変換なしの場合雪奈になります
1話:タイムスリップ
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
この世界にやってきてから早くも半月が経とうとしていた。
工藤新一はアニメや原作道りに、黒ずくめの男たちにより幼児化し毛利小五郎の元で
小さいながらにも博士の発明品を駆使し、事件を次々と解決していった。
宮野志保が幼児化してコナンに正体を明かして
数か月が経ち僕が現れた。
未来を知る僕は勿論彼らのことも正体も知っていたために、彼らにより正体を暴かれそうになり
自ら明かした。
それからコナンの相棒として
協力要請があったために、できることはやる
という条件で僕も博士と同じものをある程度は作ってもらった。
コナンと違うのは、追跡メガネが
一般的追跡メガネという便利なものになった。
どこからどう見ても「普通の携帯」だが
中身を開くと追跡図面が現れるという代物。
しかも一般で携帯もしよう可能という
超お得の発明品だ。
「追跡型携帯」とでもなずけるか…まぁそのままだがな。
あとは、キック力増強シューズ
これはコナンとは色違いで青色を履いている。
それと違うのは、また2つ目のボタンを押すだけで
ローラーシューズへと変形し
スケボーのようなスピードがでるが、
僕は主にコナンと同じ色違いのスケボーを使っている。
後は…そうだな。
僕は素手でも戦えるが、どこでもボール(略)ベルト
や腕型麻酔銃これはコナン君のより一発多めにしてもらった、あとは
変声機は…コナンの役目だからいらないといっておいた。
とまぁ‥‥色んな発明品をいただいているおかげで
色んな事件に多々巻き込まれるのだ。
それが理由で警察でおなじみの佐藤刑事や目暮警部、高木刑事と白鳥刑事等とは面識がある感じになった。
コナンたちと家に帰るところだったが
僕は買うものがあり哀ちゃんたちに断りを入れてから
皆とは別行動に出た。
‥‥それが僕たちの運命を大きく変えることになるとは…この時は思いもしなかった。
「‥…ここ‥‥どこだ?」
気が付くと人気のない道にたどり着いてしまった。
何かマンションとかが立ち並んでいる。
どうやらどこかのマンションの屋上らしい。
バタバタと駆け上がってくる足音が聞こえてきた
思わず隅っこに身をひそめる
するとバァアアンと大きく乱暴に開かれた扉から
男が一人息を激しく切らしてやってきた
何か切羽詰まったような
そして…何かを覚悟を決めた表情
その様子はまだ未練があるような…
何か嫌な予感がする…
コナン少年と長くいたせいで
どうやら僕にも事件ホイホイの匂いがすみついてしまったらしい
男side
悪いな降谷‥…あいつらに俺がNOC(公安)だということがバレたようだ。
逃げ場はあの世しかないようだ…
俺は死に場所を求めて人気のないマンションの屋上にやってきた…
奴らがやってくるその前に…
携帯を胸ポケットに入れて一緒に打ち抜けるように準備する…
カンカンとまた誰かが上がってくる…
もしかしたら…奴らが…もう追ってきたのか
相変わらず情報が早いな…
自傷気味に笑いながら壁際に身を任せながら寄りかかる。
「…まさか…あんたがここに来るなんてな…
「ライ」…あんたが俺を始末するように言われたのか?」
まさか…俺の後始末をする奴がライだったとわ…
まぁ降谷じゃなくて良かったが…。
ライは何も言わずにただ…俺を見つめ一歩‥
また一歩と近づいてくる。
そして胸ポケットに手を入れた
恐らく拳銃を取り出そうとしているのだろう…
なら…お前に撃たれるより前に…
俺は勢いよく踏み込んだ
「うぉおおー!」
ライは体術で逃げ切ろうと考えたのか
直ぐに応戦した…
だが‥俺の目的は!!
ライから拳銃を奪い取りライに銃口を向けた
冷静に手を上げながらこちらに話しかける。
ライ「…俺に投げ飛ばされるふりをして俺の拳銃を抜き取るとは…命乞いをするわけではないが…
俺を撃つ前に話を聞いてみる気はないか?」
そう…拳銃を奪ったのは…お前を撃って生きながらえることじゃない…
「け、拳銃はお前を撃つために抜いたんじゃない!
