変換なしの場合雪奈になります
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ルフィ「・・・!あぁ・・
・・あぁああ・・・ガクガク)」
イワンコフ「麦わらぼ~い!(ダメナブル完全に精神が崩れた)」
ゴボゴボ
「赤犬だぁ~!!!」
赤犬「次ぎはお前らだ!
「火拳のエース」!「麦わらルフィ」!!」
赤犬が敵が油断していることをいいことに自分の能力で二人に襲い掛かろうとする。
バシュウウウ)
エース「マルコ!!」
マルコ「こいつらの命はやらせねぇ~!!
エース今だ弟を連れて行け~!!」
エース「?!」
マルコ「ぼっさとするじゃねえよい![#da=1#]が命を張ってお前らを護ったんだ!
あいつの命を粗末にするつもりかぁあ~!?」
エース「?!」
<・・どうか・・生きて・・僕の分まで)>
エース「わかった!!」
エースはルフィを抱えて走る
赤犬「逃がさんけぇのぉ・・・・」
マルコ「あいつらは[#da=1#]に変わって守り抜く!
もし死んだら白ひげ海賊団の恥だと思え~!!!」
ジンベエ「わかったぁ~!!」
<?!・・そうだね・・僕は船長を支える副船長だもんね!
悲笑)>
色んなことを話して馬鹿みたいに笑いあって・・
時には泣いて・・・時には怒って・・・
時にはケンカをして・・・時には庇いあって・・
仲間を思い支えて安心して背中を任せられる副船長になれたかな?
エース「雪奈・・・くぅ)俺の所為で・・・
ごめんなぁ・・泣)」
サッチ「エース!泣くのは後だ!今はあいつのためにも
絶対生きて此処を出ろ!」
エース「サッチ!あぁ・・・
そうだなぁ・・泣)
(くそっ・・視界がかすんでみえねぇ・・)」
エース・・・もしさ・・・未来が変わったなら・・・
その「命」・・・大切にしてね?
僕はエースやみんなが大好きなんだ~!
エースにだけ・・・
特別に僕の「夢」を教えてあげる
エース<なんだそれ・・?>
僕の夢はねぇ?
レイリー「・・・雪奈・・泣)」
ビビ「・・そんな・・雪奈ちゃんが・・・泣)」
シャボンディ諸島で話題となってシルバーズ・レイリーも頂上戦争を見守るため人目隠れながら様子が映し出されるモニターを目撃していた。
そして衝撃的真実は残酷な形で明かされることになり
最愛の娘である彼女が目の前で殺されたことに、涙するレイリーと
かつて一緒に旅をしたアラバスタの王女ビビもその悲報を読んで涙する。
<みんなを・・護ること・・
世界を・・未来を変えることなんだ・・>
此処に麦わらの一味副船長懸賞金15億4500万ベリーの・神の申し子雪奈
・・・「死亡」喫した・・・。
マリンフォード頂上戦争は雪奈の死後、
エースはルフィを抱えジンベエと共に逃げ出すが赤犬に追いつかれジンベエが庇う
そこへ一隻の海賊船が乱入した
最悪のルーキー死の外科医「トラファルガー・ロー」率いるハート海賊団だった・・
ローはルフィとエースを乗せて脱出した
戦場は止まることなく続こうとしたとき一人の海兵の勇気ある数秒により赤髪のシャンクスによって戦場は終止符を打たれた・・
白ひげ海賊団は白ひげを乗せ・・雪奈を乗せて
マリンフォードから撤退をした・・
これで運命は大きく変わっていた・・
白ひげは死なず・・エースも生きている・・
それによってこれから起きる運命の歯車も少しづつ壊れていくことを・・
まだ・・誰も知らない・・。
とある島・・・
白ひげ率いる白ひげ海賊団と・・シャンクス率いる赤髪海賊団は
とある島の丘に集まり・・一つの大きな墓石を眺めていた・・・
マルコ「・・・助かったよい・・赤髪・・ありがとうな・・・」
シャンクス「いや・・いいさ・・白ひげもエースも
