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コンサートも終わり
新曲の発売するにあたり
雑誌や音楽番組の収録などをこなす山田さん。
そんな時
何故かJUMP全員と私、マネージャーが急に会議室に呼ばれた。
そこで明らかになったのはなんと○○○の事件だった。
私は何を話されているのかわからなくて、ただただ椅子に座っていることしかできなかった。
俺はびっくりして何も言葉が出なかった。
話はどんどん進み記者会見へ。本当は俺がやらなければいけないことなのに藪くんがやってくれた。情けないな。なんでセンターで歌って踊ってるんだよ…
その日は本当に何も考えられなかっただから#□さんに甘えてしまった。
涼介「□さん…俺…家に帰りたくない」
会議室で事件の話かでてから山田さんの様子がおかしい。
まあ、メンバーの事だから分かるし、私ですら何が起こったのか分からない状態だったし…
でも、私は彼を見て分かってしまった…
彼が自分を責めていることに…
だってほんの少し前の私と同じ表現(かお)をしていたから…。
だから山田さんが
「家に帰りたくない」そう言った時
私は彼に出来ることを精一杯してあげたい。
私の様にならない様に…
だから私は
「私の部屋に来る?」そう伝えた
山田さんは小さな声で「うん。行きたい」と返事をしてくれた。
○の部屋
○「ソファーに座ってて。飲み物入れてくるね。」
涼介「………………………」ギシッ
○「はい、どうぞ。机に置いておきますね。」
涼介「…………………」
○「…山田さん。良かったら私に今の心境を話てくれませんか?」
涼介side
□さんはいつもより優しく問いかけてきたからか、
飲み物の温かさにやられたのか、
我慢していた思いを話ていた
涼介「俺…近くにいたのに…気づけた筈だろ…なんでセンターなんだろう…とか…ほんと俺情けなくて…」
(山田さんが泣いてる…)
ぎゅっ
私は思わず山田さんを抱きしめていた
○「自分を責めないで。自分を責めても残るのは自分が嫌いと言う感情だけだから。
私は山田さんにはそんなこと思って欲しくないし。誰も望まない。
自分を責めるのはいいですけど、絶対忘れないでください。
山田さんにはメンバーがいることを…」
涼介「………□さん……ありがとう………」
○「いえ。つらい思いは誰かと分け合えば半分になると思うんです。」
涼介「…………」
俺は□さんの温かさに触れさらに涙が止まらなくなり
□さんを抱きしめ返していた
(山田さんを抱きしめると思いだす…
いつもしてもらっていたことを…
抱きしめられるととても落ち着けるし
自分が存在していいんだと思わせてくれる
山田さんには思って欲しい
山田さんは一人じゃない!
私には出来なかったけど山田さんには立ち直って欲しい
そんな気持ちを込めて抱きしめていたら
抱きしめ返してくれて
私の思いが届いてくれたのかなと思った)
俺の涙がやっと止まった頃には夜になっていた
涙が止まるまで抱きしめてくれていた□さん
俺の中でまた彼女の事が気になる存在になった
そこで俺は
涼介「□さん…ありがとうございます。だいぶ気持ちが落ち着きました。」
○「そう。それなら良かった。。」
そういった□さんの笑顔が綺麗で思わず
涼介「……○…さん……。」
○「…えっ!」
涼介「…って呼んじゃだめですか?」
○「…いいです…よ。」
涼介「○さん…俺の事を…」
○「山田くん……」
涼介「…涼介がいいです……」
○「仕事の時に困るから…山田くんで…」
涼介「…わかった。でもいつか涼介って呼んで」
○「…う、ん。……」
なぜか名前の呼び方を変えた山田くん
その真意は分からないけど
初めて山田くんが歳相応のかわいい男の子に見えた
○「あ、お風呂入る?それともお腹空いた?」
涼介「え、あーお風呂がいいです」
○「じゃあ、脱衣所にタオルあるから好きなの使って。服は洗濯機に入れてくれれば後で洗うね。」
涼介「わかった」
(山田くんがお風呂に入っている間に晩御飯を用意しながら、どこで自分が寝るか考えていた)
○「お帰り」
涼介「お風呂ありがとうございました」
○「服…ちょうどだね」小声「良かった」
涼介「はい。でも男物の服があるなんて以外でした」
○「そう…ですね…」
涼介「彼氏…のですか?」
○「っ……幼馴染の…です…」
涼介「そうなんですね。」
(彼氏のじゃなくてよかった…よかったってなんだ?…今日はいろいろありすぎて感情がついて行ってないだけだな…うん。そうだ。…きっと……)
○「…それより早く髪の毛乾かしてご飯にしましょう!私は洗濯してきますね」
涼介「…うん」
涼介・○「いただきます!」
涼介「○さん!このスパゲティーおいしいです!」
○「ありがとう!ちょっとおいしいか不安だったから」
涼介「俺の誕生日に作ってくれたケーキもおいしかったから、もっと自信もっていいと思うよ!」
○「もう作ることないと思いますけどね…」
涼介「そんな事言わないで下さいよ。また俺に作って下さい!」
○「考えておきます。(笑)」
涼介「ご馳走様でした。」
○「お粗末様でした」
○「山田さんはベットで寝て下さいね。明日はダンスレッスンがありますし」
涼介「え、でも○さんはどこで寝るんですか?」
○「私はソファーで寝るので大丈夫です」
涼介「女の人がそんな所で寝たら風邪ひきますよ」
○「山田さんが風邪ひいたら大変なことになりますから!」
涼介「でも…」
○「とにかく、寝ててくださいね!」
