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私は山田さんを送り終わり一度事務所に戻って明日からの事を榊さんから教えてもらいました
なんとコンサートの最中だそう
初めて会ってからなんともう1ヶ月が経とうという頃
この頃には山田さんのことがいろいろ分かってきたなと感じていた
そんな時有岡さんから今更な新情報を聞きました
楽屋
大貴「○ちゃん!もうすぐさ山田の誕生日なんだけど何かJUMPでやろうと思うんだけどなにがいいかな?」
○「誕生日っていつなんですか?」
大貴「5月9日だよ!知らなかったの?」
○「…はい。初めて知りました!でも、どうしましょう…ほんとにもうすぐですね…」
大貴「だからさ何か良い案ないかな?」
(んー難しいな~。)
侑李「大ちゃん何してるの?」
大貴「お~知念!いいところに来た!お前も考えてくれよ!山田の誕生日なにやるか!」
侑李「えー。やだよ。」
大貴「そんなこと言わずに、○ちゃんだって考えてくれてるのによ!」
侑李「わかったよ。んじゃ、ケーキを□さんが用意してよ!」
大貴「それいい!さすが知念(^O^)/○ちゃんいい?」
真剣に考えていた私は有岡さんの言葉に我にかえり
○「えっ、何か言いましたか?」
大貴「だーかーらー、ケーキ作って(^^♪」
○「私がですか?無理ですよ。得意じゃないですもん。」
大貴「得意じゃないだけで、作れるということですよね?」
○「…はい…でも…お口に合わないかもしれないですよ!」
大貴「大丈夫!○ちゃん作るものはまずくないよ(*^^)v な、知念!」
侑李「大ちゃんのその自信がどこからくるのかわからないけど、何もしないよりいいよね」
大貴「知念も言ってるからさ!○ちゃんお願い(>_<)」
○「…わかりました。頑張ります!」
今日はコンサートの間の日
そして山田さんの誕生日5月9日
山田さん達はダンスレッスンを行っている
私は山田さんをレッスン場へ送ったあと、自分の家に戻り、先日有岡さん知念さんに頼まれたケーキを作成中。というか昨日から準備をしていたので最後の仕上げだけ。
とりあえずケーキの完成!
チーズケーキにショートケーキと2つを用意した。(だって人数多いし…)
あ、早く行かないと
車を飛ばしレッスン場に到着
ちょうどおやつ時。しかも休憩に入る前に到着できた
有岡さんが私に気づき近づいてきた
大貴「用意できた?」
○「はい」
大貴「じゃ、○ちゃんは控え室で待機。そして山田が控え室に入ったらクラッカーでお出迎えね。よろしく!」
○「わかりました!」
有岡さんがまたメンバーの中に帰って行ったのを見届け私は控え室へ
控え室
ガチャ
JUMP-大涼「疲れたー!!」
薮「クラッカーのスタンバイ!!」
JUMP「そうだ。もうすぐ来るね。」
ガチャ
パーン!!!!!!!!!!
JUMP+○「山田(さん)誕生日おめでとう!!!!!!!!!!」
涼介「びっくりした(゜o゜)ありがとう!」
大貴「山田!早くケーキの蝋燭吹き消して」
涼介「お、おう!フゥ~」
パチパチパチパチ
JUMP「おめでとう」
大貴「じゃ、ケーキ食おうぜ!」
涼介「大ちゃんケーキ目的かよ(笑)」
大貴「いいじゃんか!だって○ちゃん特製よ!な!○ちゃん!」
○「おいしいかはわかりませんが…」
大貴「大丈夫だって!早く食おう!」
○「だといいですが…皆さんケーキは2つあるんでお好きな方を食べて下さいね」
大貴「まじ!やったー」
涼介「俺のケーキだよな?大ちゃん…」
大貴「もちろん」
涼介「ならいいけど…」
結果 チーズケーキ…薮さん髙木さん伊野尾さん八乙女さん中島さん
ショートケーキ…山田さん有岡さん知念さん岡本さん森本さん
みんなおいしそうに食べてくれました。
有岡さんはおいしいを連発していて少し照れくさかった
ケーキをみんなが食べているのを見ていると
誕生日をお祝いするのは何年ぶりかなぁ
自分の誕生日なんて嫌いだし
誰かのなんて…
やめよう
こんな気持ちでお祝いしちゃダメ
それにしても
山田さんはほんとにみなさんに愛されいる人なんだなぁ…
ケーキ…山田さんはおいしいって思ってくれているでしょうか…
涼介side
大ちゃんがケーキは□さん特製と言っていた
□さんの手作り…
とくんっと心臓がはねた
この感覚なんだろと思ったがあまり深く考えず
大好きなショートケーキを食べた
甘すぎないおいしいケーキだった
そうだ。□さんにお礼を言いに行こう
そう思って□さんを見ると
今にも泣きそうな顔をしていた
そんな顔を見ていられなくて
涼介「□さん。ケーキすっごくおいしかったです。ありがとうございました!」
○「いえ。おいしかったならよかったです。不安だったので…」
涼介「大ちゃんじゃないけど、大丈夫です。また作って下さい!」
○「っ、ありがとうございます。そんなこと言われたの初めてで…嬉しいです!こちらこそありがとうございます!」
俺は泣いている□さんにかける言葉が見つからなかった
そして
俺は□さんが泣いている本当の意味もわからなかった
でも
