いつか
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あの後すぐ、たかくんに連絡し近くのバーで待ち合わせすることに
「お待たせ。たかくん」
「お疲れ様○。迷わず来れてよかった。」
「今はナビと言う素敵なものがあるから大丈夫!」
「そっか 笑 あ、何飲む?」
「んー、いつもはハイボールなんだけど…」
「ハイボールね。」
そう言って自分の分と私の分を頼んでくれた
それから昔話に花を咲かせていると
「○ちょっと飲みすぎ。」
「えっ。そう?」
「顔赤いし、俺に合わせて飲んでるからピッチ早いし…もうお終い。帰るよ。」
確かにたかくんと話すのが楽しすぎていつもより飲んでるけど…
そんな些細なことに気づくたかくん…
今もたかくんの隣にいることに浮かれているのにそんなことされたら…あ、ほら、胸が痛い…涙が出そうになる
私が黙っている間にたかくんはお会計を終わらせてタクシーまで呼んでいる
「…た、かくん…ごめん。さっきのお代っていくら?」
「えっ、あ、いいよ。俺が誘ったし女の子に出させる程ケチじゃないんで」
「…ごめっん…」
「何泣いてんの…俺なんかした?」
「うんん…そう…最近ちょっと涙脆くて…」
「…そう…」
「…うん…」
きまづい空気になりかけた時にちょうどタクシーが到着
しかも2台…
1台にたかくんが乗るのだろうと思い
たかくんが向かったタクシーとは別のタクシーに乗り込み行き先を告げると続けてたかくんも乗って来た
「えっ!」
「運転手さん出してください。」
「ど、どうして?」
その質問に答えることなく私の家に着くまで何も話さなかった
何故?どうして?ばかりが頭に浮かぶ
無言の車内 気まづいけど
たかくんからする匂いが落ち着くなんて…
やっぱり今でもたかくんが好き…
私の家に着いて降りる時に
「おやすみ」とだけ告げてタクシーはたかくんを乗せて去って行った
今日1日が怒涛すぎてちょっとキャパオーバー
「お待たせ。たかくん」
「お疲れ様○。迷わず来れてよかった。」
「今はナビと言う素敵なものがあるから大丈夫!」
「そっか 笑 あ、何飲む?」
「んー、いつもはハイボールなんだけど…」
「ハイボールね。」
そう言って自分の分と私の分を頼んでくれた
それから昔話に花を咲かせていると
「○ちょっと飲みすぎ。」
「えっ。そう?」
「顔赤いし、俺に合わせて飲んでるからピッチ早いし…もうお終い。帰るよ。」
確かにたかくんと話すのが楽しすぎていつもより飲んでるけど…
そんな些細なことに気づくたかくん…
今もたかくんの隣にいることに浮かれているのにそんなことされたら…あ、ほら、胸が痛い…涙が出そうになる
私が黙っている間にたかくんはお会計を終わらせてタクシーまで呼んでいる
「…た、かくん…ごめん。さっきのお代っていくら?」
「えっ、あ、いいよ。俺が誘ったし女の子に出させる程ケチじゃないんで」
「…ごめっん…」
「何泣いてんの…俺なんかした?」
「うんん…そう…最近ちょっと涙脆くて…」
「…そう…」
「…うん…」
きまづい空気になりかけた時にちょうどタクシーが到着
しかも2台…
1台にたかくんが乗るのだろうと思い
たかくんが向かったタクシーとは別のタクシーに乗り込み行き先を告げると続けてたかくんも乗って来た
「えっ!」
「運転手さん出してください。」
「ど、どうして?」
その質問に答えることなく私の家に着くまで何も話さなかった
何故?どうして?ばかりが頭に浮かぶ
無言の車内 気まづいけど
たかくんからする匂いが落ち着くなんて…
やっぱり今でもたかくんが好き…
私の家に着いて降りる時に
「おやすみ」とだけ告げてタクシーはたかくんを乗せて去って行った
今日1日が怒涛すぎてちょっとキャパオーバー
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