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2話:バスジャック事件と最悪な再会
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僕たちは、土曜日博士の引率でスキーへ行くことになった
しかし、博士はスキーのイメトレのために夜更かししたために風邪をこじらせてしまったらしくバスの中でも盛大なくしゃみをしていた。
博士「へっくしょん!ずびっ)…あぁ」
コナン「おいおい…そんなんでスキー行って本当に大丈夫かよ…博士」
呆れた顔で博士に尋ねるコナン
ちなみに僕たちはバスの後方に座っています
位置的には
┃空席 元太・光彦┃
┃コナン・灰原 歩美・博士┃
┃雪奈 後部座席 ┃
という順番になっている。
また次の停車場でバスが止まり博士が
人が多く入ってくるから座りなさいと子供たちに指示を出すと光彦たちははぁーいと素直に座りなおす
すると全身黒服で眼鏡をかけてイヤホンをしている
老人が後部座席に向かって歩くのを見て
コナンは表情を変える
コナン(ク…!黒ずくめの男?!)
灰原はそれをみたコナンに冷静に小さく答える
灰原「…違うわ」
コナン「えっ?」
灰原「わかるのよ‥匂いで組織にいた者だけが発する
あの嫌な…」
コナンは灰原の腕をとり服の匂いをかいでいると
灰原は呆れた顔でコナンに「ふざけないでくれる?」という
コナン「でもよーそんな第六感でわかるんならピスコの時も…」
灰原「ええ…薄々そうじゃないかと思っていたわ」
コナン「じゃあ何であんとき言わなかったんだよ
灰原「自信が無かったのよ…もう一人いたような気がしたから」
灰原「そう…ピスコよりずっと強烈で…鳥肌の立つような魔性のオーラを纏ったドックン)っ?!」
コナン「えっ?!」
灰原は突然恐怖に歪んだ何かに怯えている表情をしだした震える声で小さく声を出す
灰原「く、工藤君…席を替って私を隠して!お願い」
今までになく緊張している灰原のために席を替えると
乗客が何名か乗り出した。
その人物は…新出先生とジョディ先生だった。
歩美「あっ!新出先生」
新出「あれ?皆も乗っていたのかい?」
光彦「先日は内科検診お疲れさまでした」
新出先生はいやいやと頭に手を添えながらこちらの席に近づいてくる。
コナンは震えている灰原に小さく声をかける
コナン「新出先生がどうかしたのか?
そういえば…おめー内科検診の日休んでたよな?」
灰原は震えるだけで何も答えなかった
コナン「休んでると言えば…雪奈
おめぇーも来なかったな…」
「あ、うん‥‥その日は風邪ひいちゃったからね…
哀ちゃんに面倒見てもらってた…汗)」
コナン「…そういえば熱出してたな‥
大丈夫なのか?スキーに来ても」
「今更だね…大丈夫だよ…軽い風邪だし
薬飲んで寝たからね‥‥あはは」
コナンがこちらに振り返りそれとなく質問してきた。
元太「おー今日は先生デートかよ!」
顔をニヤケさせて冷やかす元太…おまえ本当におっさんみたいだぞ…汗)
新出「あ、嫌彼女は僕が校医をやっている帝丹高校の教師で…」
ジョディは新出の腕を組みながら笑顔で答える
ジョディ「Hiクールキッド。また会いまーしたね」
博士「知りあいかね?」
コナン「あ、うん蘭姉ちゃんの高校の英語の教師で」
ジョディ「私の名前は「ジョディ・サンテミリオン」!今日はDr新出と上の美術館でデートです!」
新出「あ、いや偶然バス停で会ってね…」
とすぐに否定をする。
ジョディ「Oh-レディに恥をかかせちゃいけませーん」
新出「高校で変な噂がたったらお互いに困るでしょう」
とそれとなくフォローを入れる
二人はコナンと哀ちゃんの前に座った
ジョディ「Oh-Yes」
それとなく二人の会話を聞いていると…
更にもう一人乗ってきたその人物はニット帽子を被り
マスクをしてコートを着ている
見るからに怪しい男
僕の方に向かってくる途中で目が合ったような気がした
‥…げっ!!
