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ーアマゾンリリーー
一方アマゾンリリーで保護され治療を受けて目が覚めたルフィは、大切な相棒を失った悲しみでパニックを起こし暴れに暴れていた。
ルフィ「うわぁあああ~!!!」
ドォオオオン
ジンベエ「トラファルガー
アレ以上暴れたらどうなる?」
ロー「傷口が開いて・・死ぬだろうな」
ジンベエ「?!・・そうか・・ルフィ君を助けてくれてありがとう」
ロー「・・気にスンナただの気まぐれだ・・
(雪奈・・おまえは本当に死んだのか?)
俺はもう新世界へいく・・じゃあな・・」
ルフィ「俺は弱い!何が海賊王だ!!
仲間一人も救えないで!泣)」
ジンベエ「・・ルフィ君」
ルフィ「なんだよ・・あっちにいけ!一人にしてくれ!!」
ジンベエ「そいうわけにもいかん!これ以上暴れたら傷が開いてしまう!」
ルフィ「俺の身体だ!勝手だろう!!泣)」
ジンベエ「ならば雪奈さんの身体も本人のもの
彼女がどうしようが勝ってだ」
ルフィ「うるせぇ!!黙れ!それ以上いったらぶっ飛ばすぞ!!」
ジンベエ「やれるもんならやってみぃ!」
ルフィ「うぉおおおおお~」
ガシッ・・ドサッ
ジンベエはルフィを一本背負いして地面に叩きつけた後ルフィの首を掴み
壁に押さえつけて言い聞かせるように強く言い放つ
ジンベエ「失ったものが大きかろうが・・失ったものばかり数えるな
無いものは「無い」!確認せい!おまえさんにまだ残っているものはなんじゃ?!」
ルフィの首を離したルフィは震える手でゆっくりと指を数えると・・
あふれ出した涙がどんどん出てきた
ルフィ「ながまがいるよ~!!!泣)
フランキー!ブルック!ナミ!ロビン!ウソップ!
チョッパー!ゾロ!サンジ!・・・・・そして・・
副船長だった・・・雪奈・・・
あいつには・・色々と助けられたんだ・・なのに・・くぅ!」
ジンベエ「・・・」
ルフィ「俺たち・・集合場所があるんだよ・・いかなきゃ・・」
雪奈が死んだことで悲しい涙を流す仲間たちとかかわりのある者たち
それが強くなるための大きな試練の一つとなる。
いつまでも悲しんではいられない強くなって
泣かずにいられるように前へと歩き続ける‥‥
そして赤髪海賊団たちが収めた墓地から淡い光が灯り
亀裂が走ったのを誰も知らない
そこから死体が無くなったことも‥‥
一枚の紫の羽根が墓の前に舞い降りたことも…
それが次への物語の序章に過ぎなかったことも‥‥
一方アマゾンリリーで保護され治療を受けて目が覚めたルフィは、大切な相棒を失った悲しみでパニックを起こし暴れに暴れていた。
ルフィ「うわぁあああ~!!!」
ドォオオオン
ジンベエ「トラファルガー
アレ以上暴れたらどうなる?」
ロー「傷口が開いて・・死ぬだろうな」
ジンベエ「?!・・そうか・・ルフィ君を助けてくれてありがとう」
ロー「・・気にスンナただの気まぐれだ・・
(雪奈・・おまえは本当に死んだのか?)
俺はもう新世界へいく・・じゃあな・・」
ルフィ「俺は弱い!何が海賊王だ!!
仲間一人も救えないで!泣)」
ジンベエ「・・ルフィ君」
ルフィ「なんだよ・・あっちにいけ!一人にしてくれ!!」
ジンベエ「そいうわけにもいかん!これ以上暴れたら傷が開いてしまう!」
ルフィ「俺の身体だ!勝手だろう!!泣)」
ジンベエ「ならば雪奈さんの身体も本人のもの
彼女がどうしようが勝ってだ」
ルフィ「うるせぇ!!黙れ!それ以上いったらぶっ飛ばすぞ!!」
ジンベエ「やれるもんならやってみぃ!」
ルフィ「うぉおおおおお~」
ガシッ・・ドサッ
ジンベエはルフィを一本背負いして地面に叩きつけた後ルフィの首を掴み
壁に押さえつけて言い聞かせるように強く言い放つ
ジンベエ「失ったものが大きかろうが・・失ったものばかり数えるな
無いものは「無い」!確認せい!おまえさんにまだ残っているものはなんじゃ?!」
ルフィの首を離したルフィは震える手でゆっくりと指を数えると・・
あふれ出した涙がどんどん出てきた
ルフィ「ながまがいるよ~!!!泣)
フランキー!ブルック!ナミ!ロビン!ウソップ!
チョッパー!ゾロ!サンジ!・・・・・そして・・
副船長だった・・・雪奈・・・
あいつには・・色々と助けられたんだ・・なのに・・くぅ!」
ジンベエ「・・・」
ルフィ「俺たち・・集合場所があるんだよ・・いかなきゃ・・」
雪奈が死んだことで悲しい涙を流す仲間たちとかかわりのある者たち
それが強くなるための大きな試練の一つとなる。
いつまでも悲しんではいられない強くなって
泣かずにいられるように前へと歩き続ける‥‥
そして赤髪海賊団たちが収めた墓地から淡い光が灯り
亀裂が走ったのを誰も知らない
そこから死体が無くなったことも‥‥
一枚の紫の羽根が墓の前に舞い降りたことも…
それが次への物語の序章に過ぎなかったことも‥‥