変換なしの場合雪奈になります
4話:魔術師とのバトル
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ファイがプリメーラと戦っている最中でもモコナの変化はなかった…ということは彼女は羽根を持っていないといことが判明したらしい…。
あ、そういえば僕は…動物系になれるじゃん
今まで忘れてたけど…←
でももう決着つきそうだし…
いつまでも縛られているというのは性に合わないから逃げるとするか…。
ファイがプリメーラの攻撃を避けて押し倒し優しい声で説得するとプリメーラが悔しいと叫びだした…
その声が巧断で話してしまったらしく大きな攻撃がこちらにまで来てしまい大きな爆発音が出た
ドォオオオン
その衝撃で僕らの吊るされていた付近でも爆発が起きてしまい正義君とモコナと僕は宙に投げ出されてしまった
正義「うわぁああー!」
小狼「危ない!?」
その時モコナと正義がいる場所にはどこからともなく現れた蒼いエイのような巧断が現れて二人を救出した
のはいいが…僕は少し離れた場所にいたために拾われることなく落下中
小狼「雪奈さん!?」
ボフン
「‥‥キュウ(危ない危ない)」
九尾狐に変化した僕は小狼たちの隣に見事着地して見せた…
大きさは人を乗せるくらいの大きさになった。
黒鋼「…でけぇサイズも出来るんだな…」
「…キュウ」
正義「これって」
正悟たちが現れてプリメーラと二人どうやらもめ始めた…。
会話からカレカノのような痴話ケンカである
黒鋼「何もめてんだ?」
小狼「さぁ?」
ファイも僕たちのいる地に降りてきた。
ファイ「…なるほどね…‥‥あ、雪奈ちゃんまたその姿になってるんだね?
今度はおっきくて可愛いなぁ~」
へらへらっと笑うファイは僕の頭を撫でる…。
プリメーラの話によると最近構ってくれない笙悟が気に入っているという僕と小狼を倒し親衛隊に入れればいつでもあえると思っての鋼道らしい…。
何とか和解…?したのか話はついたらしい。
モコナが羽根の波動をキャッチしたらしい。
ちなみにいえば僕も羽根の波動をキャッチしていた…しかも落下するときに…
小狼「モコナ!?その目は」
モコナ「ある!羽根…すぐ近くにある」
誰が持っているかまではわからないらしい…。
羽根の波動が強くなったりするのは誰かを護るために発揮する…。
小狼は…考えていた…
サクラを護るために…助けるために
やるべきことは一つ…。
小狼は笙悟に聞いてみるが巧断での勝負を挑んできた…。
笙悟「…お前ら強いだろう…腕っぷしとかそういうのじゃなくて…ここ(心)が…
だから一度やりあってみたかったんだよ!
巧断でな!勿論お前ともな雪奈!
なんでその姿になってんのか気になるが…
今はいい…やろうぜ?」
小狼「…わかりました…その申し出受けます」
「…僕も…構わない」
人に戻った僕は巧断を出した…。
小狼君が笙悟さんと戦っている間僕は黒鋼さんたちのところへ戻ってきた。
ファイ「…あれ?…こっちに戻ってきていいの?」
「…あ、うん…二人共夢中みたいだし僕は邪魔かなと‥‥苦笑)」
黒鋼「‥‥みてぇだな」
しばらく小狼君たちはいい戦いを繰り広げられていた
ゆるぎない心
何事にも諦めない信念
どうしたらあんな強い心が生まれるのだろう…
僕にも…彼の手伝いが出来たら‥‥
笙悟「まじで強いな…小狼…」
小狼「‥‥」
笙悟「なんでそんなに強いんだろうな…」
小狼「やらなければならないことがあるんです」
笙悟「なるほどな…お前ら、避けろよ?」
「「「Fooow~!!」」」
仲間たちに逃げろと告げる笙悟、何かをするつもりだと悟った。笙悟が手を掲げると巧断が大量の水を小狼に向けて放つ
小狼はたちまち水に呑み込まれてしまう。
黒鋼・ファイ「「?!」」
笙悟「SET!」
笙悟が手を高く上げると、周囲から水分が集まっていく。そして小狼に向かって勢いよく腕を振り落とした。
笙悟「GO!!」
ザバァッン
大きな波が小狼に向かっていく。3人の目の前も波が通り過ぎていった。
雪奈は文字通り後ろに下がっててよかったと安心し、すぐに小狼の安否を確認した。波は小狼の周囲を囲うと、そのまま小狼を飲み込んだ。