こうするためだ!!」
俺は胸ポケットに携帯が入っている場所に銃口を押し当てた…
そして引き金を引こうとした瞬間
「…無理だ」
いつの間にか目の前まで迫っていたライにより
シリンダーを掴まれてしまって引き金が引けなくなってしまった
工藤新一はアニメや原作道りに、黒ずくめの男たちにより幼児化し毛利小五郎の元で
小さいながらにも博士の発明品を駆使し、事件を次々と解決していった。
宮野志保が幼児化してコナンに正体を明かして
数か月が経ち僕が現れた。
未来を知る僕は勿論彼らのことも正体も知っていたために、彼らにより正体を暴かれそうになり
自ら明かした。
それからコナンの相棒として
協力要請があったために、できることはやる
という条件で僕も博士と同じものをある程度は作ってもらった。
コナンと違うのは、追跡メガネが
一般的追跡メガネという便利なものになった。
どこからどう見ても「普通の携帯」だが
中身を開くと追跡図面が現れるという代物。
しかも一般で携帯もしよう可能という
超お得の発明品だ。
「追跡型携帯」とでもなずけるか…まぁそのままだがな。
あとは、キック力増強シューズ
これはコナンとは色違いで青色を履いている。
それと違うのは、また2つ目のボタンを押すだけで
ローラーシューズへと変形し
スケボーのようなスピードがでるが、
僕は主にコナンと同じ色違いのスケボーを使っている。
後は…そうだな。
僕は素手でも戦えるが、どこでもボール(略)ベルト
や腕型麻酔銃これはコナン君のより一発多めにしてもらった、あとは
変声機は…コナンの役目だからいらないといっておいた。
とまぁ‥‥色んな発明品をいただいているおかげで
色んな事件に多々巻き込まれるのだ。
それが理由で警察でおなじみの佐藤刑事や目暮警部、高木刑事と白鳥刑事等とは面識がある感じになった。
コナンたちと家に帰るところだったが
僕は買うものがあり哀ちゃんたちに断りを入れてから
皆とは別行動に出た。
‥‥それが僕たちの運命を大きく変えることになるとは…この時は思いもしなかった。
「‥…ここ‥‥どこだ?」
気が付くと人気のない道にたどり着いてしまった。
何かマンションとかが立ち並んでいる。
どうやらどこかのマンションの屋上らしい。
バタバタと駆け上がってくる足音が聞こえてきた
思わず隅っこに身をひそめる
するとバァアアンと大きく乱暴に開かれた扉から
男が一人息を激しく切らしてやってきた
何か切羽詰まったような
そして…何かを覚悟を決めた表情
その様子はまだ未練があるような…
何か嫌な予感がする…
コナン少年と長くいたせいで
どうやら僕にも事件ホイホイの匂いがすみついてしまったらしい
男side
悪いな降谷‥…あいつらに俺がNOC(公安)だということがバレたようだ。
逃げ場はあの世しかないようだ…
俺は死に場所を求めて人気のないマンションの屋上にやってきた…
奴らがやってくるその前に…
携帯を胸ポケットに入れて一緒に打ち抜けるように準備する…
カンカンとまた誰かが上がってくる…
もしかしたら…奴らが…もう追ってきたのか
相変わらず情報が早いな…
自傷気味に笑いながら壁際に身を任せながら寄りかかる。
「…まさか…あんたがここに来るなんてな…
「ライ」…あんたが俺を始末するように言われたのか?」
まさか…俺の後始末をする奴がライだったとわ…
まぁ降谷じゃなくて良かったが…。
ライは何も言わずにただ…俺を見つめ一歩‥
また一歩と近づいてくる。
そして胸ポケットに手を入れた
恐らく拳銃を取り出そうとしているのだろう…
なら…お前に撃たれるより前に…
俺は勢いよく踏み込んだ
「うぉおおー!」
ライは体術で逃げ切ろうと考えたのか
直ぐに応戦した…
だが‥俺の目的は!!
ライから拳銃を奪い取りライに銃口を向けた
冷静に手を上げながらこちらに話しかける。
ライ「…俺に投げ飛ばされるふりをして俺の拳銃を抜き取るとは…命乞いをするわけではないが…
俺を撃つ前に話を聞いてみる気はないか?」
そう…拳銃を奪ったのは…お前を撃って生きながらえることじゃない…
「け、拳銃はお前を撃つために抜いたんじゃない!
こうするためだ!!」
俺は胸ポケットに携帯が入っている場所に銃口を押し当てた…
そして引き金を引こうとした瞬間
「…無理だ」
いつの間にか目の前まで迫っていたライにより
シリンダーを掴まれてしまって引き金が引けなくなってしまった