変換なしの場合雪奈になります
3話:穢れなき放浪
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モコナ「へぇーそうなんだ
じゃあ雪奈はどんな能力を持っているの?」
黒鋼「確か…動物系とか言ってたな‥‥」
「…えぇ、僕の食べた悪魔の実は少し特殊なんです…
動物系幻獣種:モデルは九尾狐と言います
幻獣種というのは伝説のおとぎ話に出てくる不死鳥とかそう言ったたぐいの動物系です。
九尾狐もそのうちの一つです。
僕の能力は治癒系と炎を司る主なので…能力者は多少の怪我を負ってもすぐに回復しますが
重傷を負えば体力が消耗されますので…時間がかかってしまうんです」
モコナ「狐さんなんだーそれに慣れるの?」
「…え?えぇ‥まぁ」
モコナが見せて見せて―というので僕はじゃあ‥と
目を閉じるとポンと煙を立てて小さな九尾狐へと変化した。
「…キュウ…」
モコナ「うわぁー!綺麗!そして可愛いね!僕と同じくらいだ!!」
ととても嬉しそうに僕の頭をなでるモコナに思わずすり寄った
何故ならモコナは意外にも魔性の手を持っていたからだ
するとファイたちもこちらをみていた
ファイ「うわぁー可愛いねぇ
もしかして雪奈ちゃん?」
「キュウ」
返事の代わりに鳴いて見せた
小狼「凄いですね…これが悪魔の実の力…なんですね…」
ファイに抱かれて顎を撫でられるファイの手も魔性の手だった気持ちいい…
そんなことを思っていると
嵐たちがやってきて作戦会議が始まった
空汰「そうか‥今日も見つからんかったか―」
嵐「もしかしたら…サクラさんの羽根は誰かの巧断に取り込まれている可能性もありますね…」
黒鋼「どうしてそうだと言い切れる?」
嵐「…サクラさんの羽根は心そのもの…巧断もまた主の心の強さを象徴したもの…
だから同じ心から具現化したものなら…きっと強いものに取り込まれている可能性があります」
黒鋼はなるほどな‥と納得した
空汰「それよりもう一人の嬢ちゃんはどうした?」
ファイ「雪奈ちゃんならここにいるよ?」
と僕を前に差し出すファイ
空汰「ん?そらぁ狐か?」
ポンと音を立てて僕は元の姿に戻った
「これは僕の本来の悪魔の実の力で九尾狐に変化していたんです…」
空汰「ホォー‥またおもろい能力があるもんやなぁー」
小狼「強いものって…笙悟?」
空汰「決まりやな…」
ファイ「取りあえず‥明日笙悟っていう人にまた会いに行かないとねー」
小狼「はい」
僕たちは明日のすべきことが決まったので夕飯の作る手伝いをすることになった。
じゃあ雪奈はどんな能力を持っているの?」
黒鋼「確か…動物系とか言ってたな‥‥」
「…えぇ、僕の食べた悪魔の実は少し特殊なんです…
動物系幻獣種:モデルは九尾狐と言います
幻獣種というのは伝説のおとぎ話に出てくる不死鳥とかそう言ったたぐいの動物系です。
九尾狐もそのうちの一つです。
僕の能力は治癒系と炎を司る主なので…能力者は多少の怪我を負ってもすぐに回復しますが
重傷を負えば体力が消耗されますので…時間がかかってしまうんです」
モコナ「狐さんなんだーそれに慣れるの?」
「…え?えぇ‥まぁ」
モコナが見せて見せて―というので僕はじゃあ‥と
目を閉じるとポンと煙を立てて小さな九尾狐へと変化した。
「…キュウ…」
モコナ「うわぁー!綺麗!そして可愛いね!僕と同じくらいだ!!」
ととても嬉しそうに僕の頭をなでるモコナに思わずすり寄った
何故ならモコナは意外にも魔性の手を持っていたからだ
するとファイたちもこちらをみていた
ファイ「うわぁー可愛いねぇ
もしかして雪奈ちゃん?」
「キュウ」
返事の代わりに鳴いて見せた
小狼「凄いですね…これが悪魔の実の力…なんですね…」
ファイに抱かれて顎を撫でられるファイの手も魔性の手だった気持ちいい…
そんなことを思っていると
嵐たちがやってきて作戦会議が始まった
空汰「そうか‥今日も見つからんかったか―」
嵐「もしかしたら…サクラさんの羽根は誰かの巧断に取り込まれている可能性もありますね…」
黒鋼「どうしてそうだと言い切れる?」
嵐「…サクラさんの羽根は心そのもの…巧断もまた主の心の強さを象徴したもの…
だから同じ心から具現化したものなら…きっと強いものに取り込まれている可能性があります」
黒鋼はなるほどな‥と納得した
空汰「それよりもう一人の嬢ちゃんはどうした?」
ファイ「雪奈ちゃんならここにいるよ?」
と僕を前に差し出すファイ
空汰「ん?そらぁ狐か?」
ポンと音を立てて僕は元の姿に戻った
「これは僕の本来の悪魔の実の力で九尾狐に変化していたんです…」
空汰「ホォー‥またおもろい能力があるもんやなぁー」
小狼「強いものって…笙悟?」
空汰「決まりやな…」
ファイ「取りあえず‥明日笙悟っていう人にまた会いに行かないとねー」
小狼「はい」
僕たちは明日のすべきことが決まったので夕飯の作る手伝いをすることになった。