無事だったそれが何よりの収穫さ・・」
マルコ「・・だけど!・・雪奈は・・もぅ・・いないよぃ・・」
エース「・・・雪奈・・」
エースは雪奈の墓石の前で両膝をついて
顔を隠すように地面に顔面をぶつけて
泣いていた・・。
助けられなかった気持ちと・・自分の不甲斐なさで落とした命の悔しさ・・
いろんな感情が混ざって・・複雑になっていた・・
白ひげもシャンクスもマルコたちも静かにエースを見守る・・
白ひげ「・・・エース・・いつまでも
うじうじしてんじゃねえ!ハナッタレが!」
と大声を上げる白ひげにエースは驚き白ひげに顔を合わせるように振り返った
エース「親父!だけど・・雪奈は・・俺のせいで・・」
白ひげ「バカヤロウ・・お前のせいじゃねえ・・」
エース「そんなことねぇ!俺がヘマシテ捕まりさえしなきゃ
あいつが死ぬことなんてなかったんだ!!」
白ひげ「・・・あいつは・・元々・・其のつもりだったのかもしれねぇかもなぁ・・・」
エース・マルコ「「?!!」」
マルコ「親父・・それはどいうことだよい?」
白ひげ「・・マリンフォードに行く前なぁ・・俺の部屋に来たんだ・・」
マルコ「?!」
白ひげ「そしたら・・あいつ・・なんて言ったと思う?」
エース「?」
ー回想ー
「親父・・」
白ひげ「あぁ?どうした?雪奈」
「僕はこれから未来を変える・・そのために何が起こるかわからない。
だから御願いこのペンダントは必ず持っていて?」
白ひげ「なんで・・俺に渡すんだ?」
「みんなを・・護りたいから・・小声)
僕も・・もうじき・・使命が終わる・・」
回想終了
エース「雪奈が・・そんなことを・・」
マルコ(やっぱりかよい・・)
シャンクス(・・雪奈・・おまえの使命っていうのは・・
本当に自分を犠牲にすることだったのか?・・
俺は違うと思うぜ・・また・・おまえの声が聴きたかった。
・・ルフィ・・今は辛いだろうが強くなれ・・。)
・・あぁああ・・・ガクガク)」
イワンコフ「麦わらぼ~い!(ダメナブル完全に精神が崩れた)」
ゴボゴボ
「赤犬だぁ~!!!」
赤犬「次ぎはお前らだ!
「火拳のエース」!「麦わらルフィ」!!」
赤犬が敵が油断していることをいいことに自分の能力で二人に襲い掛かろうとする。
バシュウウウ)
エース「マルコ!!」
マルコ「こいつらの命はやらせねぇ~!!
エース今だ弟を連れて行け~!!」
エース「?!」
マルコ「ぼっさとするじゃねえよい![#da=1#]が命を張ってお前らを護ったんだ!
あいつの命を粗末にするつもりかぁあ~!?」
エース「?!」
<・・どうか・・生きて・・僕の分まで)>
エース「わかった!!」
エースはルフィを抱えて走る
赤犬「逃がさんけぇのぉ・・・・」
マルコ「あいつらは[#da=1#]に変わって守り抜く!
もし死んだら白ひげ海賊団の恥だと思え~!!!」
ジンベエ「わかったぁ~!!」
<?!・・そうだね・・僕は船長を支える副船長だもんね!
悲笑)>
色んなことを話して馬鹿みたいに笑いあって・・
時には泣いて・・・時には怒って・・・
時にはケンカをして・・・時には庇いあって・・
仲間を思い支えて安心して背中を任せられる副船長になれたかな?
エース「雪奈・・・くぅ)俺の所為で・・・
ごめんなぁ・・泣)」
サッチ「エース!泣くのは後だ!今はあいつのためにも
絶対生きて此処を出ろ!」
エース「サッチ!あぁ・・・
そうだなぁ・・泣)
(くそっ・・視界がかすんでみえねぇ・・)」
エース・・・もしさ・・・未来が変わったなら・・・
その「命」・・・大切にしてね?
僕はエースやみんなが大好きなんだ~!
エースにだけ・・・
特別に僕の「夢」を教えてあげる
エース<なんだそれ・・?>
僕の夢はねぇ?
