いつか
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本番当日仕事がある程度片付いた時シゲに会場見てきていいぞと告げられ、会場の中を覗いた
綺麗なモデルさん達が素敵な衣装を身に着け
歩いている
証明が落ち、先程とは違う音楽が流れた…
これまた綺麗なモデルさん達が登場
『デザイナーtakahisa masuda』
司会者の声が遠くに聞こえる
これが貴くんが作った衣装…
とても圧巻だった…
服に興味の無い私でも分かる
こんな服”見たことない”
奇抜の中に王道の要素も取り入れられていて
純粋に”着てみたいかも” そう思った
私は仕事を忘れてステージに釘付けだった
「おい。□。」
シゲに肩をたたかれた
「!あ、ごめん。仕事中だった…シゲ何かトラブル?」
「いや。こっちはほぼ終わり…ってお前どうしたんだよ!泣いてるじゃねーか。」
「えっ、うそ。 ほんとだ…」
「気づいてなかったのかよ…で、大丈夫か?」
「あ、うん。大丈夫。すごいステージだったから…」
「そんなすごかったのか…俺も見てみたかったな。」
そこからはステージの衣装の素敵さを熱弁しながらシゲと片付けを行っているとシゲの相槌が聞こえなくなり
「ちょっとシゲちゃんと聞いてる?」
「…うん。聞いてる。俺の衣装気に入ってくれてありがとう○。」
「…えっ、うそ…なんで…た か くん?シゲはどこに…」
「あー、加藤さんは小山と向こうに…」
「あ、」
ほんとに向こうで仕事をしている
私は今、たかくんと対峙中…
シゲー私に気づいてお助けをー
なんて心で叫んでも聞こえるはずもなく…
「○…久しぶり…俺のこと覚えてくれてたんだ…」
「うん…」
「さっきも言ったけど、俺の作った衣装気に入ってくれてありがとう。」
「うん。すてきな衣装だった…」
「…泣くほど良かった?」
「…うっ…ん…感動したよ」
「ありがと」
そう言われ私はいい匂いに包まれた
「会社で会った時すぐに気づいたんだけど○が気づいて無さそうだったから勘違いかと思った…」
「だって、 仕事中だったし、私もたかくんが気づいて無いかと思って…」
「そっか。…なぁ…あのー、○さえ良ければこれからご飯行かね?」
抱きしめられていた腕の中から勢いよく
「行きたい!」と顔を上げる優しく微笑むたかくんの顔が…
そんなたかくんに見とれていると…
結構な声量で 「はっ!仕事!」 なんて言うもんだからたかくんは顔をしかめている
「○。落ち着け。とりあえず名刺に書いてる社用携帯に終わったら連絡して。待ってる。」
そう言い残し去って行った…
色んなことが起こりすぎてプチパニック
とりあえず自分の頬を摘んでみた…うん。痛い…ということは…今起きてたことは夢じゃない…
「おい。□。お前まじで大丈夫か?さっきからおかしいぞ!」
「いげー」
「いいからそのほっぺた摘むのやめろ」
「…ごめん」
「今度はなに?何に謝ってんの?」
「とにかくごめん。そして、マッハで残りの仕事終わらす!」
「お、おう。普通に戻ってくれればすぐ終わるだろうよ」
「よし。やるぞー!」
「まじ。なんなのお前 笑 」
そこからは普通に残りの仕事を終え
1度会社に戻り報告書を作成
ふと時計を見ると21時過ぎ…
ちょっと遅くなってしまった
とりあえずたかくんに連絡を入れよう
綺麗なモデルさん達が素敵な衣装を身に着け
歩いている
証明が落ち、先程とは違う音楽が流れた…
これまた綺麗なモデルさん達が登場
『デザイナーtakahisa masuda』
司会者の声が遠くに聞こえる
これが貴くんが作った衣装…
とても圧巻だった…
服に興味の無い私でも分かる
こんな服”見たことない”
奇抜の中に王道の要素も取り入れられていて
純粋に”着てみたいかも” そう思った
私は仕事を忘れてステージに釘付けだった
「おい。□。」
シゲに肩をたたかれた
「!あ、ごめん。仕事中だった…シゲ何かトラブル?」
「いや。こっちはほぼ終わり…ってお前どうしたんだよ!泣いてるじゃねーか。」
「えっ、うそ。 ほんとだ…」
「気づいてなかったのかよ…で、大丈夫か?」
「あ、うん。大丈夫。すごいステージだったから…」
「そんなすごかったのか…俺も見てみたかったな。」
そこからはステージの衣装の素敵さを熱弁しながらシゲと片付けを行っているとシゲの相槌が聞こえなくなり
「ちょっとシゲちゃんと聞いてる?」
「…うん。聞いてる。俺の衣装気に入ってくれてありがとう○。」
「…えっ、うそ…なんで…た か くん?シゲはどこに…」
「あー、加藤さんは小山と向こうに…」
「あ、」
ほんとに向こうで仕事をしている
私は今、たかくんと対峙中…
シゲー私に気づいてお助けをー
なんて心で叫んでも聞こえるはずもなく…
「○…久しぶり…俺のこと覚えてくれてたんだ…」
「うん…」
「さっきも言ったけど、俺の作った衣装気に入ってくれてありがとう。」
「うん。すてきな衣装だった…」
「…泣くほど良かった?」
「…うっ…ん…感動したよ」
「ありがと」
そう言われ私はいい匂いに包まれた
「会社で会った時すぐに気づいたんだけど○が気づいて無さそうだったから勘違いかと思った…」
「だって、 仕事中だったし、私もたかくんが気づいて無いかと思って…」
「そっか。…なぁ…あのー、○さえ良ければこれからご飯行かね?」
抱きしめられていた腕の中から勢いよく
「行きたい!」と顔を上げる優しく微笑むたかくんの顔が…
そんなたかくんに見とれていると…
結構な声量で 「はっ!仕事!」 なんて言うもんだからたかくんは顔をしかめている
「○。落ち着け。とりあえず名刺に書いてる社用携帯に終わったら連絡して。待ってる。」
そう言い残し去って行った…
色んなことが起こりすぎてプチパニック
とりあえず自分の頬を摘んでみた…うん。痛い…ということは…今起きてたことは夢じゃない…
「おい。□。お前まじで大丈夫か?さっきからおかしいぞ!」
「いげー」
「いいからそのほっぺた摘むのやめろ」
「…ごめん」
「今度はなに?何に謝ってんの?」
「とにかくごめん。そして、マッハで残りの仕事終わらす!」
「お、おう。普通に戻ってくれればすぐ終わるだろうよ」
「よし。やるぞー!」
「まじ。なんなのお前 笑 」
そこからは普通に残りの仕事を終え
1度会社に戻り報告書を作成
ふと時計を見ると21時過ぎ…
ちょっと遅くなってしまった
とりあえずたかくんに連絡を入れよう