水蒸気が晴れると、小狼が炎の球の中心にいた。あの波を一瞬で蒸発させる火力を扱うとは、彼の精神力の高さが伺える。特に怪我もなさそうだ。
あ、そういえば僕は…動物系になれるじゃん
今まで忘れてたけど…←
でももう決着つきそうだし…
いつまでも縛られているというのは性に合わないから逃げるとするか…。
ファイがプリメーラの攻撃を避けて押し倒し優しい声で説得するとプリメーラが悔しいと叫びだした…
その声が巧断で話してしまったらしく大きな攻撃がこちらにまで来てしまい大きな爆発音が出た
ドォオオオン
その衝撃で僕らの吊るされていた付近でも爆発が起きてしまい正義君とモコナと僕は宙に投げ出されてしまった
正義「うわぁああー!」
小狼「危ない!?」
その時モコナと正義がいる場所にはどこからともなく現れた蒼いエイのような巧断が現れて二人を救出した
のはいいが…僕は少し離れた場所にいたために拾われることなく落下中
小狼「雪奈さん!?」
ボフン
「‥‥キュウ(危ない危ない)」
九尾狐に変化した僕は小狼たちの隣に見事着地して見せた…
大きさは人を乗せるくらいの大きさになった。
黒鋼「…でけぇサイズも出来るんだな…」
「…キュウ」
正義「これって」
正悟たちが現れてプリメーラと二人どうやらもめ始めた…。
会話からカレカノのような痴話ケンカである
黒鋼「何もめてんだ?」
小狼「さぁ?」
ファイも僕たちのいる地に降りてきた。
ファイ「…なるほどね…‥‥あ、雪奈ちゃんまたその姿になってるんだね?
今度はおっきくて可愛いなぁ~」
へらへらっと笑うファイは僕の頭を撫でる…。
プリメーラの話によると最近構ってくれない笙悟が気に入っているという僕と小狼を倒し親衛隊に入れればいつでもあえると思っての鋼道らしい…。
何とか和解…?したのか話はついたらしい。
モコナが羽根の波動をキャッチしたらしい。
ちなみにいえば僕も羽根の波動をキャッチしていた…しかも落下するときに…
小狼「モコナ!?その目は」
モコナ「ある!羽根…すぐ近くにある」
誰が持っているかまではわからないらしい…。
羽根の波動が強くなったりするのは誰かを護るために発揮する…。
小狼は…考えていた…
サクラを護るために…助けるために
やるべきことは一つ…。
小狼は笙悟に聞いてみるが巧断での勝負を挑んできた…。
笙悟「…お前ら強いだろう…腕っぷしとかそういうのじゃなくて…ここ(心)が…
だから一度やりあってみたかったんだよ!
巧断でな!勿論お前ともな雪奈!
なんでその姿になってんのか気になるが…
今はいい…やろうぜ?」
小狼「…わかりました…その申し出受けます」
「…僕も…構わない」
人に戻った僕は巧断を出した…。
小狼君が笙悟さんと戦っている間僕は黒鋼さんたちのところへ戻ってきた。
ファイ「…あれ?…こっちに戻ってきていいの?」
「…あ、うん…二人共夢中みたいだし僕は邪魔かなと‥‥苦笑)」
黒鋼「‥‥みてぇだな」
しばらく小狼君たちはいい戦いを繰り広げられていた
ゆるぎない心
何事にも諦めない信念
どうしたらあんな強い心が生まれるのだろう…
僕にも…彼の手伝いが出来たら‥‥
笙悟「まじで強いな…小狼…」
小狼「‥‥」
笙悟「なんでそんなに強いんだろうな…」
小狼「やらなければならないことがあるんです」
笙悟「なるほどな…お前ら、避けろよ?」
「「「Fooow~!!」」」
仲間たちに逃げろと告げる笙悟、何かをするつもりだと悟った。笙悟が手を掲げると巧断が大量の水を小狼に向けて放つ
小狼はたちまち水に呑み込まれてしまう。
黒鋼・ファイ「「?!」」
笙悟「SET!」
笙悟が手を高く上げると、周囲から水分が集まっていく。そして小狼に向かって勢いよく腕を振り落とした。
笙悟「GO!!」
ザバァッン
大きな波が小狼に向かっていく。3人の目の前も波が通り過ぎていった。
雪奈は文字通り後ろに下がっててよかったと安心し、すぐに小狼の安否を確認した。波は小狼の周囲を囲うと、そのまま小狼を飲み込んだ。
水蒸気が晴れると、小狼が炎の球の中心にいた。あの波を一瞬で蒸発させる火力を扱うとは、彼の精神力の高さが伺える。特に怪我もなさそうだ。