レイリー「・・・雪奈・・泣)」
ビビ「・・そんな・・雪奈ちゃんが・・・泣)」
シャボンディ諸島で話題となってシルバーズ・レイリーも頂上戦争を見守るため人目隠れながら様子が映し出されるモニターを目撃していた。
そして衝撃的真実は残酷な形で明かされることになり
最愛の娘である彼女が目の前で殺されたことに、涙するレイリーと
かつて一緒に旅をしたアラバスタの王女ビビもその悲報を読んで涙する。
<みんなを・・護ること・・
世界を・・未来を変えることなんだ・・>
此処に麦わらの一味副船長懸賞金15億4500万ベリーの・神の申し子雪奈
・・・「死亡」喫した・・・。
マリンフォード頂上戦争は雪奈の死後、
エースはルフィを抱えジンベエと共に逃げ出すが赤犬に追いつかれジンベエが庇う
そこへ一隻の海賊船が乱入した
最悪のルーキー死の外科医「トラファルガー・ロー」率いるハート海賊団だった・・
ローはルフィとエースを乗せて脱出した
戦場は止まることなく続こうとしたとき一人の海兵の勇気ある数秒により赤髪のシャンクスによって戦場は終止符を打たれた・・
白ひげ海賊団は白ひげを乗せ・・雪奈を乗せて
マリンフォードから撤退をした・・
これで運命は大きく変わっていた・・
白ひげは死なず・・エースも生きている・・
それによってこれから起きる運命の歯車も少しづつ壊れていくことを・・
まだ・・誰も知らない・・。
とある島・・・
白ひげ率いる白ひげ海賊団と・・シャンクス率いる赤髪海賊団は
とある島の丘に集まり・・一つの大きな墓石を眺めていた・・・
マルコ「・・・助かったよい・・赤髪・・ありがとうな・・・」
シャンクス「いや・・いいさ・・白ひげもエースも
無事だったそれが何よりの収穫さ・・」
マルコ「・・だけど!・・雪奈は・・もぅ・・いないよぃ・・」
エース「・・・雪奈・・」
エースは雪奈の墓石の前で両膝をついて
顔を隠すように地面に顔面をぶつけて
泣いていた・・。
助けられなかった気持ちと・・自分の不甲斐なさで落とした命の悔しさ・・
いろんな感情が混ざって・・複雑になっていた・・
白ひげもシャンクスもマルコたちも静かにエースを見守る・・
白ひげ「・・・エース・・いつまでも
うじうじしてんじゃねえ!ハナッタレが!」
と大声を上げる白ひげにエースは驚き白ひげに顔を合わせるように振り返った
エース「親父!だけど・・雪奈は・・俺のせいで・・」
白ひげ「バカヤロウ・・お前のせいじゃねえ・・」
エース「そんなことねぇ!俺がヘマシテ捕まりさえしなきゃ
あいつが死ぬことなんてなかったんだ!!」
白ひげ「・・・あいつは・・元々・・其のつもりだったのかもしれねぇかもなぁ・・・」
エース・マルコ「「?!!」」
マルコ「親父・・それはどいうことだよい?」
白ひげ「・・マリンフォードに行く前なぁ・・俺の部屋に来たんだ・・」
マルコ「?!」
白ひげ「そしたら・・あいつ・・なんて言ったと思う?」
エース「?」
ー回想ー
「親父・・」
白ひげ「あぁ?どうした?雪奈」
「僕はこれから未来を変える・・そのために何が起こるかわからない。
だから御願いこのペンダントは必ず持っていて?」
白ひげ「なんで・・俺に渡すんだ?」
「みんなを・・護りたいから・・小声)
僕も・・もうじき・・使命が終わる・・」
回想終了
エース「雪奈が・・そんなことを・・」
マルコ(やっぱりかよい・・)
シャンクス(・・雪奈・・おまえの使命っていうのは・・
本当に自分を犠牲にすることだったのか?・・
俺は違うと思うぜ・・また・・おまえの声が聴きたかった。
・・ルフィ・・今は辛いだろうが強くなれ・・。)