変換なしの場合雪奈になります
5話:高麗国
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夜中…僕はふと目が覚めたサクラちゃんが起きている気配を感じたのだ
でも寝ているふりをした
サクラ「‥‥誰かが…呼んでる」
何かを感じ取っているようだ…。
僕は再び寝たふりをしたままでいた‥‥。
翌朝僕たちは朝ごはんを食べていた
「…ぃっ」
サクラ「雪奈ちゃん」
小狼「…雪奈さん、すみません…怪我をさせてしまって」
「…うぅん大丈夫!後で能力で治しておくから
それに怪我の治りは人より早いんだよ」
小狼「…でも」
ファイ「でも…雪奈ちゃんを打ち負かすなんて余程の力だったんだね」
黒鋼「でも、相手は二人だぜ?町の連中が束になってかかりゃあやっちまえるんじゃねぇか?」
春香「勿論やった!!
でも城には秘術が施されていて何もできなかった」
ファイ「それがモコナの言っていた正体だねぇ~」
モコナ「不思議な力いっぱいで…羽根の波動がわからないの」
「でも、確かに羽根の波動は微弱だけど感じる…
どうやら何か特殊なものに封じ込められて探知できないようにされているみたいだね」
黒鋼「…なんでわかる」
「‥‥実をいうと前のいた世界でもその波動を感じていた。
何故かは理由はわからない僕が感じるのはその羽根の力が発動した時…
先日やられた時も確かに羽根の波動を感じた」
ファイ「…これは、急に強くなったという理由がわかったね‥‥」
黒鋼さんが「城から出た時にやっちまえばいい」と提案したがどうやら一度も出たことが無いという。
ファイさんが息子を人質に取ればいいという提案をする黒鋼さんが「さらっと黒いことを言うな」と怪しげに口角を上げて言うとん?と受け流す
僕は話を聞きながら治癒能力を発動させて痛みを和らげる。
ポゥウウ
「…っ」
黒鋼「城攻めか…大将だな戦になれた奴がやらねぇと何度せめても城は落ちねぇ…」
春香「この町に戦なれしているやつなんて…」
と言いかけたところで黒鋼さんは自分がやると主張をした。
春香「やってくれるのか!?」
黒鋼「…あぁ」
ファイ「黒ポン珍しく協力的だねぇー
あぁ、もしかしてあれに飽きちゃったとか?」
黒鋼「あたりめぇだ!屋根の修理なんざてめぇ一人でやれ
俺は城を落とすことに決めたからな取りあえず兵隊が必要だな…」
春香「任せてくれそれなら心当りがある」
そういってサクラと小狼は春香と共にその場所へ向かった…。
僕も行こうとしたけどファイさんに止められた
怪我をしているから休んでいなさいと念を押された。
大丈夫、治っているからというがダメ出しをされてしまい渋々残ることにした。
黒鋼さんが城の地図をみながら策戦を立てていた
そしてファイさんは城を見つめながら屋根を治すためにゆるゆるとトンカチを叩いていた。
黒鋼「ちんたら打ってやがる!!
うつんならちゃんとやれー!!」
ファイ「文句があるなら黒ポンがやれば?」
黒鋼「冗談じゃねぇ城攻めを前にんなことをやってられっか!!」
「‥‥…」
ずっと黙っている僕に黒鋼さんが話しかけてくる
黒鋼「…おい」
「…え?」
黒鋼「何考えてんだ?」
「…あ、嫌…また羽根の力が強くなったと思って」
黒鋼「んだと!?それを早くいえよ」
「でも、一瞬で消えたんです…もしかしたら気のせいかなって思ったんだけど」
と言いかけたところでモコナがふよふよ浮きながら大変だーとイイに来た小狼君とサクラちゃんが城の中に入ってしまったらしい
そしてファイさんと黒鋼さんと僕は春香が城の前で待つところまでやってきていた
確かにここから羽根の波動を感じる
「強い波動を感じる…」
ファイ「そうだね……思った以上に強い力を感じる
城に入ったら二度と出てこれないよぉ~」
黒鋼「なんだと!それじゃああのガキどもは!」
一方城の中では小狼が領主の攻撃を躱しながら奥へと進むうちに化け物たちにあった
サクラはこの化け物たちを街の人たちだという
秘術により姿を変えられてしまったようだ。
ー姿を変えられたものたちにためらいもなく触れることのできる
貴方こそ、神の愛娘…さぁ、神に魅入られし娘よ
行くのです帰るべき場所へ…
愛する人と共に
サクラは小狼の手を握り微笑んだ。
そして二人は眩しく光り輝いた。
二人が城から帰ってきた
街の人たちも春香のいうことを信じてよかったと声を上げる
サクラが本当に神の愛娘だということを信じて人々の士気もあがったようだ。
黒鋼「城攻めはなしか面白くねぇ…」
ファイ「でも…町の人たちのやる気がでたようだね」
城の方では対策を立てるために水晶に手を当てて呟く
領主「さぁ、目覚めよ忌まわしき邪悪な姫よ…」
パァアア
「…ふふ、…我が名はキイシム」
女は怪しく微笑んだ
でも寝ているふりをした
サクラ「‥‥誰かが…呼んでる」
何かを感じ取っているようだ…。
僕は再び寝たふりをしたままでいた‥‥。
翌朝僕たちは朝ごはんを食べていた
「…ぃっ」
サクラ「雪奈ちゃん」
小狼「…雪奈さん、すみません…怪我をさせてしまって」
「…うぅん大丈夫!後で能力で治しておくから
それに怪我の治りは人より早いんだよ」
小狼「…でも」
ファイ「でも…雪奈ちゃんを打ち負かすなんて余程の力だったんだね」
黒鋼「でも、相手は二人だぜ?町の連中が束になってかかりゃあやっちまえるんじゃねぇか?」
春香「勿論やった!!
