いつか
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「おはよう#苗字#」
「おはようシゲ」
「昨日はゴメンな。大丈夫だったか?」
「うん。大丈夫 。それより今日だね。どこ行くか決めた?」
「ああ。○○駅近くの和食屋さん。」
「あ、あそこ!おいしいもんね。今日は定時で上がろうね!」
「おう!」
朝イチからそんな会話をして仕事をしてるともう終了時間だ
前のデスクを覗いてみると
まだ仕事をしているシゲに思わず
「まだ終わりそうにないの?」
「…よし!入力終わり!じゃ、行ってくるわ!」
「頑張って!行ってらっしゃい👋」
「#苗字#はまだ終わんねぇの?」
「私? 私はシゲが推してくれたコンペの企画書作り」
「あ、ファッションショーの外で行われるイベントの企画か…」
「そう!大まかに何やるか決まったんだけど
そっからが難しくて…」
「何かあったら相談に乗るからな!」
「ありがとう。シゲ」
「んじゃ、俺行くわ!あんま無理すんなよ!」
「ありがとう!行ってらっしゃい!」
そう見送って何時間経っただろう…
もう残っているのは私くらい…
だって今日は世間様は花金ですから…
とぼとぼ家に帰りご飯を作って食べて
お風呂に入りもう寝ようとしたら
”ピコン”とスマホが鳴った
『ごめん。もう寝た?』
シゲからのLINE
何かあったのかな?
『大丈夫。まだ寝てないよ。何かあった?』
すぐに既読がつき
『いや。特に何も無かった事の報告かな…笑』
『そっか…久しぶりに会えたのにね…』
『そうだな… わりぃ。遅くにこんな暗い話。
また月曜にな!』
『うん。月曜にね』
そう送ってLINEは終了
シゲ…大丈夫かな…
日曜日
私はコンペの案に何か足りないと思い
ここ、イベント会場に来ている
へぇー、ここで行われるのかぁ〜。
結構人通りがあるのね…
人の波には注意が必要になるわね…
なんて考えながら歩いていると
前から綺麗な赤髪で派手な服
でもその人にすごく合ってる…
少し見惚れていると向こうが気付いて目が合った
えっ…うそ…
た、たか…くん?
な、わけないか…笑
「おはよう。まっすー。」
「おはよう小山。」
「あれ?今日って休みじゃ…」
「…癖で…」
「絶対忘れてたでしょ」
「うるさい小山。」
「さぁさ、まっすーは帰って休んで下さい」
「…いざ休みになると何していいか分からないもんだな」
「まぁまっすーは服が趣味だもんね…」
「そう!そうなんだよな…」
「とりあえず、帰ってもう1回寝てよ」
「うん、そうする。小山も早く帰れよ」
「ありがと。そうする」
歩いて帰っていると新作デザインの発表する会場近くまで来ていた。
よし!少し周りをみて帰ろう!
そう思って歩いていると遠くからこっちに向かって歩いている女性が…
他にも歩いている人はいるのに何故かその女性にしか目がいかない…
ずっと見ていると目が合った…
えっ…○?
な、わけないか…
幻覚を見るほど疲れているのかも…
「おはようシゲ」
「昨日はゴメンな。大丈夫だったか?」
「うん。大丈夫 。それより今日だね。どこ行くか決めた?」
「ああ。○○駅近くの和食屋さん。」
「あ、あそこ!おいしいもんね。今日は定時で上がろうね!」
「おう!」
朝イチからそんな会話をして仕事をしてるともう終了時間だ
前のデスクを覗いてみると
まだ仕事をしているシゲに思わず
「まだ終わりそうにないの?」
「…よし!入力終わり!じゃ、行ってくるわ!」
「頑張って!行ってらっしゃい👋」
「#苗字#はまだ終わんねぇの?」
「私? 私はシゲが推してくれたコンペの企画書作り」
「あ、ファッションショーの外で行われるイベントの企画か…」
「そう!大まかに何やるか決まったんだけど
そっからが難しくて…」
「何かあったら相談に乗るからな!」
「ありがとう。シゲ」
「んじゃ、俺行くわ!あんま無理すんなよ!」
「ありがとう!行ってらっしゃい!」
そう見送って何時間経っただろう…
もう残っているのは私くらい…
だって今日は世間様は花金ですから…
とぼとぼ家に帰りご飯を作って食べて
お風呂に入りもう寝ようとしたら
”ピコン”とスマホが鳴った
『ごめん。もう寝た?』
シゲからのLINE
何かあったのかな?
『大丈夫。まだ寝てないよ。何かあった?』
すぐに既読がつき
『いや。特に何も無かった事の報告かな…笑』
『そっか…久しぶりに会えたのにね…』
『そうだな… わりぃ。遅くにこんな暗い話。
また月曜にな!』
『うん。月曜にね』
そう送ってLINEは終了
シゲ…大丈夫かな…
日曜日
私はコンペの案に何か足りないと思い
ここ、イベント会場に来ている
へぇー、ここで行われるのかぁ〜。
結構人通りがあるのね…
人の波には注意が必要になるわね…
なんて考えながら歩いていると
前から綺麗な赤髪で派手な服
でもその人にすごく合ってる…
少し見惚れていると向こうが気付いて目が合った
えっ…うそ…
た、たか…くん?
な、わけないか…笑
「おはよう。まっすー。」
「おはよう小山。」
「あれ?今日って休みじゃ…」
「…癖で…」
「絶対忘れてたでしょ」
「うるさい小山。」
「さぁさ、まっすーは帰って休んで下さい」
「…いざ休みになると何していいか分からないもんだな」
「まぁまっすーは服が趣味だもんね…」
「そう!そうなんだよな…」
「とりあえず、帰ってもう1回寝てよ」
「うん、そうする。小山も早く帰れよ」
「ありがと。そうする」
歩いて帰っていると新作デザインの発表する会場近くまで来ていた。
よし!少し周りをみて帰ろう!
そう思って歩いていると遠くからこっちに向かって歩いている女性が…
他にも歩いている人はいるのに何故かその女性にしか目がいかない…
ずっと見ていると目が合った…
えっ…○?
な、わけないか…
幻覚を見るほど疲れているのかも…