(俺は○さんに押し切られ、ベットへ…今日はいろんなことがありすぎて俺はすぐに寝ていた)
新曲の発売するにあたり
雑誌や音楽番組の収録などをこなす山田さん。
そんな時
何故かJUMP全員と私、マネージャーが急に会議室に呼ばれた。
そこで明らかになったのはなんと○○○の事件だった。
私は何を話されているのかわからなくて、ただただ椅子に座っていることしかできなかった。
俺はびっくりして何も言葉が出なかった。
話はどんどん進み記者会見へ。本当は俺がやらなければいけないことなのに藪くんがやってくれた。情けないな。なんでセンターで歌って踊ってるんだよ…
その日は本当に何も考えられなかっただから#□さんに甘えてしまった。
涼介「□さん…俺…家に帰りたくない」
会議室で事件の話かでてから山田さんの様子がおかしい。
まあ、メンバーの事だから分かるし、私ですら何が起こったのか分からない状態だったし…
でも、私は彼を見て分かってしまった…
彼が自分を責めていることに…
だってほんの少し前の私と同じ表現(かお)をしていたから…。
だから山田さんが
「家に帰りたくない」そう言った時
私は彼に出来ることを精一杯してあげたい。
私の様にならない様に…
だから私は
「私の部屋に来る?」そう伝えた
山田さんは小さな声で「うん。行きたい」と返事をしてくれた。
○の部屋
○「ソファーに座ってて。飲み物入れてくるね。」
涼介「………………………」ギシッ
○「はい、どうぞ。机に置いておきますね。」
涼介「…………………」
○「…山田さん。良かったら私に今の心境を話てくれませんか?」
涼介side
□さんはいつもより優しく問いかけてきたからか、
飲み物の温かさにやられたのか、
我慢していた思いを話ていた
涼介「俺…近くにいたのに…気づけた筈だろ…なんでセンターなんだろう…とか…ほんと俺情けなくて…」
(山田さんが泣いてる…)
ぎゅっ
私は思わず山田さんを抱きしめていた
○「自分を責めないで。自分を責めても残るのは自分が嫌いと言う感情だけだから。
私は山田さんにはそんなこと思って欲しくないし。誰も望まない。
自分を責めるのはいいですけど、絶対忘れないでください。
山田さんにはメンバーがいることを…」
涼介「………□さん……ありがとう………」
○「いえ。つらい思いは誰かと分け合えば半分になると思うんです。」
涼介「…………」
俺は□さんの温かさに触れさらに涙が止まらなくなり
□さんを抱きしめ返していた
(山田さんを抱きしめると思いだす…
いつもしてもらっていたことを…
抱きしめられるととても落ち着けるし
自分が存在していいんだと思わせてくれる
山田さんには思って欲しい
山田さんは一人じゃない!
私には出来なかったけど山田さんには立ち直って欲しい
そんな気持ちを込めて抱きしめていたら
抱きしめ返してくれて
私の思いが届いてくれたのかなと思った)
俺の涙がやっと止まった頃には夜になっていた
涙が止まるまで抱きしめてくれていた□さん
俺の中でまた彼女の事が気になる存在になった
そこで俺は
涼介「□さん…ありがとうございます。だいぶ気持ちが落ち着きました。」
○「そう。それなら良かった。。」
そういった□さんの笑顔が綺麗で思わず
涼介「……○…さん……。」
○「…えっ!」
涼介「…って呼んじゃだめですか?」
○「…いいです…よ。」
涼介「○さん…俺の事を…」
○「山田くん……」
涼介「…涼介がいいです……」
○「仕事の時に困るから…山田くんで…」
涼介「…わかった。でもいつか涼介って呼んで」
○「…う、ん。……」
なぜか名前の呼び方を変えた山田くん
その真意は分からないけど
初めて山田くんが歳相応のかわいい男の子に見えた
○「あ、お風呂入る?それともお腹空いた?」
涼介「え、あーお風呂がいいです」
○「じゃあ、脱衣所にタオルあるから好きなの使って。服は洗濯機に入れてくれれば後で洗うね。」
涼介「わかった」
(山田くんがお風呂に入っている間に晩御飯を用意しながら、どこで自分が寝るか考えていた)
○「お帰り」
涼介「お風呂ありがとうございました」
○「服…ちょうどだね」小声「良かった」
涼介「はい。でも男物の服があるなんて以外でした」
○「そう…ですね…」
涼介「彼氏…のですか?」
○「っ……幼馴染の…です…」
涼介「そうなんですね。」
(彼氏のじゃなくてよかった…よかったってなんだ?…今日はいろいろありすぎて感情がついて行ってないだけだな…うん。そうだ。…きっと……)
○「…それより早く髪の毛乾かしてご飯にしましょう!私は洗濯してきますね」
涼介「…うん」
涼介・○「いただきます!」
涼介「○さん!このスパゲティーおいしいです!」
○「ありがとう!ちょっとおいしいか不安だったから」
涼介「俺の誕生日に作ってくれたケーキもおいしかったから、もっと自信もっていいと思うよ!」
○「もう作ることないと思いますけどね…」
涼介「そんな事言わないで下さいよ。また俺に作って下さい!」
○「考えておきます。(笑)」
涼介「ご馳走様でした。」
○「お粗末様でした」
○「山田さんはベットで寝て下さいね。明日はダンスレッスンがありますし」
涼介「え、でも○さんはどこで寝るんですか?」
○「私はソファーで寝るので大丈夫です」
涼介「女の人がそんな所で寝たら風邪ひきますよ」
○「山田さんが風邪ひいたら大変なことになりますから!」
涼介「でも…」
○「とにかく、寝ててくださいね!」
(俺は○さんに押し切られ、ベットへ…今日はいろんなことがありすぎて俺はすぐに寝ていた)