でも城には秘術が施されていて何もできなかった」
ファイ「それがモコナの言っていた正体だねぇ~」
モコナ「不思議な力いっぱいで…羽根の波動がわからないの」
「でも、確かに羽根の波動は微弱だけど感じる…
どうやら何か特殊なものに封じ込められて探知できないようにされているみたいだね」
黒鋼「…なんでわかる」
「‥‥実をいうと前のいた世界でもその波動を感じていた。
何故かは理由はわからない僕が感じるのはその羽根の力が発動した時…
先日やられた時も確かに羽根の波動を感じた」
ファイ「…これは、急に強くなったという理由がわかったね‥‥」
黒鋼さんが「城から出た時にやっちまえばいい」と提案したがどうやら一度も出たことが無いという。
ファイさんが息子を人質に取ればいいという提案をする黒鋼さんが「さらっと黒いことを言うな」と怪しげに口角を上げて言うとん?と受け流す
僕は話を聞きながら治癒能力を発動させて痛みを和らげる。
ポゥウウ
「…っ」
黒鋼「城攻めか…大将だな戦になれた奴がやらねぇと何度せめても城は落ちねぇ…」
春香「この町に戦なれしているやつなんて…」
と言いかけたところで黒鋼さんは自分がやると主張をした。
春香「やってくれるのか!?」
黒鋼「…あぁ」
ファイ「黒ポン珍しく協力的だねぇー
あぁ、もしかしてあれに飽きちゃったとか?」
黒鋼「あたりめぇだ!屋根の修理なんざてめぇ一人でやれ
俺は城を落とすことに決めたからな取りあえず兵隊が必要だな…」
春香「任せてくれそれなら心当りがある」
そういってサクラと小狼は春香と共にその場所へ向かった…。
僕も行こうとしたけどファイさんに止められた
怪我をしているから休んでいなさいと念を押された。
大丈夫、治っているからというがダメ出しをされてしまい渋々残ることにした。
黒鋼さんが城の地図をみながら策戦を立てていた
そしてファイさんは城を見つめながら屋根を治すためにゆるゆるとトンカチを叩いていた。
黒鋼「ちんたら打ってやがる!!
うつんならちゃんとやれー!!」
ファイ「文句があるなら黒ポンがやれば?」
黒鋼「冗談じゃねぇ城攻めを前にんなことをやってられっか!!」
「‥‥…」
ずっと黙っている僕に黒鋼さんが話しかけてくる
黒鋼「…おい」
「…え?」
黒鋼「何考えてんだ?」
「…あ、嫌…また羽根の力が強くなったと思って」
黒鋼「んだと!?それを早くいえよ」
「でも、一瞬で消えたんです…もしかしたら気のせいかなって思ったんだけど」
と言いかけたところでモコナがふよふよ浮きながら大変だーとイイに来た小狼君とサクラちゃんが城の中に入ってしまったらしい
そしてファイさんと黒鋼さんと僕は春香が城の前で待つところまでやってきていた
確かにここから羽根の波動を感じる
「強い波動を感じる…」
ファイ「そうだね……思った以上に強い力を感じる
城に入ったら二度と出てこれないよぉ~」
黒鋼「なんだと!それじゃああのガキどもは!」
一方城の中では小狼が領主の攻撃を躱しながら奥へと進むうちに化け物たちにあった
サクラはこの化け物たちを街の人たちだという
秘術により姿を変えられてしまったようだ。
ー姿を変えられたものたちにためらいもなく触れることのできる
貴方こそ、神の愛娘…さぁ、神に魅入られし娘よ
行くのです帰るべき場所へ…
愛する人と共に
サクラは小狼の手を握り微笑んだ。
そして二人は眩しく光り輝いた。
二人が城から帰ってきた
街の人たちも春香のいうことを信じてよかったと声を上げる
サクラが本当に神の愛娘だということを信じて人々の士気もあがったようだ。
黒鋼「城攻めはなしか面白くねぇ…」
ファイ「でも…町の人たちのやる気がでたようだね」
城の方では対策を立てるために水晶に手を当てて呟く
領主「さぁ、目覚めよ忌まわしき邪悪な姫よ…」
パァアア
「…ふふ、…我が名はキイシム」
女は怪しく微笑んだ