にきた!□さこのコンサート中に彼氏に振られたそうで今こいつやけ酒中なわけ。」
だから席を代わってほしいと…
「ふふふっ。なんでいつもこうなっちゃうんだろ…」
そう呟きながら酒を煽り続ける□さん
どうやらデートを数回仕事でキャンセルしたそう。そしてコンサート中にも誘われて断ったら別れを告げられたと…
その姿がとても儚くて消えてなくなりそうで思わず持っているコップを手で制した
すると綺麗な涙が目から零れ落ち目が合う
「増田さん。ごめんなさい。こんな話ここでしちゃダメだね。楽しく呑まないと!打ち上げだもんね」
「…俺は…俺なら□さんにデートをキャンセルされても文句は言わないよ。俺はひと目会えるだけでそれがデートだと思うから…」
「っ…、増田さんその慰め方は良くないよ」
そんな事言われたら好きになっちゃうじゃん…
「なってよ。俺は頑張って仕事してる□さん好きだよ。」
さらに泣き出してしまった□さんに
「ねぇ、俺じゃダメ?」
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