沖矢さん、細井さんの話を聞いて次に真壁さんの話を聞いた。

昨日の夜は杯戸町で映画ゴメラシリーズを見ていたらしい‥。

ネット仲間が急にこれ亡くなり一人で行ったらしい…。

ネット仲間というのはデイトレードっていう株とかを取引きするのをお金をとりくんでいたらしい

趣味程度でやっているだけと本人は主張する。
フリーターというために生活費はそれで稼いでいるようだ。

土木関係の派遣等登録をしていると本人はいう
まぁ、新一の指摘があったからだが‥。

彼の爪に土や泥が入っている。
この泥はこの前にやったサバイバルゲームでの泥だとのこと…。

なるほど…話が見えてきたな…。

コナンが好きな色は迷彩服によく使われるネイビグリーンと言いかけてそうだと主張する

その妙な質問に疑問を思ったのか細井さんが刑事さんに事件に関係があるのかと尋ねる。

まぁ色々と誤魔化した。
灰原はというと光彦に向かい合う形で後ずさりをするようにお願いした。

灰原は真剣な表情でこっそりと容疑者三人に近づく…。

その理由は先ほどの視線が組織のものだと感じ取らせたため組織の者が近くにいると感じ取ったのだ…。

気配を探るのに集中していた灰原は握る手を強くしていたために光彦が軽く痛がっているのに気づかなかった…。

痛いと言いかけたところで光彦はバランスを崩し肘から倒れてしまった‥。

灰原「ごめん大丈夫？」
光彦「あ、はい大丈夫です‥。ちょっと肘を擦りむいただけですから‥」

「ほらよ」

光彦に声をかけたのは細井さんだった
手に持っていたのは絆創膏だった。

細井「使いな絆創膏だ」

光彦「ありがとうございます！いいんですか？」

細井「気にスンナお頭に「お前はよく怪我をするからいつも持っておけと」言われてるからな」



なるほど…絆創膏…白い人…。

「…クスッ）」

コナン「…？流星…何かわかったのか？」

「…ん？…あぁ、まぁな」

コナン「まじか！？」

弓長「ん？どうした？坊主…」

歩美「どうしたの！もしかして犯人わかっちゃったの？！」

元太「まじかよ！？」

警部に刑事が少年の日記をうのみにするのは危険ではないかと尋ねる

コナンは子供でもよーく住人たちを観察しててニックネームをつけてるんだから

と説得する。

その言葉に一人の男が声をかける

沖矢「ぶな屋敷だね…」
コナン「え？」

沖矢「ぶな屋敷の事件の時にホームズがワトソン博士に言ったセリフだ」


沖矢・流星「「ワトソン君、君は医者として子供の正室を掴むためにまず両親のほうから調べてみるということをは始終やっているだろう？

だったらその逆もまた真なりとは思わないかい？」」

沖矢「‥だったかな？」

流星「…あぁ、あってますよ」