俺は□さんの事をもっと知りたいと…
なぜ泣きそうな顔で俺たちを見ていたのか…
なぜ泣いていたのか…
なんとコンサートの最中だそう
初めて会ってからなんともう1ヶ月が経とうという頃
この頃には山田さんのことがいろいろ分かってきたなと感じていた
そんな時有岡さんから今更な新情報を聞きました
楽屋
大貴「○ちゃん!もうすぐさ山田の誕生日なんだけど何かJUMPでやろうと思うんだけどなにがいいかな?」
○「誕生日っていつなんですか?」
大貴「5月9日だよ!知らなかったの?」
○「…はい。初めて知りました!でも、どうしましょう…ほんとにもうすぐですね…」
大貴「だからさ何か良い案ないかな?」
(んー難しいな~。)
侑李「大ちゃん何してるの?」
大貴「お~知念!いいところに来た!お前も考えてくれよ!山田の誕生日なにやるか!」
侑李「えー。やだよ。」
大貴「そんなこと言わずに、○ちゃんだって考えてくれてるのによ!」
侑李「わかったよ。んじゃ、ケーキを□さんが用意してよ!」
大貴「それいい!さすが知念(^O^)/○ちゃんいい?」
真剣に考えていた私は有岡さんの言葉に我にかえり
○「えっ、何か言いましたか?」
大貴「だーかーらー、ケーキ作って(^^♪」
○「私がですか?無理ですよ。得意じゃないですもん。」
大貴「得意じゃないだけで、作れるということですよね?」
○「…はい…でも…お口に合わないかもしれないですよ!」
大貴「大丈夫!○ちゃん作るものはまずくないよ(*^^)v な、知念!」
侑李「大ちゃんのその自信がどこからくるのかわからないけど、何もしないよりいいよね」
大貴「知念も言ってるからさ!○ちゃんお願い(>_<)」
○「…わかりました。頑張ります!」
今日はコンサートの間の日
そして山田さんの誕生日5月9日
山田さん達はダンスレッスンを行っている
私は山田さんをレッスン場へ送ったあと、自分の家に戻り、先日有岡さん知念さんに頼まれたケーキを作成中。というか昨日から準備をしていたので最後の仕上げだけ。
とりあえずケーキの完成!
チーズケーキにショートケーキと2つを用意した。(だって人数多いし…)
あ、早く行かないと
車を飛ばしレッスン場に到着
ちょうどおやつ時。しかも休憩に入る前に到着できた
有岡さんが私に気づき近づいてきた
大貴「用意できた?」
○「はい」
大貴「じゃ、○ちゃんは控え室で待機。そして山田が控え室に入ったらクラッカーでお出迎えね。よろしく!」
○「わかりました!」
有岡さんがまたメンバーの中に帰って行ったのを見届け私は控え室へ
控え室
ガチャ
JUMP-大涼「疲れたー!!」
薮「クラッカーのスタンバイ!!」
JUMP「そうだ。もうすぐ来るね。」
ガチャ
パーン!!!!!!!!!!
JUMP+○「山田(さん)誕生日おめでとう!!!!!!!!!!」
涼介「びっくりした(゜o゜)ありがとう!」
大貴「山田!早くケーキの蝋燭吹き消して」
涼介「お、おう!フゥ~」
パチパチパチパチ
JUMP「おめでとう」
大貴「じゃ、ケーキ食おうぜ!」
涼介「大ちゃんケーキ目的かよ(笑)」
大貴「いいじゃんか!だって○ちゃん特製よ!な!○ちゃん!」
○「おいしいかはわかりませんが…」
大貴「大丈夫だって!早く食おう!」
○「だといいですが…皆さんケーキは2つあるんでお好きな方を食べて下さいね」
大貴「まじ!やったー」
涼介「俺のケーキだよな?大ちゃん…」
大貴「もちろん」
涼介「ならいいけど…」
結果 チーズケーキ…薮さん髙木さん伊野尾さん八乙女さん中島さん
ショートケーキ…山田さん有岡さん知念さん岡本さん森本さん
みんなおいしそうに食べてくれました。
有岡さんはおいしいを連発していて少し照れくさかった
ケーキをみんなが食べているのを見ていると
誕生日をお祝いするのは何年ぶりかなぁ
自分の誕生日なんて嫌いだし
誰かのなんて…
やめよう
こんな気持ちでお祝いしちゃダメ
それにしても
山田さんはほんとにみなさんに愛されいる人なんだなぁ…
ケーキ…山田さんはおいしいって思ってくれているでしょうか…
涼介side
大ちゃんがケーキは□さん特製と言っていた
□さんの手作り…
とくんっと心臓がはねた
この感覚なんだろと思ったがあまり深く考えず
大好きなショートケーキを食べた
甘すぎないおいしいケーキだった
そうだ。□さんにお礼を言いに行こう
そう思って□さんを見ると
今にも泣きそうな顔をしていた
そんな顔を見ていられなくて
涼介「□さん。ケーキすっごくおいしかったです。ありがとうございました!」
○「いえ。おいしかったならよかったです。不安だったので…」
涼介「大ちゃんじゃないけど、大丈夫です。また作って下さい!」
○「っ、ありがとうございます。そんなこと言われたの初めてで…嬉しいです!こちらこそありがとうございます!」
俺は泣いている□さんにかける言葉が見つからなかった
そして
俺は□さんが泣いている本当の意味もわからなかった
でも
俺は□さんの事をもっと知りたいと…
なぜ泣きそうな顔で俺たちを見ていたのか…
なぜ泣いていたのか…