①
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はぁー
パソコンとずっと向かいっぱなしで疲れてしまいついため息が漏れた…
(もうすぐ入って1年か…)
なんて思いながら再び仕事を再開しようとした時
ジ「○-!久しぶりだね!」
○「あ、おじさん。お久しぶりです。」
ジ「仕事には慣れたかい?」
○「はい!おかげ様で!」
ジ「○、ちょっと来てくれないかい?」
○「はい」
そして着いた先は社長室
(ここで何の話なんだろう)
ジ「とりあえずそこに座って」
ジ「○にお願いがある。」
(改まって何の話だろう?…もしかしておじさんも私が嫌になったの?)
ジ「実は彼を助けてあげてほしい」
○「えっ…」(どういうこと?助ける?誰が?誰を?)
ジ「ざっくり説明すると、彼は今一人ですべてを背負いこもうとしている。
彼は努力家でね…中々弱みを見せようとしないんだ。
僕は彼に潰れてほしくないんだ。それは彼のメンバーも思っている。
だから○!彼の支えになってあげてほしい。」
○「おじさん、頭を上げてください。」
○「私おじさんに助けられたから、おじさんの為なら何でもやろう。頑張ろう。そう思います!でも私に人は救えません!だって現に私は…」
ジ「(○!ただ彼のそばにいて、彼には一人じゃないって思わせて欲しいんだ。」
ジ「だめかい?」
○「…さっきも言いましたが、おじさんは私を助けてくれた。
私なんかにその彼を救えるか分かりません。やり方も分からないです。」
ジ「きっと○は救える!ただ彼のそばにいてあげるだけでいいんだ!」
○「…わかりました。」
ジ「ありがとう○。」
私、本当にその彼を支えてあげることが出来るのだろうか…
そばにいるだけでいい…そうおじさんは言うけど、ほんとにそれだけでいいのだろうか…
不安だ!いろんな意味で不安だ。
ジ「早速だが、彼の支えになる為に○。彼専属のマネージャーに任命する!」
○「えっ!」
ジ「彼のグループのマネージャーの榊にあとは任せてある!だから榊に具体的な内容は聞いてくれればいいから!明日9時に○○会議室に榊を呼んであるから来るように!」
○「あ、はい。分かりました。」
ジ「じゃあ、○。頼んだよ!」
ポンっと肩をたかれ部屋を出た
私はいつもの席に着きパソコンに向かうも、明日からのことで頭がいっぱいだった。
○○会議室
榊「はじめまして。私、榊と申します。社長から昨日聞きまして山田のこと宜しくお願いしますね。」
○「はい。こちらこそ宜しくお願い致します。
申し遅れましたが私、□○と申します。宜しくお願い致します。」
榊「では、□さん。改めて今回担当して頂くのはHey!Say!JUMPの山田涼介くんになります!」
(へいせいジャンプ?の山田さんって方なんだ。結局昨日はだれかわかんなかったけど、名前聞いてもわかんないからあんま変わんないか)
榊「…お分かりになりますか?」
私がポケーってしてたら榊さんに聞かれてしまった(汗)
○「いえ。知らないです。ごめんなさい。」
榊「いや、いいんですよ。今から頑張っていくグループですから」
榊「では、ここで話すのもなんですので直接彼に会いに行きましょうか。
移動車の中で今日からの流れを教えますね!」
○「はい。分かりました。」
車内
榊「今向かっているのが歌番組の収録場所になります。着いたら楽屋に案内しますね。Hey!Say!JUMPは全員で10人いてます。」
○「10人ですか?多いですね…」
榊「名前はおいおい覚えて行って。んで、楽屋で□さんを山田に紹介するから。」
○「わかりました。」
榊「今日はこの歌収録で終わりだから、山田を家まで送ってくれたらいいから。」
○「私が送るんですか?」
榊「だって、山田の専属マネージャーなんだから!これからは送り迎えと現場への立ち合いや山田の要望があればなんだってやってあげて。スケジュール管理などは私がやります。変更点などがあれば#苗字#さんに連絡致します。安心してください。そしてわからない事があればその都度連絡下さい。お教えいたしますから。何か不明な点はございますか?」
○「今の所理解致しました。とにかく社長のおっしゃった通り山田さんのそばにいればいいんですね?」
榊「その通りです!」
○「あの、今日の帰りの車どうしたらいいですか?今日乗って来てないんですけど…」
榊「大丈夫。別の班の車が収録場所にあるからそれ借りて運転してくれれば。そして、山田を無事送り届けたらまた会社に来て。明日のスケジュール等教えるから。」
○「わかりました。」
榊「そろそろ着くよ。」
パソコンとずっと向かいっぱなしで疲れてしまいついため息が漏れた…
(もうすぐ入って1年か…)
なんて思いながら再び仕事を再開しようとした時
ジ「○-!久しぶりだね!」
○「あ、おじさん。お久しぶりです。」
ジ「仕事には慣れたかい?」
○「はい!おかげ様で!」
ジ「○、ちょっと来てくれないかい?」
○「はい」
そして着いた先は社長室
(ここで何の話なんだろう)
ジ「とりあえずそこに座って」
ジ「○にお願いがある。」
(改まって何の話だろう?…もしかしておじさんも私が嫌になったの?)