まさかこんなところで会うなんて思いもしなかった。
確かこの人…
あのビルの屋上にいた長髪の男…
でも今短髪だし…もしかしたら目つきが似てるだけで人違いかも…ということにして
僕はすぐに窓の方に視線をそらした。
内心心臓がバクバクと言っている。
そんな僕をよそに彼は僕の隣にどさっと座った…
マジかよ…地獄のツアーの始まりである‥‥
ニット帽「…ゴホッ)ゴホッ)‥‥」
しかし、博士はスキーのイメトレのために夜更かししたために風邪をこじらせてしまったらしくバスの中でも盛大なくしゃみをしていた。
博士「へっくしょん!ずびっ)…あぁ」
コナン「おいおい…そんなんでスキー行って本当に大丈夫かよ…博士」
呆れた顔で博士に尋ねるコナン
ちなみに僕たちはバスの後方に座っています
位置的には
┃空席 元太・光彦┃
┃コナン・灰原 歩美・博士┃
┃雪奈 後部座席 ┃
という順番になっている。
また次の停車場でバスが止まり博士が
人が多く入ってくるから座りなさいと子供たちに指示を出すと光彦たちははぁーいと素直に座りなおす
すると全身黒服で眼鏡をかけてイヤホンをしている
老人が後部座席に向かって歩くのを見て
コナンは表情を変える
コナン(ク…!黒ずくめの男?!)
灰原はそれをみたコナンに冷静に小さく答える
灰原「…違うわ」
コナン「えっ?」
灰原「わかるのよ‥匂いで組織にいた者だけが発する
あの嫌な…」
コナンは灰原の腕をとり服の匂いをかいでいると
灰原は呆れた顔でコナンに「ふざけないでくれる?」という
コナン「でもよーそんな第六感でわかるんならピスコの時も…」
灰原「ええ…薄々そうじゃないかと思っていたわ」
コナン「じゃあ何であんとき言わなかったんだよ
灰原「自信が無かったのよ…もう一人いたような気がしたから」
灰原「そう…ピスコよりずっと強烈で…鳥肌の立つような魔性のオーラを纏ったドックン)っ?!」
コナン「えっ?!」
灰原は突然恐怖に歪んだ何かに怯えている表情をしだした震える声で小さく声を出す
灰原「く、工藤君…席を替って私を隠して!お願い」
今までになく緊張している灰原のために席を替えると
乗客が何名か乗り出した。
その人物は…新出先生とジョディ先生だった。
歩美「あっ!新出先生」
新出「あれ?皆も乗っていたのかい?」
光彦「先日は内科検診お疲れさまでした」
新出先生はいやいやと頭に手を添えながらこちらの席に近づいてくる。
コナンは震えている灰原に小さく声をかける
コナン「新出先生がどうかしたのか?
そういえば…おめー内科検診の日休んでたよな?」
灰原は震えるだけで何も答えなかった
コナン「休んでると言えば…雪奈
おめぇーも来なかったな…」
「あ、うん‥‥その日は風邪ひいちゃったからね…
哀ちゃんに面倒見てもらってた…汗)」
コナン「…そういえば熱出してたな‥
大丈夫なのか?スキーに来ても」
「今更だね…大丈夫だよ…軽い風邪だし
薬飲んで寝たからね‥‥あはは」
コナンがこちらに振り返りそれとなく質問してきた。
元太「おー今日は先生デートかよ!」
顔をニヤケさせて冷やかす元太…おまえ本当におっさんみたいだぞ…汗)
新出「あ、嫌彼女は僕が校医をやっている帝丹高校の教師で…」
ジョディは新出の腕を組みながら笑顔で答える
ジョディ「Hiクールキッド。また会いまーしたね」
博士「知りあいかね?」
コナン「あ、うん蘭姉ちゃんの高校の英語の教師で」
ジョディ「私の名前は「ジョディ・サンテミリオン」!今日はDr新出と上の美術館でデートです!」
新出「あ、いや偶然バス停で会ってね…」
とすぐに否定をする。
ジョディ「Oh-レディに恥をかかせちゃいけませーん」
新出「高校で変な噂がたったらお互いに困るでしょう」
とそれとなくフォローを入れる
二人はコナンと哀ちゃんの前に座った
ジョディ「Oh-Yes」
それとなく二人の会話を聞いていると…
更にもう一人乗ってきたその人物はニット帽子を被り
マスクをしてコートを着ている
見るからに怪しい男
僕の方に向かってくる途中で目が合ったような気がした
‥…げっ!!
まさかこんなところで会うなんて思いもしなかった。
確かこの人…
あのビルの屋上にいた長髪の男…
でも今短髪だし…もしかしたら目つきが似てるだけで人違いかも…ということにして
僕はすぐに窓の方に視線をそらした。
内心心臓がバクバクと言っている。
そんな僕をよそに彼は僕の隣にどさっと座った…
マジかよ…地獄のツアーの始まりである‥‥
ニット帽「…ゴホッ)ゴホッ)‥‥」