ジ「実は彼を助けてあげてほしい」
○「えっ…」(どういうこと?助ける?誰が?誰を?)
ジ「ざっくり説明すると、彼は今一人ですべてを背負いこもうとしている。
彼は努力家でね…中々弱みを見せようとしないんだ。
僕は彼に潰れてほしくないんだ。それは彼のメンバーも思っている。
だから○!彼の支えになってあげてほしい。」
○「おじさん、頭を上げてください。」
○「私おじさんに助けられたから、おじさんの為なら何でもやろう。頑張ろう。そう思います!でも私に人は救えません!だって現に私は…」
ジ「(○!ただ彼のそばにいて、彼には一人じゃないって思わせて欲しいんだ。」
ジ「だめかい?」
○「…さっきも言いましたが、おじさんは私を助けてくれた。
私なんかにその彼を救えるか分かりません。やり方も分からないです。」
ジ「きっと○は救える!ただ彼のそばにいてあげるだけでいいんだ!」
○「…わかりました。」
ジ「ありがとう○。」
私、本当にその彼を支えてあげることが出来るのだろうか…
そばにいるだけでいい…そうおじさんは言うけど、ほんとにそれだけでいいのだろうか…
不安だ!いろんな意味で不安だ。
ジ「早速だが、彼の支えになる為に○。彼専属のマネージャーに任命する!」
○「えっ!」
ジ「彼のグループのマネージャーの榊にあとは任せてある!だから榊に具体的な内容は聞いてくれればいいから!明日9時に○○会議室に榊を呼んであるから来るように!」
○「あ、はい。分かりました。」
ジ「じゃあ、○。頼んだよ!」
ポンっと肩をたかれ部屋を出た
私はいつもの席に着きパソコンに向かうも、明日からのことで頭がいっぱいだった。
○○会議室
榊「はじめまして。私、榊と申します。社長から昨日聞きまして山田のこと宜しくお願いしますね。」
○「はい。こちらこそ宜しくお願い致します。
申し遅れましたが私、□○と申します。宜しくお願い致します。」
榊「では、□さん。改めて今回担当して頂くのはHey!Say!JUMPの山田涼介くんになります!」
(へいせいジャンプ?の山田さんって方なんだ。結局昨日はだれかわかんなかったけど、名前聞いてもわかんないからあんま変わんないか)
榊「…お分かりになりますか?」
私がポケーってしてたら榊さんに聞かれてしまった(汗)
○「いえ。知らないです。ごめんなさい。」
榊「いや、いいんですよ。今から頑張っていくグループですから」
榊「では、ここで話すのもなんですので直接彼に会いに行きましょうか。
移動車の中で今日からの流れを教えますね!」
○「はい。分かりました。」
車内
榊「今向かっているのが歌番組の収録場所になります。着いたら楽屋に案内しますね。Hey!Say!JUMPは全員で10人いてます。」
○「10人ですか?多いですね…」
榊「名前はおいおい覚えて行って。んで、楽屋で□さんを山田に紹介するから。」
○「わかりました。」
榊「今日はこの歌収録で終わりだから、山田を家まで送ってくれたらいいから。」
○「私が送るんですか?」
榊「だって、山田の専属マネージャーなんだから!これからは送り迎えと現場への立ち合いや山田の要望があればなんだってやってあげて。スケジュール管理などは私がやります。変更点などがあれば#苗字#さんに連絡致します。安心してください。そしてわからない事があればその都度連絡下さい。お教えいたしますから。何か不明な点はございますか?」
○「今の所理解致しました。とにかく社長のおっしゃった通り山田さんのそばにいればいいんですね?」
榊「その通りです!」
○「あの、今日の帰りの車どうしたらいいですか?今日乗って来てないんですけど…」
榊「大丈夫。別の班の車が収録場所にあるからそれ借りて運転してくれれば。そして、山田を無事送り届けたらまた会社に来て。明日のスケジュール等教えるから。」
○「わかりました。」
榊「そろそろ着くよ。」
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